古泉「藪からスティックに僕の茂みからアナコンダ」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ハルヒ「海賊王?」

ツイート

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:23:39.10 ID:oeCxY8QBO

長門「ユニーク」
みくる「小さいでしゅねえ」
ハルヒ「死ね」

6 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:29:57.22 ID:oeCxY8QBO

古泉「やあステディ」
キョン「よう古泉」
古泉「今日のウェスオゥフウェス団にはトゥギャザー出来ません」
キョン「そうか」

ハルヒ「死ね」
長門「以下同文」
みくる「賛成でちゅ」

8 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:32:50.74 ID:oeCxY8QBO

ぶろろろろ。

みくる「あっ。黒塗りの車に乗って行きましたよ」
ハルヒ「仕切んな。死ね」
長門「左様」

10 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:36:18.87 ID:oeCxY8QBO

みくる「追いましゅでしゅ」
ハルヒ「仕切りウザッ。ユキ」
長門:こくり

シュザッ。
みくる「ちょりそー!」
ばたり。

ハルヒ「行くわよ。ユキ」
長門:こくり

13 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:40:11.68 ID:oeCxY8QBO

ハルヒ「行くがよい。長門改め、VSP3000」
長門「意味は」
ハルヒ「もちろん」

長門&ハルヒ「ありません」
キョン「あっちゃんカッコEー!!ビクンビクン」
ハルヒ「ツマらん死ね」
長門「オゥフwww」

16 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:45:12.12 ID:oeCxY8QBO

ぶろろろろ。
オゥフwオゥフwオゥフw
ハルヒ「揺れる。笑うな。さっさと追いつけ」
長門「オゥフw」

森「後方より謎の(ry」
新川「イッヒー!ヤッフゥー」

18 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:49:37.51 ID:oeCxY8QBO

国木田「むがー。モゴモゴ」
古泉「ステディ。静かにしてCHU!」
国木田「ふごふご」
古泉「アンダースタンしてくれてよかった」

新川「イヤッフー!イヤッフー!」
ぴこりん。ぴこりん
古泉「もう……新川さんはアフターたっぷりふんもっふ」
新川「ヒャッフー!」

19 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:54:01.00 ID:oeCxY8QBO

どがん。
森「もう!前見ないから事故ったでしょ」
新川「……マンマミーヤ」

ハルヒ「あっ、なんか飛び出た。国木田?」
長門「そうですぅー」

古泉「ステディー!!」

21 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 14:59:41.76 ID:oeCxY8QBO

ハルヒ「あっ動かなくなった」
長門「ハーイ。あぶぅ」

古泉「……クリーンな顔してるだろ。これダイイング」

国木田「…………」

古泉「もう僕はドントクライング。許さない!」

23 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:04:11.99 ID:oeCxY8QBO

古泉「俺のこの手が真っ赤にファイア!お前を倒せと輝き……パラパラ」

ハルヒ「あっ辞書引いてる」
古泉「お前を倒せと輝きクライ。爆熱ゴッドフィンガー!」
にゅるり。
ハルヒ「ぎゃあああ!目がァ!目がァ!」
長門「BACK COME ON!」

24 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:08:34.78 ID:oeCxY8QBO

バタバタ。

古泉「長門さん。あなたと初めて会った時から、こうなるディスティニー」
長門「チワース。三川屋でーす」
古泉「あっ三川屋さんでしたか。いっけね」

25 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:13:31.03 ID:oeCxY8QBO

次の日。
キョン「おう、古泉」
古泉「やあステディ」

みくる「お茶でしゅ」
キョン「おう。今日もええケツしとんの」
ぺろーん。
みくる「もう。おさわり禁止でしゅ」

26 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:16:38.24 ID:oeCxY8QBO

古泉「(くそっ。ならば)……あっ、藪からスティックに僕の茂みからアナコンダ」

長門「ユニーク」
みくる「小さいでしゅね」
ハルヒ「死ね」

28 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:20:31.48 ID:oeCxY8QBO

シコシコシコシコ。
キョン「ああ。なんて香しいカウパー。もう!」
古泉「僕のあそこがエレクトロ!僕のあそこがエレクトロ!」

みくる「生ヤオイハァハァ」
ハルヒ「腐れた子宮は死ね」
長門「肯定する」

29 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:23:28.23 ID:oeCxY8QBO

にゅるにゅる。
古泉「ふんもっふ!ふんもっふ!」
キョン「アッー!」

みくる「もう母乳でちゃうぅぅぅ」
長門「乳のある女は死ね」
ハルヒ「!!」

30 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:27:43.21 ID:oeCxY8QBO

みくる「今すぐ飲んでほしーの♪今すぐ飲んでほしーの♪」
キョン「ならば!」
ごくごく。ぷっはー。
キョン「これは青酸カリ!」
ばたん。

長門「頻出ネタ」
ハルヒ「!!」

古泉「ステディー!!」

31 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:30:47.21 ID:oeCxY8QBO

古泉「俺のこの手が真っ赤にファイア。お前を倒せと輝き……」

ハルヒ「あっ。また辞書引いてる」
古泉「お前を倒せと輝きクライ!爆熱ゴッドフィンガー!」
ハルヒ「ぎゃあああ!目がァ!目がァ!」

35 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:36:28.67 ID:oeCxY8QBO

次の日。
みくる「ハァハァ。キラきゅんの尻穴。ハァハァ」

ハルヒ「腐った肉便器に要はない」
長門「否定する」
ハルヒ「!!」

みくる「ひっかかりましたね、ハルヒしゃん。長門しゃんはすでに腐りましたよ」

ハルヒ「!!」

36 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:41:10.33 ID:oeCxY8QBO

ハルヒ「いやーおチンチンがあ!おチンチンがあ」

にゅるにゅる。
古泉「ふんもっふ。ふんもっふ」
キョン「アッー!」

長門「私も参加する」
みくる「フタなりちんこが二本!?」
古泉「なんと奇遇な」
くぱぁ。
みくる「やおい穴が二つ!?」

古泉「ひぎぃ!」

37 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:43:16.37 ID:oeCxY8QBO

みくる「これが噂のチンチン列車……ごくり」

ハルヒ「いやぁああ。おチンチンもういやぁああ」

39 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:47:12.00 ID:oeCxY8QBO

次の日。
ちゅるや「どしたの?どしたの?ハルにゃん真っ青な顔して」

ハルヒ「かくかくしかじか。おチンチンもういやなの」

ちゅるや「だったら……女の子同士だよ!」
ふぁさり。

長門「これはこれでいい」
みくる「!!」

40 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:51:52.57 ID:oeCxY8QBO

ハルヒ「いやぁああ!そんなとこ汚いよ」

レロレロレロレロ。
ちゅるや「だいぶ濡れてきたわね!だったら」
ごとり。
みくる「それは巨大ディルドー!」

ちゅるや「すかさずねじ込む!」
ハルヒ「ひぎぃ!」

41 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 15:55:17.14 ID:oeCxY8QBO

次の日。
ハルヒ「アタシ思うの!」
キョン「どうした?」
ハルヒ「ずっと不思議を探してきたけど……人間の欲求の方が不思議だわ」

そう言ったハルヒが二度と不思議探しをすることはなかった。

糸冬了。

42 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 16:00:10.31 ID:oeCxY8QBO

誰かを犯すよ!

名前とプレイ内容を書いてね!

>>45

45 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 16:06:29.22 ID:IUPF51y30

古泉にスパンキング

49 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 16:16:20.08 ID:oeCxY8QBO

なんでこんなことになっちまったんだろう。
複雑な心境ってのを辞書で引くと例文に俺の今の状況が写真入りで入ってるんじゃないだろうか。まあ、写真なんて絶対に撮らせたくないがな。
そう思って、俺は古泉のむき出しにされた臀部を勢いよく叩いた。
真っ赤になった尻にまた一つ紅葉が増える。
古泉「うっ。まだですか?」
古泉は横に居る長門の方を珍しくニヤけた顔をせずに見た。
長門「あと245回」
長門は本を読みながら、顔も上げずに答える。
古泉「うっ。まだそんなに」
いい加減俺の手も痛いんだがな。
と、古泉の尻思いっきり張った。
こういうときに思い出すのは、殴った方も痛いんだぞと涙ながらに言う体育教師の姿である。
昔はなんだこの頭の沸いた奴くらいしか思ってなかったが、今なら解る気がするのは俺が成長したからだろうか。

51 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 16:27:15.67 ID:oeCxY8QBO

ことの起こりは四日前に溯る。突然、古泉が学校を休み始めた。
また機関の仕事か。なんて思っていたが、流石に四日も続いていたので心配になって電話してみた。
古泉「ああキョン君ですか」素早くコール音が切れて、古泉の声がした。
どうしたんだ?
古泉「ここ最近体調がおかしいんですよ。医者にいってもことごとく原因不明です」
古泉が器用に肩をすくめる様子が思い浮かんだ。
古泉「どうもおかしいので、長門さんのところに行こうかと思います。今からついてきてくれませんか?」
仕方なく了承した俺は電話を切った。

このときほど自分の良心を恨んだことは二度とないだろう。

56 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 16:34:56.91 ID:oeCxY8QBO

ついて早々長門は無機質に、
「ウィルス」
とだけ言った。
頬のすっかりコケた古泉はやはりかといった具合にうなづく。
古泉「治していただけませんか?」
長門「私には無理。用事がある」
俺もこれには流石に怒ったね。
長門「治すのはあなたにも出来る」
長門は俺の方をちらりと見て言った。
長門「彼の臀部にウィルスの病巣が発生中。そこを叩けば破壊できる」
俺に古泉の尻を殴れと?
長門「そう」
何発?
長門「概算で千二百八十」
俺と古泉は無表情100パーセントの宇宙人を見て、絶句した。

58 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 16:42:20.91 ID:oeCxY8QBO

鮮やかに絶句を続ける二人を尻目に長門はさっさと用意して――と言っても靴をはいただけだが――出ていってしまった。
古泉「……仕方ないですね」
俺の方を見てハンサムフェイスに苦笑を浮かべる。
なんで俺が叩かなくちゃならんのだ。自分でやれ。
古泉「正直立ってるのもやっとなんです」
じゃあ長門が帰ってくるまで待ってろ。
古泉「長門さんに叩かれたら、死んでしまいそうで」
まあ、それには納得する。
古泉「それに女性より男性の方がマシですよ」
俺はくそっと吐き捨てて、古泉に犬のような体勢をとらせた。
古泉「優しくして下さいね」
俺は黙ったまま懇親の力で古泉の尻を張った。

60 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 16:51:51.42 ID:oeCxY8QBO

ずぼんの上から古泉の尻を平手で殴ること数百回。
古泉は油汗を浮かべて絶え忍んでいたとき、何か用事をすませたらしい長門が帰ってきた。
長門は男同士で尻を殴るという既得な趣味をもつような二人をちらり見て、平然とした様子で本を読み出した。
長門。あと何回だ?
長門「あと九百五回」
もう四百は叩いたぞ。
長門「服の上から叩くということを考慮していなかった」
古泉「そういうことなら」
と言って古泉はズボンをずりさげた。
いくらなんでも物分かりがよ過ぎるだろう。
古泉「苦痛は短い方がいいですからね」

62 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 17:04:52.84 ID:oeCxY8QBO

長い回想から戻った俺は、また古泉の尻を叩く作業に戻る。
古泉、お前も大変だな。
古泉「ぐっ。そうですね」

古泉の真っ赤になった尻も重症だが、俺の掌もすでに限界だった。
長門「これ」
それを察知したのか、長門は奇妙なものを俺に渡した。
革製の蠅叩きとしか形容できない物体を見た俺は長門の意図を察した。
なるほどね。
古泉「キ、キョン君。嘘ですよね?」
青ざめた古泉が方法の体で逃げて行く。
長門。押さえろ。
病魔に蝕まれた古泉は呆気なく長門に捕らえられた。
すまんな、古泉。終りにしよう。
古泉「がぁっ!」
思いっきり振りかぶった一撃が古泉の尻を撃った。今までより遥かに大きな破裂音が室内に木霊する。

苦痛は短い方がいいしな。


ウィルス退治を行なってから三日しても古泉は学校を休んでいた。
理由?
もし千二百何回か尻を横断されて平然と椅子に座れる奴はいないだろう。

糸冬了

63 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 17:05:59.92 ID:oeCxY8QBO

ハイテンションヴァージョンが始まるよー!!

66 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 17:12:05.52 ID:oeCxY8QBO

バシン。
キョン「お前の尻柔らかいな。柔軟剤使っただろ?」
古泉「モチロンデース。遊戯ボーイ」
キョン「やったー!そうこなくちゃ」
バシン。バシン。バババシン。

古泉「ひぎぃ!」

長門「なぅわにぃ、柔軟剤?やっちまえ!」
ハルヒ「男は黙って」
長門「石鹸オンリー」
ハルヒ「男は黙って」
長門「石鹸オンリー」

68 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 17:17:27.99 ID:oeCxY8QBO

バシン。バシン。
ぶらん。ぶらん。
キョン「にゃー(φωφ)」
古泉「その目はまさか!」
キョン「レッツタマタマスパンキング!!」
古泉「OH!YHEA!」

べチンべチン。
古泉「ひぎぃがっあ!?」


みくる「男の人は揺れるものが大好きだってセレビッチに書いてあったんでしゅけど、ほんとうだったんでしゅね」
ハルヒ「腐れスイーツ(笑)」
長門「(笑)」

69 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 17:22:20.06 ID:oeCxY8QBO

次の日。
古泉「キョン君!見てください。キョン君の大好きなタマタマがこんなに大きくなりました」
ぶらんぶらんぶらん。
キョン「にゃー(φωφ)」
古泉「その目はまさか!?」
キョン「レッツ腫れ上がったタマタマスパンキング!」
古泉「OH!YHEA!」
バシンバシンバシン。
ぱぁん。
古泉「ぐげぇ!」

ハルヒ「あっ破裂した」
長門「ユニーク」

70 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 17:29:53.73 ID:oeCxY8QBO

次の日。
古泉「キョン君!見てください!新しいタマタマ入れましたよ!なんと中身はゆで卵!」
ぶらんぶらんぶらん。
キョン「………」
古泉「ほーらぶらんぶらんぶらん♪」
キョン「ウザいんだよ!」
バタン。

古泉「やっぱり、恐竜たまごにするべきだったんだー!!」

みくる「亀裂ハァハァ」

77 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 17:58:43.70 ID:oeCxY8QBO

古泉「……すいません、キョン君」
キョン「俺は許せないんだ」
古泉「え?」
キョン「イツキタンに冷たくしちまった俺自身がな」

古泉「キョン君!」
キョン「イツキタン!」

みくる「和解はえー!!」

78 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 18:01:26.36 ID:oeCxY8QBO

さーて、次は
>>80とキョンが絡むよう!

80 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 18:04:27.95 ID:Hqo1b8C90

みくるんるん

81 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 18:17:05.08 ID:oeCxY8QBO

人生に於いて俺がもっとも深く後悔した事件のことだ。

ある日の放課後ハルヒは長門と古泉をつれて不思議探しに出かけた。
俺は朝比奈さんのメイド姿を見物する心づもりだったのだが、朝比奈さんの姿を俺以外に見せる気もなく、SOS団の部室にこっそり戻った。
みくる「キョン君すいません」
いえいえ、あんな頭がエクアドル並に暖かな奴のいうことを聞く必要はありませんよ。
そう言って俺は文芸部の部室を出た。
かさかさと布が擦れる音がする。
ふと俺はここに誰も来ないということを思い出した。
自然とドアの隙間から朝比奈さんの着替えをのぞきたい衝動に駆られる。
とうとう俺は欲望の執拗なボディブローに負けて中を見てしまった。

82 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 18:26:19.14 ID:oeCxY8QBO

そこでは妖精がブラのホックに手をかけているところだった。
要所要所がふっくらとした朝比奈さんの身体を覆うのは、純白のパンツとブラだけ。
その光景に興奮しない男はハルヒ曰く百人中五人だけだが、俺はその範疇にはいなかったようだ。
がちゃ。
俺を信用し過ぎていたのだろうか。だとしたら心が痛むが、朝比奈さんはカギをかけていなかった。
ゆえに近付き過ぎた俺の顔がドアを開けていた。
みくる「きゃ!?……キョン君……」
侵入者が俺だと朝比奈さんには恥ずかしさや怒りではなく失望という感情が浮かんでいた。
多分、そのせいで俺はおかしくなっちまったんだと思う。
いつの間にか俺は呆然とする朝比奈さんを押し倒していた。

84 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 18:38:36.10 ID:oeCxY8QBO

みくる「きゃっ!……キョン君!?」
下着姿の朝比奈さんが押し倒した俺の下で困惑していた。
その顔は天使のようで俺はもうどうにでもなれ、とやけくそのように朝比奈さんの唇をふさいだ。
綺麗に並んで閉じられた小さな歯をこじあけて、朝比奈さんの口腔を犯す。
みくる「そんなキョン君……ひどい」
唇を話すと朝比奈さんは涙を浮かべてそう言った。
駄目です。朝比奈さん。駄目なんです。
いつの間にか俺の口から一人よがりないいわけが漏れ、朝比奈さんの豊かな双丘を隠す布に手をかけていた。
みくる「キョン君!だめっ。これ以上は……むぐ」
制止の声を聞ないために朝比奈さんの唇をふさいで、ブラジャーをはぎ取った。
ぶるんと身体のわりに豊か過ぎる双丘が現わになった。

86 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 18:46:40.92 ID:oeCxY8QBO

やはりというか朝比奈さんの乳房の頂点は鮮やかな桃色だった。
滑るような肌に指をはわすと乳房がそれに合わせて形を変える。
朝比奈さんの暴れ方がさらに激しくなった。
みくる「ぷはっ……なんでこんなこと」
涙をたっぷりしたためた朝比奈さんの目から涙がこぼれる。
止まらない暴走機関車と化した俺は、朝比奈さんの双丘を揉む手に力を込めた。
みくる「痛い!キョン君」

89 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 19:22:11.96 ID:oeCxY8QBO

朝比奈さんがバタバタと足掻くせいで、俺自身が朝比奈さんの秘部で擦られる。
俺の手は自然とそこへ伸びた。
みくる「そこはだめっ」
朝比奈さんの両手が俺の進入を防ごうとする。しかし、とうとうそれを許した。
そこは布上からでも分るほどしっとりと濡れていた。

90 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 19:29:23.40 ID:oeCxY8QBO

朝比奈さんの唇から小さなあきらめを含んだ吐息が漏れた。
みくる「キョン君。私初めてなの。だから」
朝比奈さん。大好きです。
みくる「私も」
にこりと笑う朝比奈さんはもう天使としか思えなかった。
みくる「でも、禁則事項なの」
その言葉とともに俺の意識は薄れていった。

糸冬了

91 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 19:31:25.13 ID:oeCxY8QBO

みくるじゃ立たないんだ。すまん。

じゃあハイテンションヴァージョン行ってみよう。

94 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 19:34:58.78 ID:oeCxY8QBO

キョン「あっ、消しゴムとって。ついでにしゃぶってくんない?」
ぽろーん。
みくる「はいでしゅ」
じゅぼぼぼっ。

長門「なんと、思わぬバキュームテク」
ハルヒ「!!」

96 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 19:44:42.35 ID:oeCxY8QBO

ちゅるや「みっくるー」
みくる「ひゃん」
もにゅんもにゅん。

キョン:じー
古泉「ほーら♪」
ぷにゅんぷにゅん。
キョン「こんな柔らかさなんだろうか」
ぷにゅんぷにゅんごりっ。
古泉「ひぎぃ!」

長門「潰れた」
ハルヒ「!!」

97 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 19:58:20.29 ID:oeCxY8QBO

やっぱりみくるは嫌いだ。

ちゅるやいこうちゅるやよ

98 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 20:06:50.65 ID:oeCxY8QBO

ハルヒの命令に朝比奈さんがおろおろするのはまぁいつものことで、朝比奈さんの言葉を借りるなら規定事項ということだ。
しかし、今回の朝比奈のうろたえ方は今までみたことがなかった。
それもそのはず、大の親友の鶴谷さんに「どこまで許されるのか調べてきなさい」なんてハルヒに言われちまったんだからな。

ハルヒよ。それはエイプリルフールとは言わない。ただの実験だ。

99 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 20:17:40.03 ID:oeCxY8QBO

ともかく、そんなこんなで俺と朝比奈さんは鶴谷さん宅にいた。
ハルヒは今日のために壮大な仕掛けを用意しに、古泉と長門を連立ってどっかにいっちまった。
朝比奈「何させられるんでしょうね」
朝比奈さんの口からはぁとハチドリの羽ばたきのような溜め息が出た。
それは俺の手に握られている紙袋の中でハルヒの命令が書かれたクジに書いてあるのだが。
鶴谷「みっくるーにキョン君!遅かったね」
暗澹たる気分で遠くから手を振る鶴谷さんを眺めた。

100 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 20:26:36.66 ID:oeCxY8QBO

鶴谷「んでなにさー?」
鶴谷さんが部屋に上がり込んだ俺たちに茶をふるいながら尋ねた。
俺は戸惑う朝比奈さんの前に紙袋を置いた。
朝比奈さんは決心したように一枚を選び出す。
その光景を見た鶴谷さんも興味深そうに黙った。
みくる「……キョン君」
助けを求めるように引いたクジを渡された俺は愕然とした。

そこには、キスをする。っとだけ書かれていた。
なんだってこんなことを

101 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 20:36:06.19 ID:oeCxY8QBO

ぱっとそのクジが俺の手から消えた。
鶴谷さんはしげしげと眺めて、
鶴谷「キスって誰と?みくるがキョン君と?もしかして私が?」
矢継ぎ早の質問を飛ばす。
いえあの。朝比奈さんが鶴谷さんと。
なんて思わず口走ってしまった。
鶴谷さんはライオンかトラのように、朝比奈さんを押し倒した。
鶴谷「みくる愛してるぞー」みくる「むぐっ」
女性が絡みあう姿―――しかも朝比奈さんと鶴谷さんというとびっきりの美女の―――に俺は見とれてしまった。
本題から外れたのはこの際問題ないだろう。

102 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 20:44:18.27 ID:oeCxY8QBO

ぷはっとビールを一気飲みしたような音を上げた朝比奈さんは口もとを拭った。
朝比奈さんに至っては呆然としている。
鶴谷「キョン君。もっとクジあるにょろ?」
ええまあ。
言い終えるが早いか、鶴谷さんはクジをさらに一枚取り出した。
鶴谷「おやおや。胸を揉むだってさ」
にかりと特大の笑みを浮かべた。

もう好きにして下さい。

103 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 20:56:23.89 ID:oeCxY8QBO

鶴谷「うわー。すげー柔らかい。キョン君も揉む?」
もにゅもにゅと朝比奈さんの双丘の形を変えさせながら鶴谷さんが嬉しそうに言った。
思わず浮きかけた腰を沈める。
ほんとうに揉んだら朝比奈さんが白黒させている目が白だけになるのは確実だからな。

104 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 21:03:38.16 ID:oeCxY8QBO

鶴谷邸を出た朝比奈さんはボロボロだった。
次々にクジを引く鶴谷さんにくすぐられ、首筋を舐められ、まぁ他にも色々されたのだから当然か。
ハルヒには適当に茶を濁そう。
それよりこれ以上、本日のハルヒ的バレバレドッキリに巻き込まれたら、朝比奈さんは心労で倒れそうだ。

糸冬了。

105 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中[] 投稿日:2008/06/15(日) 21:19:52.49 ID:oeCxY8QBO

付き合ってくれた人ありがとう!
その内、長いの書きためてみるにょろ



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:シンジ「無限にイケるけど一日百回はイかないと死ぬ病気にかかった」