長門「(クンクンスーハースーハークンクン)」キョン「…人の服で何してるんだ長門」


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3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 16:58:17.23 ID:JsyBbm/v0

長門「はっ!!!・・・」

キョン「・・・どうした?」

長門「すたすた・・・ぎゅ」

キョン「なっ!!!」

長門「・・・くんくん」

キョン「ちょ・・・な、長門!?」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 17:06:51.97 ID:JsyBbm/v0

長門「・・・すんすん」

キョン「おい!こんなところ、誰かに見られたりでもしたら!!!」

長門「・・・いいにおい」

長門「・・・いそいそ」

キョン「おい、何してる」

長門「あなたのシャツを脱がしている」

きょん「そんなの見ればわかる、なぜ脱がす」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 17:30:20.91 ID:JsyBbm/v0

長門「あなたのにおいをもっと嗅ぎたい」

キョン「えっ?」

長門「あなたのにおいをかg」

キョン「二度言わんでいい。一体どうしたんだ?」

長門「最近、夜がさみしい」

キョン「さみしい?」

長門「そう」

長門「この前借りたハンカチのにおいを、偶然、嗅いだとき」

キョン(なぜ偶然のところを強調する?)

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 17:44:28.86 ID:JsyBbm/v0

長門「私の中にエラーが発生した」

キョン「エラー?」

長門「いつものようにエラーを取り除いても、あなたのにおいでまた増え出す」

長門「夜眠る必要のない私にとって、夜はとても長い」

長門「人間は眠りで感情を紛らわせようとすると本で読んだ」

長門「それにならって、私も眠りにつこうと試みた」

長門「だが、眠ろうとしても、胸に妙な感覚が渦巻いて眠れない」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 18:20:55.07 ID:JsyBbm/v0

長門「その感覚に私は不安を覚えた」

長門「ずっと・・・眠れなかった」

長門「そんなとき、偶然、あなたのハンカチが目についた」

長門「においを嗅いだら、妙な感覚は残ったけど、不思議と不安は消えた、眠れるようになった」

長門「でも、においが消えてしまった」

長門「そうしたら、また不安が襲ってきた、また眠れなくなってしまった」

長門「そしてついさっき、部室であなたの服を見つけた」

長門「すぐに不安を消したくて、その場でにおいを嗅いでいた」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 18:36:53.78 ID:JsyBbm/v0

長門「ぎゅ・・・」

キョン「・・・」

長門「許して」

キョン「えっ?何で?」

長門「・・・あなたは、怒ってないの?」

キョン「いやぁ・・・なんというか・・・」

長門「私のことを、失望したりしていないの?」

キョン「こんなんで長門の役に立てるならお安いご用かなぁ・・・と」

長門「・・・ありがとう」

キョン「いや、いいよ。いつもお前には助けられてるからな」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 18:54:00.39 ID:JsyBbm/v0

キョン「俺の方こそ、ありがとな・・・なでなで」

長門「んっ・・・」

キョン「どうした?」

長門「もっと撫でて」

キョン「あぁ」

長門「・・・・・・にゃう」

キョン「なぁ長門、もういいか?」

長門「まだ、だめ」

キョン「でも、もうすぐ他の奴らが来ちまう」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 19:06:46.76 ID:JsyBbm/v0

長門「私は」

キョン「ん?」

長門「もう不安を取り除くための物を持っていない」

キョン「あぁ、ハンカチはもう返してもらったからな」

長門「今日の夜は眠れないかもしれない」

キョン「そうなのか?なら俺の服をかしt」

長門「今日の夜は眠れないかもしれない」

キョン「・・・もしかして、おまえの家に来てほしいのか?」

長門「・・・」

キョン「いいよ、親には今日は谷口んとこ泊まるって言っておくから」

長門「・・・ありがとう」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 19:18:22.88 ID:JsyBbm/v0

・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・


みくる「きゃあ///これはスクープでしゅよ///いけないんだぁ///早速しゅじゅみやしゃんに///」

長門「朝比奈みくる」

みくる「ひゃい!!!」

長門「見た?」

みくる「な、なんのことでしょう?」

長門「ミタ?」

みくる「さ、さぁ、なんことだかさっぱり」

長門「あなたの顔面を破壊する」

みくる「え?ちょ、ななな長門しゃん?そんな怖い顔して、

あっ、あああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・」

ぷちゅ

27 名前:ID:JsyBbm/v0[] 投稿日:2008/06/29(日) 19:50:15.86 ID:JsyBbm/v0

長門のマンション


長門「入って」

キョン「あぁ、おじゃまします」

長門「ご飯」

キョン「帰らないでそのまま来たからな、コンビニで何か買ってくるか」

長門「私が作る」

キョン「え?いいのか?」

長門「こく」

キョン「じゃあお願いできるか?」

長門「わかった」とてとて・・・

28 名前:ID:JsyBbm/v0[] 投稿日:2008/06/29(日) 19:56:09.86 ID:JsyBbm/v0

キョン「長門」

長門「何?」

キョン「何か手伝うことはあるか?」

長門「特にない。あなたは客、座って」

キョン「そうしたいんだが、なんだか落ちつかなくてな」

長門「・・・お皿」

キョン「え?」

長門「お皿を出して。もうできる」

キョン「あぁ、わかった」

32 名前:ID:JsyBbm/v0[] 投稿日:2008/06/29(日) 20:07:30.03 ID:JsyBbm/v0

長門「食べて」

キョン「あぁ、いただきます」

長門「いただきます」

キョン「・・・んん、んまい」

長門「・・・とてとて」

キョン「ん?長門、どこ行くんだ?」

長門「おかわり」

キョン「はやっ!!!」

長門「あなたは前に、いっぱい食べないと朝比奈みくるみたいになれないと、あなたの妹に言っていた」

キョン「そんなこと言ったかな・・・」

長門「言った。だから食べる」

キョン「おいおい、無理することはないんだぞ」

長門「無理はしてない。私自身もまだ食べ足りない」

キョン「そうか」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 20:19:26.53 ID:JsyBbm/v0

名前これでいいかな?↑


長門「入る?」

キョン「え?」

長門「お風呂」

キョン「あぁ、そういうことか。俺が先に入っていいのか?」

長門「いい」

キョン「でも嫌じゃないか?俺の後なんて」

長門「かまわない」

長門「むしろそのほうが」・・・ぼそ

キョン「ん?何か言ったか?」

長門「別に」

キョン「そうか、じゃあ先に失礼するぞ」

・・・・・・バタン

長門「・・・あなたと一緒なら・・・もっと・・・」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 20:24:14.17 ID:JsyBbm/v0

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


キョン「長門ぉ、あがったぞぉ」

長門「わかった」

キョン「悪いな、タオルまで使わせてもらって」

長門「いい」

キョン「じゃあ次は入れよってもういないし」

・・・・・・ぱたん

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 20:35:46.28 ID:JsyBbm/v0

長門「・・・彼の入った湯船」

ことん・・・・・・ちゃぷん

長門「はぁ・・・」・・・・・・きゅ

長門「・・・また、胸が」

長門「んん・・・はふぅ・・・」

ちゃぷん・・・ちゃぷん・・・ちゃぷん・・・

長門「はあっ・・・・・・・ん、あう・・・・・」

長門「あ、あぁ・・・・・・んあぁ・・・・・・」

キョン「長門?」

長門「びくっ!?」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 20:43:54.43 ID:JsyBbm/v0

長門「・・・何」

キョン「いや、声が聞こえたもんだから・・・大丈夫か?」

長門「問題ない」

キョン「本当に大丈夫か?」

長門「大丈夫」

キョン「そうか、何かあったら言ってくれよ?」

長門「わかった」

・・・・・・・・・す

長門「行ってしまった」

長門「・・・・・・///」

ざぷ・・・・・・ばたん

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 20:57:31.59 ID:JsyBbm/v0

キョン「そういえば俺はどこで寝ればいいんだ?」

長門「終わった」

キョン「お、そうか。そういえばっっって!?長門、その格好!!!」

ばっ!!!

長門「何?」

キョン「何じゃない!!!すぐに着替えてこい!!!」

長門「?わかった」

ととと・・・ぱたん

キョン「ちら・・・はぁ。」

キョン「バスタオル巻いてる姿ならまだ大丈夫だとは考えていたが」

キョン「小さいハンドタオルでくるとは思わなかった・・・」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 21:09:09.42 ID:JsyBbm/v0

長門「着替えた」

キョン「そうか、なぁ長門」

長門「何?」

キョン「その・・・あんまりああいう格好で部屋の中をうろつくのはよくないぞ」

長門「なぜ?」

キョン「なぜって・・・人前であんなに肌をさらすのは常識として・・・」

長門「ここにはあなたしかいない」

キョン「誰の前でもするもんじゃない」

長門「あなたなら見られてもいい」

キョン「えっ・・・」

長門「・・・」

キョン「よ、夜はまだ冷えるから凍えちまわないようにすぐに着替えろ、いいな?」

長門「・・・わかった」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 21:21:29.43 ID:JsyBbm/v0

キョン「ところで、俺はどこで寝ればいい?」

長門「こっち」

キョン「そっちの部屋か?」

長門「こく」

すぅ・・・とん

キョン「・・・長門」

長門「何?」

キョン「これはなんだ?」

長門「布団」

キョン「それはわかる。なぜ一人分の布団に枕が二つのってるんだ?」

長門「一緒に寝る」

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 21:32:09.79 ID:JsyBbm/v0

キョン「それはさすがにまずくないか」

長門「家には布団は一つしかない」

キョン「それなら俺はこっちで寝るよ。タオルを掛け布団にするから」

長門「・・・・・・」

くいっ・・・

キョン「っと、どうした?」

長門「一緒に寝る」

キョン「ええっと・・・」

長門「私は一人ではさみしくて死んでしまう」

すすす・・・・・・もぞもぞ・・・・・・

長門「ぽんぽん」

キョン「ふっ、わかった。今日は一緒に寝よう」

長門「こくこく」

64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 21:49:24.89 ID:JsyBbm/v0

キョン「なぁ、狭苦しくないか」

長門「少し、でも・・・」

だき・・・

キョン「お?」

長門「こうすれば大丈夫」

キョン「そうか」

長門「・・・くんくん」

キョン「・・・あー、くさいか?」

長門「ふるふる・・・くんくん」

キョン「くすぐったいな」

長門「・・・・・・くんくんくんくん」

キョン「うひゃあ!!!」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 21:56:12.15 ID:JsyBbm/v0

キョン「こら、脇腹はやめろ」

だき・・・

長門「・・・・・・」

キョン「・・・・・・」

長門「!!!」

キョン「ん?どうした、眠れないのか?」

長門「・・・///」

キョン「う〜ん・・・なでなで」

長門「・・・ふにゃ」

キョン「気持ちいいか?」

長門「・・・こく///」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:02:12.66 ID:JsyBbm/v0

キョン(そういえば妹の場合は耳を撫でてやると気持ちよさそうにしてたな)

キョン(こいつはどうなんだろう)

もぞもぞ・・・・・・すりすり・・・・・・

長門「びくんっ!!!」

キョン「どうした、大丈夫か!?」

長門「へ、平気。続けて」

キョン「あ、あぁ」

すりすりなでなで・・・

長門「びくびくんっ!!!」

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:16:34.45 ID:JsyBbm/v0

長門「く・・・ん・・・・・・、はぁ・・・・・・」

長門「うぅ、ん・・・ふぁ・・・」

ぎゅう・・・

長門「もっとぉ・・・もっとぉ」

キョン「こうか?」

長門「はうん!!!んんんっ!!!」

びくびく・・・くたぁ・・・・・・

キョン「長門?」

長門「ん」

キョン「大丈夫か?」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:25:46.98 ID:JsyBbm/v0

長門「・・・すんすん」

キョン「え!?長門?」

長門「?」

キョン「なんで泣いてるんだ?」

長門(・・・私がにおいを嗅いでいるのを泣いてると勘違いしてる?)

長門「・・・すんすん」

キョン「お、おい」

長門「あなたに汚されてしまった」

キョン「え、えぇ!?」

長門「責任とって」

96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:36:18.43 ID:JsyBbm/v0

キョン「な、長門、どこでそんな言葉覚えたんだ?」

長門「私をこんな風にしたのはあなたのせい」

キョン「い、いや、ただ撫でてただけなんだが」

長門「キスして」

キョン「え、ええ?」

長門「おやすみのキスして」

キョン「え、えっと、こうか?」

ちゅ・・・

長門「ちがう、おでこじゃない」

キョン「じゃ、じゃあここか?」

ちゅ・・・

長門「ちがう、ほっぺたでもない」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 22:52:54.99 ID:JsyBbm/v0

長門「ここ」

ぴと・・・

キョン「口はさすがに・・・」

長門「私では・・・だめ?」

キョン「いや、だめってわけじゃ・・・」

長門「じゃあ、して」

キョン「おい、なんか今の長門おかしいぞ」

長門「おかしくしたのはあなた。今の私は膨大なエラーが発生している」

キョン「!・・・どうすればなくせる」

長門「キ・ス・し・て///」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 23:06:00.75 ID:JsyBbm/v0

キョン「なっ・・・!!!」

長門「じー・・・」

キョン(な、そんなに見つめるな///)

キョン(かわいい女の子に見つめられるのは悪くないが・・・しかし・・・)

キョン(嫌いではないが、いやむしろ好きだ。だが恋愛感情かといわれると・・・)

キョン(えぇい!!腹をくくれ!!長門のためだと思えば!!!男としてもしてやらねば!!!)

長門「・・・ちら」

キョン「ん?どうした?」

長門「・・・なんでもない」

キョン「そ、そうか。じゃあいくぞ///」

長門「・・・こくん///」

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 23:18:14.09 ID:JsyBbm/v0

ちゅ・・・

キョン(うわぁ、やわらかい)

長門「ん・・・ちゅぅ・・・」

だき・・・

キョン(あ、頭抱えられた!!!)

長門「ふぅ・・・ん、ちゃぷ・・・」

長門「んふぅ・・・・・れろ」

キョン(!?し、舌が!!!まっ待て長門!!!)

長門「れろ・・・・・・ぺろ・・・ちゅ、ちゅう・・・ぱはぁ・・・ん」

長門「ちゅ、れろ・・・れろれろ・・・ぺろ」

キョン(も、もう俺!うお!?)

長門「んんっ!んんんっ!!!ぷはぁ・・・」

くたぁ・・・

117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 23:26:43.53 ID:JsyBbm/v0

キョン「・・・な、長門」

長門「・・・・・・・」

キョン「お、俺もう・・・」

キョン(首は気持ちいいかな)

ちゅ・・・

長門「・・・・・・」

キョン「・・・反応ないな」

ちゅ・・・ちゅ・・・

キョン(首は気持ちよくないのか?)

キョン(なら胸はどうだろう)

ぷち・・・ぷち・・・ぷち・・・

キョン(思ったよりあるんだな、しかしノーブラか)

ちゅ・・・ちゅ・・・

長門「・・・・・・」

120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 23:35:13.54 ID:JsyBbm/v0

キョン「・・・これもないな」

キョン(ここもだめなのか?それとも俺には才能ないのか?)

キョン(自信をなくしそうだ・・・それにしても)

キョン(長門って近くで見ると本当にかわいいよな)

キョン(谷口がAランクをつけるだけのことはある。あれ?Aマイナスか?)

キョン(まぁいい、俺はもう少しこのやや小ぶりながら規則正しく動いてる胸を・・・ん?)

キョン「規則正しく?」

121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 23:41:25.65 ID:JsyBbm/v0

キョン「おいおい・・・」

キョン(まさか・・・)

長門「・・・すー・・・すー・・・」

キョン(・・・眠っちまってる・・・)

長門「・・・ぎゅ」

キョン「お、・・・くくく」

キョン(なんだかなぁ)

キョン「ま、いっか」

キョン(ふぅ・・・)

キョン「おやすみ、長門」

ちゅ・・・

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 23:43:59.90 ID:JsyBbm/v0

・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


長門「・・・」

キョン「・・・」

長門「・・・眠った?」

キョン「・・・すー・・・くー・・・」

長門「・・・よし」

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/29(日) 23:56:46.05 ID:JsyBbm/v0

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・


みくる「おやおや、二人とも寝てしまったようでしゅね?」

みくる「まぁ、それなりの収穫ができたからいいでしゅ」

みくる「このキョンたんと長門しゃんの///きゃあ///ベロチュウビデオをしゅじゅみやしゃんに///きゃあきゃあ///」

長門「何をしている?」

みくる「・・・」

長門「人の家のベランダで何をしていると聞いている」

みくる「ええっとですね・・・これは、その・・・」

長門「お前はもう、死んでいる」

みくる「な、長門しゃん。そんな怖い顔しないで・・・あべし!!!」

ぐちゃ・・・

146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 00:09:23.36 ID:HWeitUjW0

翌日の放課後


キョン「よお、元気そうだな」

長門「こく」

キョン「あれからエラーとやらはどうなった?」

長門「今のところ収まっている」

キョン「そっか」

長門「ただ」

キョン「ん?」

長門「今回は色々あってあまりあなたにおいを嗅ぐことができなかった」

キョン「あ、あぁそうなのか///」

長門「また、来てほしい」

キョン「・・・ああ、かまわないぞ」

長門「・・・ありがとう」

ドン!!!

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 00:16:25.64 ID:HWeitUjW0

ハルヒ「いやっほーい!!!みんな来てる?あれみくちゃんは???」

キョン「あー、保健室によってからくると言っていたぞ」

ハルヒ「そうなの?保健室ってなんで?せーりかしら?」

キョン「おい、ちょっとは羞じらいを持て」

がちゃ・・・

キョン「あ、こんにちは朝比奈さ・・・」

ハルヒ「あ!!!やっときたわね!!!遅いわよみくるちゃん・・・ってどうしたの、その顔!!!」

みくる「ううう・・・」

ハルヒ「何があったのよ!!!どっかで暴漢でも襲われたの!?ぶっ飛ばしてやるわ!!!」

みくる「違うんです、階段から落ちただけですぅ」

ハルヒ「え?そうなの?でも階段でそんな傷になる?」

みくる「え、えっとぉ」ちら・・・

150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 00:25:51.77 ID:HWeitUjW0

長門「ギロッ」

みくる「ひっ」

ハルヒ「ねぇ、ホントに大丈夫?」

みくる「だ、大丈夫です!!!ちゃんと消える傷だってお医者様も言ってましたから・・・」

ハルヒ「そう?それならいいけど・・・ドジキャラでもそこまでくるとしゃれにならないわよ、気をつけなさい」

みくる「はい、ご心配おかけしました」

ハルヒ「んん〜、じゃあ今日は解散にしましょう!みくるちゃん、ちゃんと静養しなさい!!!」

みくる「はい、ありがとうございます、それでは」

がちゃ・・・ばたん・・・

・・・ぶるぶる

みくる「ううう、こわかったよぅこわかったよぅ」

154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 00:30:11.56 ID:HWeitUjW0

キョン「さて、おれも帰るかとするか」

くい・・・

長門「・・・・・・」

キョン「・・・どうした長門?」

長門「エラーが蓄積した」

だき・・・ぎゅ・・・

長門「もう一度、わたしの家に・・・」


古泉「マッガーレ」

FIN

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 00:39:10.86 ID:HWeitUjW0

すいませんm(_ _)m
もっと続けたかったですけど、さすがにいろいろとやばそうなんで
終わらせました!
支援して下さった皆様、最後まで見て下さった皆様、なんかすごい絵
描いてくださった絵師様。
あと個人で差し入れ下さったヘルマン・フェーゲライン様
俺の駄文につきあっていただき、ありがとうございました!!!

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 00:42:51.20 ID:HWeitUjW0

もしこのスレが生き残ってたら、また何か書き始めるかもしれません
・・・そういえばこのスレ、乗っ取りでしたね・・・調子こいてすいませんm(_ _)m

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 09:29:47.24 ID:HWeitUjW0

さて、続きです


最近、俺は家に帰る時間が遅くなる日がある。

原因は、長門だ。

こういう言い方をすると、ひどく語弊があるかもしれないが、

決して悪い意味ではない。むしろ、俺自身も充実していると言っていいだろう。

長門はいつぞやのようにエラーが溜まったりしているらしい。

それがあんまり溜まりすぎると、また暴走してしまう。

それを防ぐべく、俺は長門の家に、毎日は行けないが、学校帰りに寄っていって、

時には一緒に寝てやるために、泊まることがある。

こらそこ、うらやましいとか言わない。意味がわからないとか言わない。

俺だって詳しいことはよくわからないんだ。

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 09:52:38.40 ID:HWeitUjW0

俺と一緒にいるとエラーが溜まらない。むしろ減っていくという。

いつも妹にしてやるようなことしているだけなんだがな。

・・・あー・・・ぶっちゃけて言うと、まあその、俺だって健康な男子な訳だ。

時々長門を女の子としてみている、ことは否定できない訳だ。

いつもギリギリ、一線は越えないように、必死で、感情やらジョニーやらを押さえ込んでいる。

あいつは・・・はっきり言ってかわいいからな。寝顔とか特に。

正直つらいが、長門の役に立ってると思うとつらさなんかへでもないね。

・・・それにしてもはて、俺の体からはヒューマノイドなんちゃらのエラーを抑える特殊な成分でも出ているのかね?

古泉を通して、機関で調べてもらうか?

そんな(俺にとっては)些細なことを考えていたある日のこと・・・

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 10:01:28.79 ID:HWeitUjW0

放課後  部室にて・・・


ぱたんっ

ハルヒ「あら、もう終わり?じゃあ今日は解散!!!また明日ね!!!」

キョン「お、そうか?じゃあ片づけるか。」

古泉「では僕はこちらを・・・」

キョン「おぉ、悪いな。」

かちゃかちゃ・・・しゅうううう・・・ずかっ・・・

キョン「これで良し、さて・・・」

くいくい・・・

キョン「ん?」

長門「・・・・・・」

204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 10:13:39.69 ID:HWeitUjW0

キョン「どうした?」

長門「一緒に帰る」

キョン「そうか、じゃあ外で待ってるからな」

長門「こく」

ハルヒ「なぁに?二人で何話してるの?」

キョン「別に大したことじゃねえよ、長門と一緒に帰ろうと思ってさ。最近は物騒だしな」

長門「・・・・・・」

ハルヒ「そうなの?じゃああたしたちのことも送りなさいよ!!!」

キョン「あぁ?そんなこといったって、途中から違う道じゃねえか」

ハルヒ「途中まででいいから送りなさい!!!それならかまわないでしょ?」

長門「・・・・・・」

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 10:28:13.25 ID:HWeitUjW0

昇降口にて・・・


キョン「そういえば、みんなで一緒に帰るのなんて久しぶりじゃねえか?」

古泉「そうですね。あなたはよく長門さんと下校されていますが」

キョン「ん?あぁ、ちょっとな」

古泉「?」

つんつん・・・

キョン「お?」

長門「・・・・・・」

キョン「終わったのか?他の二人は?」

長門「もうすぐ来る・・・それと」

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 10:38:54.95 ID:HWeitUjW0

キョン「ん?」

長門「あなたにお願いがある」

キョン「お願い?気にするな、言ってみろよ」

長門「ん・・・今日はあなt」

ハルヒ「おまたせぇ!!!さぁ、帰りましょ!!!」

長門「・・・」

キョン「遅かったな、何やってたんだ?」

ハルヒ「女の子は色々準備とかあるの!!!」

キョン「お前、いつも俺たちより早く部室から飛び出すじゃねえか」

ハルヒ「何よ、平団員のくせに口答えする気!?

本来ならあんたは他の団員一人一人を、毎日、最後まで送ってあげなきゃいけないんだからね!!!」

キョン「へいへい、ほら行くぞ」

ハルヒ「ちょっと!!待ちなさいよ!!!」

長門「・・・・・・」

211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 10:59:06.60 ID:HWeitUjW0

キョン「っと、そうだ。長門、歩きながらでもいいか?」

長門「・・・こく」

とてとてとて・・・

古泉「・・・ほう、なるほど。これはこれは」

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・


ハルヒ「あたしとみくるちゃんはこっちだからここまででいいわ!!!」

キョン「おぅ、そうか。じゃあまたな、気をつけろよ」

みくる「キョン君たちもお気をつけて」

キョン「はい、また明日」

古泉「それではまた」

長門「・・・」

213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 11:05:42.71 ID:HWeitUjW0

キョン「それで、お願いってなんだ、長門」

長門「・・・」

・・・ちら

古泉(おや?)

長門「・・・」

古泉(ふふ・・・)

古泉「すいません、僕はここで失礼します」

キョン「あれ、おまえの家このあたりだったか?」

古泉「いえ、少し用事があるもので」

キョン「そうか、じゃあまたな」

古泉「ええ、それでは」

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 11:18:02.76 ID:HWeitUjW0

・・・・・・・・・・

キョン「長門」

長門「なに」

キョン「それで、お願いってなんだ?」

長門「・・・あなたはいつも私の家に来ている」

キョン「あぁ、そうだな。今日も行くか?」

長門「そうじゃない、今日は・・・」

もじもじ・・・

キョン「・・・?」

長門「今日はあなたの家に行きたい」

キョン「・・・おれん家に?」

長門「そう」

キョン「んー、まぁ大丈夫だろ。いいぞ、たまにはお招きしてやんないとな」

長門「・・・///」

215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 11:41:48.13 ID:HWeitUjW0

キョン宅


キョン「ただいまー」

キョン妹(以下、妹)「あー!キョン君だ、おかえりー!」

キョン「おう、母さんはいるか?」

妹「うん、今からお料理作るところだよ!でもどうして?」

キョン「お、ちょうどいいな。今日はお客さんつれてきたからな」

妹「へぇー、あっ!!!ユキちゃんだ!!!」

長門「こんばんわ」

妹「おかあさーん、キョン君が彼女つれてきたー!!!」

キョン「こらこら、走り回るな。ほら、長門上がれよ」

長門「ん」

長門「・・・・・・あなたは、あなたの妹が言ったことを否定しないの?」

キョン「ん?何か言ったか?」

長門「・・・なんでもない」

221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 11:56:14.39 ID:HWeitUjW0

キョン「とりあえずここで待っててくれ、ちょっと母さんに聞いてくるから」

長門「こくり」

・・・ばたん

長門「・・・ここは、彼の部屋?」

きょろ・・・きょろ・・・

長門「これは、彼の使っているベッド?」

長門「ならばこれは、彼の枕・・・」

長門「・・・くんくん、すー・・・はー・・・」

長門「・・・すー・・・すー・・・はー・・・」

長門(彼のにおい・・・)

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 13:37:50.93 ID:HWeitUjW0

きゅん・・・

長門「あっ・・・」

長門(また、胸が・・・いたい・・・)

長門「彼のにおい・・・とても濃い・・・」

長門「すんすん・・・くん・・・くん」

長門(布団のほうはどうなのだろう)

ばさ・・・

長門「・・・彼がいつも寝ている布団・・・・・・」

ぱたり・・・もふもふ・・・

長門(彼が・・・いっぱい)

長門「彼は、いつもここで寝ている?」

すすす・・・もぞもぞ・・・ばさ

長門(この掛け布団も・・・彼の?)

長門「・・・彼に・・・つつまれている・・・///」

236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 13:47:24.47 ID:HWeitUjW0

・・・じゅん

長門「え?」

さわ・・・くちゅぅ・・・とろ・・・

長門「あっ・・・あぁ・・・」

長門(濡れてる・・・)

長門「んんっ・・・・・・はぁぅ、んん・・・ふぁ」

くちゅ・・・にちゅ・・・くちゅう・・・

長門(止まらない・・・)

長門「あぁ・・・だめ・・・とまってぇ・・・」

がちゃ・・・

長門「はぁ・・・だめぇ・・・」

キョン「何がだめなんだ?」

長門「びくっ!!!」

244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 14:01:19.60 ID:HWeitUjW0

キョン「寝てたのか?」

くるり・・・

長門「じー・・・」

キョン「起こしちまったみたいだな。すまん。それにしてもすごい汗だな、風邪でも引いたのか?」

長門「別に。私の体は、常在菌以外のウイルスや細菌の類は侵入できないようにできている」

キョン「そ、そうか?」

長門「そう」

キョン「・・・」

長門「・・・」

キョン「んーっと、あ、そうだ、母さんが一緒に晩ご飯食べてけって。何なら泊まっていきなさいともいってたぞ」

長門「そう・・・」

キョン「ああ・・・」

長門「・・・」

キョン「・・・」

248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 14:13:22.58 ID:HWeitUjW0

キョン「・・・なぁ、何で布団から出ないんだ?」

長門「あなたが一度部屋から出れば、出られる」

キョン「何で?」

長門「何でも」

キョン「わ、わかった、そんなににらまないでくれ。あと先に風呂入っていいぞ。

今回は長門がお客さんだからな。場所は一階の奥いって右だ」

・・・がちゃ・・・ばたん

長門「・・・ふぅ」

・・・・・・・・・

すすす・・・かちゃ・・・ぱたん

254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 14:34:42.91 ID:HWeitUjW0

風呂場にて(擬音のところは脳内補完お願いします)


きゅこきゅこ・・・わしゃわしゃ・・・あわあわ・・・

ごしごし・・・ごしごし・・・ごしごし・・・

くしくし・・・ごしごし・・・

きゅっきゅっ・・・さあぁぁぁぁぁ・・・

・・・・・・・・・きゅっきゅっ・・・ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・

くい・・・ざぷん・・・・・・ちゃぷん・・・・

長門「・・・ふぅ」

・・・ととと、ばたん!!!

妹「ユキちゃーん入ってるー?」

長門「入っている」

妹「わたしも一緒に入るー!」

ぽんぽんぽーん!!!

キョン「こら!人が入ってるときに入っちゃだめだろ!」

257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 14:47:09.73 ID:HWeitUjW0

長門「私はかまわない」

キョン「だが、風呂はゆっくりしていてほしいし」

長門「いい、大丈夫」

妹「ほらほら、ユキちゃんもそう言ってることですし」

キョン「お前が言うな、じゅあ頼めるか」

長門「わかった」

キョン「よろしくな、あんまり迷惑かけるんじゃないぞ」

妹「はーい、やったーユキちゃんとお風呂ー!」

長門「・・・・・・なでなで」

妹「あ・・・えへへ」

長門「体、洗って」

妹「はーい!」

274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 16:29:06.45 ID:HWeitUjW0

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・


妹「わーい、きれいになった!!」

長門「こく」

妹「中はいっていい?」

長門「どうぞ」

妹「じゃあ、おりゃあ!!!」

ざっぱーん!!!

長門「・・・危ない」

妹「うぅ・・・ごめんなさぁい」

長門「・・・なでなで」

妹「んふふ〜」

277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 16:41:20.13 ID:HWeitUjW0

妹「ねぇユキちゃん」

長門「何」

妹「ユキちゃんはキョン君のことどう思ってるの?」

長門「どう思ってる、とは?」

妹「キョン君のこと好き?」

長門「好き」

妹「ホント!!!じゃあユキちゃんはキョン君と結婚するの?」

長門「けっ・・・こん・・・」

278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 16:41:37.86 ID:HWeitUjW0

妹「うん!結婚してお嫁さんになれば、ずっと一緒に暮らしていけるよね!!!」

長門「私が・・・彼と・・・」

妹「そうすればユキちゃんはわたしのおねえさんになるね!!!」

長門「・・・・・・」

キョン「おーい、そろそろご飯だぞー」

妹「はーい!行こう、ユキちゃん!!!」

長門「こく」

ばしゃ・・・

281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 16:49:34.22 ID:HWeitUjW0

キョンの部屋にて


キョン「さて、俺は風呂に入ってくるが・・・さっきから何か変だぞ?

飯の時もあんまりしゃべらなかったし」

長門「問題ない、少し考え事をしていただけ」

キョン「そうか、飯が口に合わなかったのかと思ってさ」

長門「そんなことはない、とてもおいしかった。あなたの母に礼が言いたい」

キョン「はは、そうか。なら俺から伝えとくよ。部屋でゆっくりしてろ」

長門「わかった」

がちゃ・・・ばたん・・・

282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 16:55:32.49 ID:HWeitUjW0

長門(・・・先ほどのような失態をしないように、何か別のことをしていよう)

長門「・・・そう言えば」

長門「彼の妹が彼のベッドの下にはおもしろい物があると言っていた」

・・・ちら

長門「・・・よく見えない」

がさごそ・・・がさごさ・・・

長門「・・・とれた」

長門「これは本?」

ぺら・・・

長門「!!!」

289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 17:03:48.57 ID:HWeitUjW0

彼女の○○○を大激写!!!乱れる○○○の○○○が○○○!!!

○○○な○○○がまたまた○○○!!!危険なその○○○がついに○○○!!!

それだけでは終わらない!!!○○○を○○○してしまい○○○、こんな○○○まで!!!

少しでも○○○したいがためについに○○○!!!まさに外道!!!


長門「・・・・・・」

長門「これが彼の性癖?」

長門「・・・まだある」

・・・・・・がさごそ

長門「・・・登場人物が彼の妹に似ている」

293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 17:09:48.82 ID:HWeitUjW0

キョン「・・・」

キョン(一応ノックしておくか)

こんこん

キョン「長門、入っていいか?」

長門『・・・いい』

がちゃ・・・

キョン「ん?」

キョン(なんで明かりつけてないんだ?ええっと、スイッチ・・・)

長門「つけないで」

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 17:19:10.18 ID:HWeitUjW0

キョン「え?」

長門「つけないで、そのままこっちに来て」

キョン(なんなんだ、一体)

すた・・・すた・・・

キョン(まだ目が慣れないな)

長門「そう、そのままベッドに座って」

キョン「あ、あぁ」

ぎし・・・

キョン「・・・なあ、一体どうしたんだよ」

長門「横になって」

キョン「なぁ、だから一体どうs」

ぐいっ

キョン「うおっ!!!」

ばたっ!!!ちゅぅ!!!

キョン「んん!?」

307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 17:31:33.69 ID:HWeitUjW0

ちゅう・・・ちゅうぅぅぅぅ・・・

キョン「んんっ・・・ぷは!!!なあ、ホントにどうしちまったんだ!!!」

長門「あなたは激しいほうが、好き?」

キョン「は?」

長門「いやらしいほうが、好き?」

キョン「ちょっと待て、いきなり何を言い出す?」

・・・ぎし・・・ぎし

キョン(なんで馬乗りになるっ!!!おい、しかも!!!)

キョン「裸かよっ!?」

長門「あなたの持っている書物に、こういうことをしている女性の写真がたくさんあった」

長門「体をくねらせて、何かにすがるような表情で行為に及んでいる」

キョン「がっ!!まさか俺のエロ本か!?」

310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 17:32:43.41 ID:HWeitUjW0

じー・・・

妹「おお・・・」

妹「計画通り・・・」

316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 17:45:27.86 ID:HWeitUjW0

長門「あなたは今まで、私のためにいつも私にあわせて行動してくれた、優しくしてくれた」

キョン「それは、お前の身になにk」

長門「理由はどうあれ、あなたは大変だったはず。

対有機生命体ヒューマノイドインターフェイスである私でさえ、

性器があり、性欲があり、性の暴走がある」

長門「歴とした人間のあなたが、今まで何も起こさなかったのが不思議」

キョン(いや、何も起こさなかったわけではないが・・・)

長門「もしかしてあなたは・・・」

キョン「な、何だよ」

長門「同性愛者?」

キョン「断じて違う」

322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 17:50:27.98 ID:HWeitUjW0

妹「えぇ///なんだ、時々家に帰らないと思ったら、ユキちゃんちに行ってたのか///隅に置けないなぁ///」

妹「・・・・・・えぇ!?今まで一緒の布団で寝てたの!?それで何もしてない!?」

妹「まさか、キョン君・・・ホm・・・え?違う?ですよねぇ」

336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 18:05:00.46 ID:HWeitUjW0

長門「なら、あなたは相当な欲求不満なはず。禁欲が何か生み出すわけではないと、とある書物にあった」

キョン「それなんてラノベ?」

長門「あなたには感謝している。何かお返しがしたい」

キョン「・・・・・・」

長門「私では、だめ?」

キョン「だめではない!!!むしろいい!!!お前とできるなら本望だ!!!」

キョン(ってえ!なに口走ってるんだ俺)

長門「・・・そう///」

キョン「だがな長門」

343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 18:13:52.22 ID:HWeitUjW0

キョン「お前はそれでいいのか?」

長門「?」

キョン「俺に恩返しをしてくれる気持ちはうれしい、感激だ」

キョン「だがお前自身はどうだ?」

長門「私自身?」

キョン「そうだ」

長門「私は、あなたをお返しできればいい。これは私の意思」

キョン「確かにそれはお前の意思だ。だがそれは俺に対してのことだ」

キョン「自分自身に対してはどうなんだ?本当に俺とやってもいいと思えるのか?」

長門「・・・」

355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 18:58:37.51 ID:HWeitUjW0

キョン(よし、なんとか俺のジョニーもおさまってきた、平常心を保て!!!)

キョン「自分の体は大切にしろよ。もっとおまえn」

長門「かまわない」

キョン「そうかよかった、かまわないかって、え?」

長門「私自身も契りを交わしたいと思っている」

ぎゅう・・・

キョン(うおおおおおおおおおおおお!!!お豆さんが、二つのお豆さんがあたるぅぅぅぅぅ!!!)

長門「私は、あなたを感じながらするのがいいと思っている。だがそれでは私ばかり満足してしまう」

長門「それではお返しにならない、だから今回は」

長門「どんなに激しくても、あなたに合わせる///」

357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 19:02:38.62 ID:HWeitUjW0

妹「おいおい、ここまで来たらやらなきゃ男じゃねえぞ、腹くくれ///」

妹「しかし、ユキたんのご飯に混ぜた媚薬があんなに効くとは思わなんだ///」

妹「さあ、どうする兄よ///」

363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 19:24:26.26 ID:HWeitUjW0

キョン(まずいまずいまずい!長門相手で嬉しくないわけないが何か色々とまずい!!!)

キョン「な、長門・・・そろそろどいてくれ。その体勢でいられると・・・」

長門「・・・だめ」

キョン「でっでもそれはあんまり好きな体勢ではないなぁ・・・」

長門「うそ、ここはもう元気」

キョン(ジョニーィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!)

長門「あなたも早く、脱いで。私と暖めあう」

キョン「いやだめだ!!!」

長門「だめ?」

キョン「だめだ!」

長門「そう・・・なら私が脱がす」

キョン「なんでだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 19:27:47.73 ID:HWeitUjW0

妹「すごおい///ユキちゃん積極的///」

妹「うぅん、よく見えないなぁ・・・」

妹「・・・匍匐(ほふく)前進ならばれないよね?」

368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 19:41:34.38 ID:HWeitUjW0

キョン「・・・わかった」

長門「!」

キョン「自分で脱ぐから、ちょっと待ってくれ」

長門「わかった///」

キョン(よし、これで少しは時間が稼げる)

キョン(この時間を使って考えるんだ!!!)

キョン(今のこの状況、打開できる可能性はあるのか?)

キョン(このまま長門とするしかないのか?いやあきらめるな、なければ今までの経験から導き出さねば)

キョン(でも長門とするのもイヤではないが・・・だからだめだろぉぉぉぉぉぉ!!!)

373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 19:54:20.85 ID:HWeitUjW0

キョン(何か、何か武器はないか!この状況を打開できる武器が!!!)

キョン(・・・そう言えば長門は一度イクと眠ってしまう事があった気がする)

キョン(大事なところをさわらずにイカせる方法はあるか?)

キョン(・・・そういえば初めて長門の家に泊まった日)

キョン(あれは・・・イッたからなのか?)

キョン(そうすると・・・耳か)

キョン(よし、だんだん見えてきた!逆転の兆しが!!)

キョン(あとは、長門の今の感度。体温によっては感じにくいことがあるからな)

キョン(ずっと裸でいたから、冷えてしまっているはずだ)

375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 20:03:26.16 ID:HWeitUjW0

・・・つんつん

キョン「ん?」

長門「手が止まってる」

キョン「え、あぁ・・・」

長門「手伝う?」

キョン「・・・・・・」

むに・・・

長門「あっ・・・」

むにむに・・・むにょむにょ・・・さわさわ

長門「ん・・・ふぁん・・・はぁっはぁ・・・」

キョン(冷えてないな、むしろ熱いくらいだ)

キョン(これなら、いける!!!)

379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 20:26:27.83 ID:HWeitUjW0

ぎゅ・・・

長門「あっ・・・」

長門「あなたはまだ、服を、脱ぎきってない///」

キョン「・・・ちゅ」

長門「ん・・・んふ・・・ちゅぱ」

キョン「ちゅう・・・ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・・・・れろ」

長門「!!!んんっ!ぷはっ・・・れろん」

キョン(もう少し、盛りあげたほうがいいかな?)

キョン(こいつは・・・背中も弱めだったよな)

・・・さすさす・・・なでなで

長門「はう・・・うぅん・・・」

385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 20:37:02.31 ID:HWeitUjW0

長門「あう・・・あうっ・・・くたぁ」

キョン(よし、頃合いだ)

キョン「ちゅ・・・ちゅ・・・かぷ」

長門「あぁ!!!ふっふうん///!!!」

キョン(おぉ、健気じゃないか。手で口を押さえて声我慢するなんて)

キョン「かりかり・・・ぺろぺろ・・・ちゅ・・・れろ」

長門「んんんっ!!!はうっ!あん、ああ!!」

キョン(まだ、耐えるか。なら背中と一緒に二重攻撃!!!)

さすさす・・・さわさわ・・・するする・・・
かぷ・・・ちゅうちゅう・・・れろかぷ・・・

長門「あっあぅ!!!あああん!!!あうっあうっ!!!」

388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 20:45:01.52 ID:HWeitUjW0

キョン(もうちょっと・・・よし、ここで!!!)

ぎゅ・・・

長門「はぁ、はぁ・・・・・・え?」

キョン「かぷ」

長門「!!!」

キョン「ちゅうううううううううううううううううううう」

長門「あう、んんんんんんんんああああああああああああああああ!!!!!!!!」

長門「あっ・・・あっ・・・・・・・くたり・・・・・・」

キョン「・・・・・・」

長門「・・・」

キョン「長門?」

長門「・・・・・・」

393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 20:57:11.01 ID:HWeitUjW0

長門「・・・すー・・・すー・・・」

キョン「・・・ふぅ」

キョン(何とか・・・なったな)

キョン(明日・・・どうなるかな?う〜ん)

キョン「とりあえず、服を着せるか」

キョン「よっと」

ぐに・・・

「やん!」

キョン「あ?」

妹「はぁ、はぁ、はぁ」

キョン「・・・・・・なにやってんだ?」

妹「・・・」

キョン「・・・」

妹「・・・てへ☆」

399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 21:06:47.95 ID:HWeitUjW0

ぐりぐりぐりぐり

妹「痛い痛い!!!あたま割れちゃう!!!いたいよ〜!!!」

キョン「おい、どこから見てた?」

妹「ユキちゃんが『あかりつけないで』って言ったところからです・・・」

キョン「ほぼ最初からじゃねえか・・・」

妹「でっでも、とってもえっちだったよ!!!最後までしてないのにユキちゃんあんな風にしちゃうなんて

キョン君ってすごい『てくにしゃん』なんだね☆」

キョン「・・・・・・」

ぐりぐりぐりぐりぐり

妹「きゃあああ!!!痛い痛い!!!ごめんなさぁい!!!」

407 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 21:27:46.88 ID:HWeitUjW0

翌朝


長門「・・・・・・」

キョン「お?起きたか?おはよう」

長門「・・・こく」

キョン「調子はどうだ?」

長門「いい」

キョン「そうか、朝飯できてるから顔洗ってこいよ」

長門「わかった」

長門「・・・ごめんなさい」

キョン「ん?何のことだ?」

長門「昨晩の・・・」

キョン「あぁ、あれか、気にするな。その・・・悪くなっかたぞ」

かちゃ・・・ばたん・・・

408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 21:28:14.07 ID:HWeitUjW0

・・・・・・・・・

妹「キョン君」

キョン「ん?」

妹「もっと他に言い方なかったの?」

キョン「え?え〜っと、俺なんか間違えたか?」

妹「・・・もぅ!ばか!!!」

どたどた・・・

キョン「・・・なんだってんだ?」

409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 21:31:37.85 ID:HWeitUjW0

長門「・・・・・・」

きら・・・

長門「?」

かたん・・・

長門「これは・・・」

長門「・・・」

・・・ぐぐぐっ・・・ぐしゃ・・・

411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 21:41:12.43 ID:HWeitUjW0

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・


キョン「いってきます」

キョン母(以下母)「いってらっしゃい」

妹「ユキちゃん、またきてねぇ〜」

長門「・・・なでなで」

妹「えへへ」

母「あ、そうだ。ちょっといらっしゃい」

キョン「ん?何だ?」

がし!!!

キョン「うお!!!」

母「昨日の晩、ユキちゃんと何やってたの?」

キョン「え?さぁて、なんのことだ・・・」

母「とぼけないで。ユキちゃんのこと、盛大にイカせたくせに」

キョン「!!!」

415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 21:49:40.88 ID:HWeitUjW0

母「帰ってきたらじっくり取り調べするわよ」

キョン「・・・はい」

とぼとぼ・・・

母「うふふ。有希ちゃん、またいらっしゃいね」

長門「・・・ぺこり」

ととと・・・・・・・

母「・・・」

妹「・・・」

母「ふふふ・・・」

妹「んふふ〜」

母「うまくいったみたいね♪その時のこと、詳しく教えてちょうだい♪♪♪」

妹「うん!あのね!キョン君すごかったんだよ!!!」

・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・


420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 21:58:37.03 ID:HWeitUjW0

登校中


キョン「・・・」

長門「・・・」

長門「・・・怒ってる?」

キョン「?いや、怒ってなんかいないぞ?」

長門「本当に?」

キョン「あぁ」

なでなで・・・

長門「・・・うにぅ」

長門「・・・あ」

キョン「どうした?」

長門「先に学校に行ってて」

キョン「?いいのか?」

長門「いい」

キョン「???わかった」

430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 22:12:38.94 ID:HWeitUjW0

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・


みくる「やったでしゅ!!!この明らかにセクロスよりエッロい(←巻き舌)ビデオが出来ました!!!

キョン君の家に『蛇さん』に頼んで仕掛けてもらった赤外線隠しカメラが役に立ちました!!!

この編集に編集を重ねてよりエロくしたビデオをしゅじゅみやしゃんに渡せば・・・」

長門「やはりあなただったのね」

みくる「・・・」

長門「辞世の句は?」

みくる「あの・・・もうちょっとお話を聞いていただいてもよろs」

長門「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー」

みくる「またでしゅかぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」

ばすっ!!!がすっ!!!どすん!!!

438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 22:21:07.43 ID:HWeitUjW0

ハルヒ「う〜ん、今回もあたしたちは空気に近かったわね」

古泉「ふふ、全くですね。正直使いづらいという作者の思いもあるみたいですが」

ハルヒ「まぁいいわ!!!次のスレではたっぷりこき使ってやるんだから!!!」

古泉「それでは皆さん、このへんで」

ハルヒ 古泉「マッガーレ」

FIN

444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/06/30(月) 22:27:30.73 ID:HWeitUjW0

え〜まず皆さんに一言・・・遅くてごめんなさいm(_ _)m
楽しんでいただけたでしょうか?
今回も絵師や写真を貼ってくださった方に感謝!!!
あと保守や支援をして下さった方にも感謝!!!
かなりキョンの妹をぶっ壊してしまいました、妹ファンの皆さんごめんなさい。
それでは、今から自分は支援する側にまわります。
ありがとうございました!!!



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