ハルヒにチンコがついていたら・・・


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15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:02:35.80 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「キャー!? 何よこれ!!」


ハルヒ(みくるちゃんや有希には絶対に言えない……知られたら……)

ハルヒ(わけわかんない、誰かに相談したいけど……)

ハルヒ(……キョンも両親も無理、…………そうだわ!!)

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:09:09.95 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「こっ……古泉くん!!」
古泉「はい、どうしました?」

ハルヒ「……あたし達、親友よね?」
古泉「え? ……はい、勿論です! 涼宮さんにそう思って頂けるなんて凄く嬉しいですよ」
ハルヒ「古泉くん……、何があっても、あたしの事軽蔑したり差別したりしない?」
古泉「団長であり大切な仲間であるあなたにそんな事が出来るはずないじゃないですか」
ハルヒ「そ、そう……、ありがとう……あたしの悩み、聞いてくれる?」
古泉「どうぞ。教えてください」


ハルヒ「あたしッ……おちん●ん生えちゃったの!!!」
古泉「!!!!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:20:06.29 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「昨日の夜なんかおかしいなって思って、トイレに行ったら……アレが……」
古泉「…………え、ええと……」
ハルヒ「いきなり女の体にち●こ生える事なんてあるの? 治しかた教えてよ!」
古泉「こ、困りましたね……生憎僕も治療法は知りませんが、何か心当たりは?」
ハルヒ「……や、や●い同人誌読んで攻めになりたいとか思ったけど、あんま関係無いわよね……」
古泉「ここまで非現実的な出来事なのですから、もしかしたら超現象が世界に蔓延る予兆かも」
ハルヒ「本当!?」
古泉「ですから、こんなものいらないと強く願えば元に戻るかもしれませんよ」
ハルヒ「……そうね、色々試すしかないわね。ありがとう古泉くん」
古泉「いえ、また変わった事があればいつでもどうぞ」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:27:29.62 ID:Ru0bbxS5O

長門「古泉一樹」
古泉「おや、長門さん」
長門「今回涼宮ハルヒに男性器が生えた事について話がある」
古泉「なんだか妖しい言い方ですね」
長門「あれは願望によって生えた事は事実だが、戻る方法は別にある」
古泉「そうなんですか? しかし涼宮さんも困っていたようですからその内……」
長門「駄目。涼宮ハルヒは男性と男性としてアナルセックスをしたいと願ったからこうなった」
古泉「と言われましても……、涼宮さんは彼に知られる事を恐れるはず」
長門「あなた」
古泉「え?」
長門「あなたが涼宮ハルヒに処女を差し出せばいい」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:33:36.30 ID:Ru0bbxS5O

古泉「ええと……それはつまり、童貞非処女になれという事ですか」
長門「そう」
古泉「しかし僕では問題が」
長門「涼宮ハルヒは犯す側の快感が理解出来れば良いと思っているだけ。
彼女は済んだ時、生えていたという事実すら忘れるはずだから安心して」
古泉「安心出来ませんし、涼宮さんは僕を選ぼうとは」
長門「涼宮ハルヒはあなたに相談を持ちかけた。その意味がわかる?
あなたが一番大人しく言うことを聞いてくれそうな男だから」
古泉「そんなぁ……」
長門「何日も治らなければ閉鎖空間が発生する。どうせ結果は同じ。早めにした方がいい」
古泉「…………」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:35:04.42 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「戻りますように戻りますように……、……駄目だわ」

ハルヒ「……明日目が覚めたら戻ってるわよね! 一発抜いて寝ましょう!」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:40:40.71 ID:Ru0bbxS5O

古泉「もしもし長門さん? やっぱり無理です、触っても痛いし気持ち良くないです」
長門「アナニーでGoogle検索して」
古泉「ていうか怖いです」
長門「大丈夫。アフターケアはする。拡張は自分でして」
ツー ツー ツー

古泉「……」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 07:51:02.40 ID:Ru0bbxS5O

古泉(結局随分弄ってしまった……男として終わったな……)

ハルヒ(それにしてもあたしのなかなか良い形よね……)


翌日
古泉「涼宮さん、解決法を思い付きました。放課後は裏庭に来て下さい」
ハルヒ「わ、解ったわ」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 08:00:13.61 ID:Ru0bbxS5O

〜放課後裏庭〜
ハルヒ「解決法って?」
古泉「あなたは同人誌で読んだ本に影響されて攻め側になりたいと思ったんですよね」
ハルヒ「そ、そうよ」
古泉「……やっぱり、エッチな本ですか?」
ハルヒ「wwwwwエ、エッチってそんな真顔でwwいや……うん、エロい本ね」
古泉「すみません。で、解決法なんですが……あなたは攻め側の快感を理解したいんでしょう?」
ハルヒ「そうね、掘られたくはないわね」
古泉「願望で、ち……が生えたなら、やはりその願望も満たさなければそれは消滅しないように思えます」
ハルヒ「なるほど! 確かに……、でもそれ目当てで男に近付くのはなんかやだし、
かといって大人しく貞操を捧げてくれる男子なんて……しかも抱かれる側で」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 08:16:12.39 ID:Ru0bbxS5O

古泉「……僕……、涼宮さんの、ためなら……」
ハルヒ「えっ?」
古泉「…………」
ハルヒ「えっ、ちょ、まさか……いいの?」
古泉「大丈夫、です、涼宮さんなら……」
ハルヒ「ほ、本当に良いのね? 後悔しても知らないわよ?」
古泉「……はい……でも、優しくして下さいね……」
ハルヒ「生きてて良かった!!!」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 08:23:24.70 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「今日は親居ないしあたしんちでしましょう」
古泉「ではタクシーを……」
ハルヒ「お願いするわ。ところであんたアナルは開発したの?」
古泉「ちょ、ちょっとだけ……」
ハルヒ「慣らしてあげる。乱暴はしないから心配しないで」
古泉「は、はあ……」
ハルヒ(楽しみだわ、まさか古泉くんみたいな男子を掘れるなんて)
古泉(帰りたい)

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 08:35:54.87 ID:Ru0bbxS5O

数分後


古泉「ここが涼宮さんの部屋ですか」
ハルヒ「結構綺麗でしょ」
古泉「え、ええ……」
ハルヒ「あたしのベッドならいくらでも汚していいから気にしないでね」ニヤニヤ
古泉(やっぱり帰りたい)
ハルヒ「さて、ムードもへったくれもないけど早速やりましょう。下だけ脱いで」
古泉「し、下だけですか?」
ハルヒ「あたしはそっちの方が燃えるのよ」
古泉「わ……わかりました……」
ガチャガチャ シュル
ハルヒ「綺麗な体してるわね……じゃベッドに四つん這いになって」
古泉「いきなりですか!?」
ハルヒ「大丈夫よまずは指からだから!」
古泉(もう嫌)

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 08:47:35.39 ID:Ru0bbxS5O

ズプ
古泉「ひっ!?」
ハルヒ「……キツそうね、ローション使いましょう」


古泉「…………」
ハルヒ「痛くない?」
古泉「だ、大丈夫です……気にせず進めて下さい……」
ハルヒ「なんか不思議な感じね……古泉くんの中あったかいわ、中動いてるわよ」
ぐっちゅぐっちゅ
古泉「いいい痛っ!!」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 09:01:33.16 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「この位やらないと駄目なんじゃないの?」
古泉「乱暴しないって言ったじゃないですか!!」
ハルヒ「ご、ごめん興奮しすぎたわ」
(効果音自重)
古泉「!? !!?」
ハルヒ「これならどう?」
古泉「あ……、っ……う」
ハルヒ「へぇ、こうされると良いのか……。よし、慣らすのはこんなもんかしらね」
古泉「えっ……(早い……)」
ハルヒ「お願い、あたしの舐めて」
古泉(うわぁギンギンだ)

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 09:10:17.21 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「滑りよくなるかもしれないじゃない、ね?」
古泉「……涼宮さんの仰せのままに」


ハルヒ「上手いじゃない、……すご、気持ちいいわよ」
古泉(なんでこんな事に……)
ハルヒ「……あ、顔射もしてみたいわね、もうちょっと続けて」
ガシッ
古泉「うぐっ!?」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 09:16:26.98 ID:Ru0bbxS5O

ゆっさゆっさ
古泉「〜〜〜〜!!!!」
ハルヒ「こういうシチュエーション憧れてたのよね!」
古泉(や……やめ……)
古泉「ぷはっ!」
ドピュ

ハルヒ「はぁ……」
古泉「………………」

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 09:27:01.64 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「ん、古泉くんどうかしたの?」
古泉(いや、制服にかかってるなーって……もういい)
ハルヒ「まあいいわ、仰向けになって」
古泉(もう何も言えない)
がばちょ
ハルヒ「はぁ、前々から見てみたいとは思ってたけど、やっぱり綺麗ね」
古泉「そんなに見ないでください……」
ハルヒ「……入れるわよ?」
古泉「好きにしてください……」

ハルヒ(古泉くんがあたしでよがりまくってくれたら嬉しいなぁ)

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 09:32:51.37 ID:Ru0bbxS5O

グッ
ハルヒ「っ」
ググ……ズブ
古泉「ひっ……ぃ! ぁ、あ!」
ハルヒ「大丈夫?」
古泉「んっ、ン……平気でs」
ハルヒ「ならいいわ!!」ぐいっ
古泉「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛!!!!!」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 09:46:45.05 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「根元まで入ってるわよ、わかる!?」
古泉「あ゛ぁ、うっ……」
ハルヒ「…………」
古泉「……?」
ハルヒ「すごい締め上げてくる……」
古泉「///」
ハルヒ「色んな意味で気持ちいいわ」
古泉「や……ぅ」
ハルヒ「動くわよ」
ズッ
古泉「ふぁ、あっ……?///」
ハルヒ(あれ、感度良くなってない?)
古泉(き……気持ちいい……)

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 10:07:53.84 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「くっ……」
ズズ グッ
古泉「ひぅ!」
ググッ
古泉「あ、やぁ、あふっ……」
ハルヒ「気持ちいい?」
古泉「……ぁ……は、い」
ハルヒ「なら、もっと気持ち良くしてあげる!」
古泉「べ、別にいっ、ひぁあ!? らめぇ、いやあぁあああ!」
ハルヒ「駄目だわ、あたしもう止まらないっ……!!」
古泉「あ、ああぁっ……、っ――!!」
ハルヒ「これヤバいわ、最高よ古泉くん!!」
古泉「ひぎぃ!! やらぁ、とめてぇえ!!!!」


ガサッ
長門「ユニーク」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 10:17:37.28 ID:Ru0bbxS5O

古泉「いくっ、いっちゃいますぅう!!!」
ハルヒ「あたしもっ……中いい!? 中出しするわよ!?」
古泉「っ、どうぞ……っ!」
ハルヒ「うっ……」
ドクン
古泉「あっ……!」
どぷっ


ハルヒ「……はぁ、はぁ」
古泉「はー……、はー……」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 10:24:31.60 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「……はぁ、気持ちよかったわ」
ずるっ ドロ
古泉「あっ……、そ……そうですか……」
ハルヒ「ありがとう古泉くん」
古泉「いえ……、……あの、ティッシュを」
ハルヒ「はい。……すごい満足したわ、多分これで戻るでしょ」
古泉「それは良かったです……」
ハルヒ「顔拭くわ」
古泉「どうも」


ハルヒ「……ふぅ」
古泉(賢者か……)

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 10:27:20.81 ID:Ru0bbxS5O

ハルヒ「こんなとこね」
古泉「僕、もう帰ります(風呂入りたい……)」
ハルヒ「なんか味気ないわね……、またね古泉くん、お疲れ様」
古泉「ええ、また」
ハルヒ「待った!! ジャケットにまだついてた!!」
古泉「!!!」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 10:30:32.04 ID:Ru0bbxS5O

数時間後


長門「アフターケアを行う。体の一部状態を一昨日とほぼ同じに戻す」
古泉「お願いします」
長門(呪文)
長門「これでいい」
古泉「ありがとうございます、痛みが無くなりましたよ」
長門「そう」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 10:33:27.50 ID:Ru0bbxS5O

長門「…………ニヤリ」
古泉「? な、長門さん……?」
ガシッ
古泉「ちょ、ちょっと……」
長門「私も生やした」
古泉「!?」
長門「あなたが完全に処女のまま挿入してみたい」
古泉「イヤァァアアアア!!!!!!!!!」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/09(金) 10:38:06.27 ID:Ru0bbxS5O

翌日

古泉(治ったとはいえ死ぬかと思った……)
ハルヒ「おはよう古泉くん!」
古泉「あ……おはようございます」
ハルヒ「調子はどう?」
古泉(忘れるんじゃなかったの!?)
ハルヒ「あたし、アレの有無コントロール出来るようになったわ!」
古泉「!?」
ハルヒ「また機会があったら宜しくね!!」
古泉「……はは、あは……」


終わり



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