キョンが長門に嫌われたようです


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:鶴屋「キョンくん、ちょっと付き合ってもらえるかなっ?」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:17:34.26 ID:VYOM5Oyh0

キョン「ふう。すっかり遅くなっちまったな」

キョン「長門。いっしょに帰るか」

長門「いい」

キョン「え?」

長門「一人で帰る」

キョン「え…」

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:19:25.30 ID:VYOM5Oyh0

キョン「なんか用事でもあるのか? なんなら俺も付き合うぞ」

長門「別にない。ただ」

キョン「ただ?」

長門「あなたといっしょに帰りたくないだけ」

キョン「な…」

 スタスタ

キョン「お、おいなが…」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:22:49.07 ID:VYOM5Oyh0

─────

 キーンコーンカーンコーン

ハルヒ「あー疲れた! キョン、今日はミーティングだからさっさと部室行くわよ!」

キョン「……」

ハルヒ「…ちょっとキョン!」

キョン「え、あ、なんだ?」

ハルヒ「早く部室行くわよって言ってんの! 何ぼーっとしてんのよ!」

キョン「あ、ああ…わかった」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:25:46.03 ID:VYOM5Oyh0

 ガチャッ

長門「……」

ハルヒ「あら有希。早いわね。他の二人はまだ?」

長門「まだ来てない」

ハルヒ「そ。じゃあみんな揃ったらミーティング始めるわよ」

長門「わかった」

キョン「……」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:29:19.06 ID:VYOM5Oyh0

キョン「…長門」

長門「……」

キョン「な、長門」

長門「……」

 パタン…スタスタスタ

キョン「お、おいっ」

ハルヒ「有希? どこ行くの?」

長門「トイレ」

キョン「……」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:33:02.65 ID:VYOM5Oyh0

─────

ハルヒ「じゃ、今日はこれで解散ね。あたしちょっと用事あるから先帰るわ。じゃあね」

古泉「僕も今日はバイトがあるので。これで失礼します」

朝比奈「あたしも先に帰ります。キョン君、長門さん、さよおなら」


キョン「……」

長門「……」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:35:48.26 ID:VYOM5Oyh0

長門「……」

 ガタッ スタスタ

キョン「お、おい長門、ちょっと待ってくれ」

長門「……」

キョン「長門っ」

長門「…なに?」

キョン「あ、いや…ちょっと話したいことがあるんだが…」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:38:54.18 ID:VYOM5Oyh0

長門「私は忙しい。できれば手短にお願いする」

キョン「あ…うん、わかった…」

長門「なに?」

キョン「その…昨日の帰りのことなんだけど…」

長門「……」

キョン「俺と帰りたくないって…あのさ、俺、おまえのこと怒らせるようなことしたっけ? もししてたなら謝るよ。スマン」

長門「……」


長門「べつに」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:41:11.22 ID:VYOM5Oyh0

長門「話はそれだけ?」

キョン「あ、うん…そうだけど…」

長門「なら帰る」

キョン「な、長門。今日はいっしょに帰らないか?」

長門「いい。一人で帰る」

キョン「おいっ」

長門「ついてこないで」

キョン「……」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:47:28.31 ID:VYOM5Oyh0

─────

キョン「……」

キョン(おかしい。なんで急に長門のヤツ、あんな態度になっちまったんだ)

キョン(別にあいつを怒らせるようなことなんてした覚えまったくないけど…)

キョン(…自惚れかもしれなが、俺、多少はあいつに好かれてると思っていたんだが)

キョン(一昨日までは長門の表情をよむエキスパートだと自負していたのに、今じゃあいつが何を考えているのかさっぱりわからん…)

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:50:31.64 ID:VYOM5Oyh0

古泉「相談ですか? この僕に?」

キョン「ああ。おまえぐらいにしかこんなことは話せん」

古泉「それは光栄ですね。ならばできる限りあなたの力になりましょう。なんでもおっしゃってみてください」

キョン「……」


キョン「…長門のことなんだが」

古泉「長門さん?」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:52:49.93 ID:VYOM5Oyh0

古泉「長門さんがどうかしましたか?」

キョン「あいつの様子がちょっとおかしい気がするんだ」

古泉「様子が? そうですか?」

キョン「おまえ何も感じないか?」

古泉「いえ僕は特に何も…別段普段通りの気がしますが」

キョン「……」

古泉「何かあったのですか?」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/04(日) 23:56:08.62 ID:VYOM5Oyh0

キョン「いや、何もない。何もないはずなんだが…」

キョン「…よくわからないんだが、俺はアイツに嫌われたらしい」

古泉「あなたが長門さんに? そんな馬鹿な」

キョン「いや、本当なんだ」

古泉「考えすぎではありませんか?」

キョン「違う。昨日なんかついてくるなと言われた」

古泉「…長門さんがそんなことを…」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 00:01:02.52 ID:2YTGsGWg0

古泉「とても信じられませんね。僕は長門さんはあなたに好意を抱いているものだと思っていましたが」

キョン「う…ん…別に嫌われるようなことは何もしていないはずなんだけど…」

キョン「俺、あいつに何かしたとか、おまえは気づかなかったか?」

古泉「いえ僕の見ている限りでは何も…」

キョン「そうか…だよな…」

古泉「……」

古泉「長門さんに嫌われるのは辛いですか」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 00:04:35.99 ID:2YTGsGWg0

キョン「そ、そりゃああいつは友達だからな。いきなり嫌われたら辛いに決まってる」

古泉「そうですか」

キョン「なんだその笑いは」

古泉「いえ、近頃のあなたは随分長門さんのことを大事にしていたような気がしましたから…」

古泉「もしかしたらあなたは彼女のことを好きなのかと思っていまして」

キョン「馬鹿な。あいつは宇宙人だぞ。そんな風に思ったりするか」

古泉「そうですか」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 00:11:45.28 ID:2YTGsGWg0

─────

ハルヒ「はいじゃあみんなクジ引いて! 色つきの人は二人で探索だからね!」

キョン「あ、俺色つきだ…」

ハルヒ「一人はキョンね。もう一人は…有希ね」

長門「……」

キョン(な、長門とか。よし、いろいろ話して仲直りするチャンスだな)


長門「待って」

長門「クジの引きなおしを要求する」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 00:14:05.67 ID:2YTGsGWg0

キョン「!!」

ハルヒ「え…そ、そういう訳にはいかないわよ。もう決まったんだから」

長門「なら私と代わってほしい」

ハルヒ「え、あ、あたし?」

長門「そう」

ハルヒ「も、もーしょーがないわね有希は。特別よ!」

長門「ありがとう」

ハルヒ「じゃ、キョン行くわよ!」

キョン「……」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 00:29:03.91 ID:2YTGsGWg0

ハルヒ「今度はあっち行ってみるわよ! ほらキョン、早く早く!」

キョン「……」

ハルヒ「…元気ないわね」

キョン「…べつに…」

ハルヒ「ま、それもしかたないか。あんなこと言われちゃね」

キョン「え…」

ハルヒ「あんたさぁ有希とケンカでもしたの?」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 00:36:16.63 ID:2YTGsGWg0

キョン「ま、まさか。そんなはずないだろ。なんで俺と長門が」

ハルヒ「じゃあなんで有希が急にあたしと代わってなんて言うのよ」

キョン「……」

ハルヒ「まさかあんた有希に手出して、それで…」

キョン「そんなことするはずねえだろ。あいつが勝手に怒ってるんだ」

ハルヒ「勝手に?」

キョン「あ…」

ハルヒ「ふーん…まあ別にいいわ。ま、今日はあたしが付き合ってあげるからさ。元気出しなさいよね」

キョン「……」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:01:46.35 ID:2YTGsGWg0

─────

キョン「長門」

長門「…なに」

キョン「この前借りた本なんだけどさ、全部読んだから返すよ。ありがとな、おもしろかったぜ」

長門「……」

キョン「またお勧めあったらさ。今度貸してくれよな」

長門「返さなくていい」

キョン「なんで?」

長門「あなたが読んだ本などもういらない」

キョン「カチン」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:06:27.49 ID:2YTGsGWg0

キョン「おい。それはちょっと言い過ぎじゃないのか。何怒ってるのか知らないけどよ。
    だいたいそれはおまえから俺に貸したんだろ」

長門「……」

 スタスタスタ

キョン「待てよ長門!」

長門「離して」

キョン「納得いかねえよ。なんでそんなに怒ってるんだ。理由だけでも教えてくれ」

長門「理由などない」

92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:11:35.89 ID:2YTGsGWg0

キョン「理由がないわけないだろ! 俺達友達だったじゃねーか!」

長門「友達?」

キョン「……!」

長門「ゴニョゴニョゴニョゴニョ」

キョン「! お、おいちょっ…うっ」

 ドンッ

キョン「ぐえっ」

長門「……」


長門「さようなら」


キョン「長門ぉ…」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:18:14.42 ID:2YTGsGWg0

古泉「…大丈夫ですか」

キョン「こ、古泉…」

古泉「手酷くやられましたね」

キョン「見てたのか」

古泉「ええ…どうやらこの前あなたが言っていたことは本当だったようですね」

キョン「うう…」

101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:23:34.44 ID:2YTGsGWg0

キョン「なんでだよ…俺なんにもしてねえよ…」

古泉「しかしあれだけ彼女があなたのことを嫌うということは…やはり何か原因があるとしか思えませんが」

キョン「知らねえって!」

古泉「そうですか…」


古泉「…これから彼女とどうやって付き合っていく気です」

キョン「……」

古泉「団員同士のケンカは涼宮さんの精神衛生上にもあまりよろしくないのですが」

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:27:15.87 ID:2YTGsGWg0

キョン「…わかってるよ」

古泉「ならどうする気です?」

キョン「……」

キョン「大丈夫だ。意地でも長門と仲直りしてやる」

キョン「それで俺を嫌いになった理由も聞き出してやる」

キョン「そうでもしないと頭が変になりそうだ」

古泉「……」

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:39:00.80 ID:2YTGsGWg0

翌日。

 キーンコーンカーンコーン

キョン「よっ長門。いっしょにメシ食わないか?」

長門「……」

キョン「へー、長門は弁当か。手作りか? 旨そうだな」

長門「うるさい」

キョン「う…」

長門「近寄らないで」

キョン「……」

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:44:20.37 ID:2YTGsGWg0

キョン「なあ長門。この本昨日俺が読んでみたんだけどさ。面白いから読んでみないか」

長門「いい…」

キョン「そう言わないでさ。ほら貸してやるから」

長門「しつこい」

キョン「……」

長門「近寄らないでと言ったはず」

キョン「……」

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:50:11.33 ID:2YTGsGWg0

キョン(ちくしょう。何言っても無視しやがる。どうすりゃいいんだ)

ハルヒ「……」

ハルヒ「あんたさ…」

キョン「あ?」

ハルヒ「やっぱり、有希のこと…」

キョン「な、なんだよ」

ハルヒ「…なんでもない」

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:53:11.49 ID:2YTGsGWg0

眠すぎるからだれか続き頼む…

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 01:59:41.43 ID:RLqLuvSBO

キョン「もう取り付く島もねぇ・・・」

キョン「どうすりゃいいんだ・・・」

ハルヒ「・・・」

――――――

ハルヒ「ねえ、ちょっと話があるの」

長門「何」

152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 02:06:31.60 ID:RLqLuvSBO

ハルヒ「ええと、単刀直入に言うわね」

ハルヒ「最近の有希、変よ」

長門「変?」

ハルヒ「その、キョンと何かあったの?」

長門「何も無い」

ハルヒ「で、でも・・・」
長門「帰る」

ハルヒ「ま、待ちなさ」

長門「さようなら」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 02:17:30.44 ID:RLqLuvSBO

ハルヒ「はぁ・・・」

キョン「ん?どうした。お前が、ため息なんぞ珍しいな」

ハルヒ「別に、あんたと違ってまともに人生考えてるだけよ」

キョン「ほう。まともな奴が未来人や超能力者や宇宙じ・・・」

ハルヒ「?」

キョン「い・・・嫌、なんでもない」

ハルヒ「・・・・・」

キョン「・・・・・」

ハルヒ「昨日、有希と話したわ」

キョン「!!」

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 02:24:34.92 ID:RLqLuvSBO

キョン「そ、それづぇ」

ハルヒ「・・・・・」

キョン「ゴホ・・・それで、長門はなんて?」

ハルヒ「駄目。理由も教えてくれない」

ハルヒ「『さようなら』だって。あんな有希初めて」
キョン「そうか・・・」

ハルヒ「でもね、多分・・・」

キョン「?」

ハルヒ「有希も苦しんでると思う」

キョン「・・・・・」

ハルヒ「ま、女の勘だけどね。バカキョンには一生わかんないでしょうけど」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 02:34:24.03 ID:RLqLuvSBO

ハルヒ「今日の部活は中止するわ。乗り気じゃないもの」

キョン「いいのか」

ハルヒ「ええ。もう団員にもメールしたし」

キョン(馬鹿に手回しがいいな)

ハルヒ「あ、有希にメールするの忘れてた」

キョン「え・・・」

ハルヒ「もう今から送ったんじゃ間に合わないわね」
ハルヒ「キョン、部室に行って直接有希に伝えてきて」

キョン「!!」

ハルヒ「私、用事があるから先帰るわ」

キョン「ハルヒ・・・」

クルッ

ハルヒ「団長として、内部分裂は許さないんだからッ!!」

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 02:55:16.63 ID:RLqLuvSBO

ガチャ

キョン「よっ」

長門「・・・・・」

スタスタ

キョン「あのさ・・・なが・・・」

長門「それ以上近づかないで」

キョン「・・・・・えっとだな・・・」

長門「話し掛けないで」

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 03:06:39.23 ID:RLqLuvSBO

長門「もう気付いていると思うが、私はあなたを嫌っている」

キョン「・・・・・」

長門「顔も見たくない・・・」

長門「・・・何故・・・」
長門「何故私に笑顔を向け続けている」

キョン「・・・大事な友達だから、じゃ駄目か?」

長門「・・・何度も言っている。私はあなたが嫌い。」

キョン「あのな、長門。お前にはまだ解らんかもしれんが、ニンゲンてのはな、自分勝手なんだよ」

キョン「相手に嫌われても、好きでいられるんだ・・・」

長門「矛盾している。非合理。」

キョン「ああ、全くだな。理不尽にもほどがある

キョン「こんなに嫌われてるのに、お前のことが好きでしょうがない」

長門「・・・・・」

214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 03:17:47.10 ID:RLqLuvSBO

長門「どうしたら私を嫌いになってくれる」

キョン「嫌いになれるわけないだろ」

長門「どうしたら」

キョン(泣いてる・・・?)

長門「きら・・・い・・・に・・・」

ガシッ

キョン「長門!」

長門「私は・・・長くこの世界に居過ぎた・・・」

長門「『感情』を知ってしまうほどに・・・!」

キョン「それでいいじゃねえか・・・ずっと・・・この世界で・・・」

長門「私は干渉しすぎた・・・もう決定事項」

キョン「まさか・・・統合思念体か!?」

232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 03:26:52.11 ID:RLqLuvSBO

長門「嫌いになってくれれば、私は心理的ストレスを感じずに去ることが出来た・・・」

キョン「馬鹿だな・・・」
長門「私はここにいてはいけない」

キョン「そんなことはない!お前がいなくちゃ、俺は・・・SOS団だって!」
長門「私がいることで、涼宮ハルヒとあなたの関係に亀裂が生ずる可能性もある」

キョン「!! だからって!!」

長門「いままで、ありがとう」

248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 03:37:44.00 ID:RLqLuvSBO

キョン「そうだ!何もお前は親玉のいいなりにならなくていいんだよ!」

キョン「ハルヒも、朝比奈さんも、古泉も巻き込んで、いっばい抵抗してやればいいんだ!!」

長門「・・・人類の習俗にはまだ疎い。でも」

長門「さようなら」


長門の唇はちっちゃくて
でもやわらかくて
ひんやりとして
あっという間に溶けていく・・・
まるで・・・・・


ハルヒ「キョン遅ーい!どこで油売ってたの!?」

キョン「掃除当番だったんだよ」

ハルヒ「まあいいわ!これで全員揃ったわね!」

古泉「みたいですね」

キョン「四人全員な」

270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 03:51:36.49 ID:RLqLuvSBO

みくる「お茶どうぞぉ」

キョン「あれ?湯呑みが五つ・・・」

みくる「あれぇ?すみません・・・湯呑みが五つたったのでつい・・・」

ハルヒ「もー!みくるちゃんったら・・・かわいい!!」

キョン「・・・・・」

古泉「どうしました?」

285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 04:00:32.07 ID:RLqLuvSBO

キョン「いや・・・ちょっとな」

古泉「やはり、気になりますか?彼女のこと」

キョン「そりゃな」

古泉「しかし、あの長門さんが交通事故に逢うとは、意外を通り越して情報操作を受けている気さえしますよ」

キョン「まさか、またハルヒが絡んでるとかいいだすんじゃないだろうな」

古泉「涼宮さんが引き起こしたものかもしれませんよ?」

キョン「いくらあいつが非日常を望んでいたとしても、長門を交通事故に逢わせたりはしない」

古泉「いえ、涼宮さんが何かを望んだ結果、こういう結果になった、というだけですよ」

ハルヒ「そこの二人!有希の退院祝いの飾り付け手伝いなさぁい!!」




292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 04:03:24.20 ID:RLqLuvSBO

ねみいいいいいいい
おやすみ

309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 04:10:33.67 ID:RLqLuvSBO

>>300
解説してしまう駄目作者を許してくれ

長門は強制帰還命令受けてた
ハルヒは長門にいなくなってほしくないと思った
ハルヒ能力発動
色々情報書き換えて長門残る世界になった

交通事故は俺が長門消失ぽくフェイントかけたかった馬鹿設定

ごめん

313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/05/05(月) 04:16:55.15 ID:RLqLuvSBO

夢で長門にPC借りてくる
おやすみ



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