ハルヒ「キョン! ……頭撫でなさいよ……」


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572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 01:29:47.92 ID:qmQFdRLK0

ハルヒ「どーせ誰かさんは宿題やってないし、テストの勉強もしてないんだろうけど」
キョン「……」
ハルヒ「今日の小テスト、赤点だったら補修だって事も知らないんでしょうねっ」
キョン「……」
ハルヒ「まっさか、SOS団の団員たる者、赤点なんかあるわけないわよねえ〜」
キョン「……」
ハルヒ「小テストだけじゃなくて、宿題忘れでも補修みたいなんだけどな」
キョン「……」
ハルヒ「なによ」
キョン「……」
ハルヒ「言いたいことあるの?あるなら言いなさいよ」
キョン「別に。なんとかなるだろ」
ハルヒ「……もう! ほら、あたしの貸すから宿題うつしなさい!それからこれ、必ずテストに出るから!」
キョン「お、おう」
ハルヒ「…あんたが部活にこなかったら…」
キョン「ん…?」
ハルヒ「…あんたがいなきゃ、寂しいじゃない…」

575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 01:36:56.10 ID:qmQFdRLK0

キョン「あー、なんだ、どうしたんだ?突然」
ハルヒ「あによ」
キョン「いや…急に目の前に薬ならべられてもだな」
ハルヒ「そう、それならいいのよ」
キョン「…へんなやつだな」


長門「…昨日、あなたは熱があると自分で言っていた」
みくる「いろんな風邪薬、買ってきたんですね涼宮さん」
古泉「こまったものです」

579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 01:43:54.26 ID:qmQFdRLK0

ハルヒ「キョンって、いっつも国木田とか谷口とお昼食べるのね」
キョン「わるいか?」
ハルヒ「なによ!だれも悪いって言ってないじゃない!」
キョン「叫ぶなよ、耳が痛い…そんなお前はお昼どこで食べてんだよ、教室で見たことないぞ」
ハルヒ「このあたしがお昼休みなんて貴重な時間を無駄にすごしてるわけないでしょ!ばっかじゃないの!」
キョン「ほー、団長様がそこまでいうならさぞかし有意義な時間なんだろうな」
ハルヒ「当然よ!…あたし一人でもあんたなんかよりよっぽど有意義なんだから!」
キョン「ひとり?」
ハルヒ「…ご、ご飯なんかに時間もったいないじゃない!さっさと食べて探索しなきゃ!それが団長のつとめよ!」
キョン「……」
ハルヒ「で、でもね、団員がもっと有意義にお昼食べたいっていうなら、きょ、協力するのはやぶさかじゃないわ」
キョン「……」
ハルヒ「団員の満足度アップ!も団長のつとめだもんね」
キョン「……」
ハルヒ「だから、そういうときは、い、い、…言いなさいねっ」
キョン「…あー、なんだ」


キョン「たまには屋上で昼飯でも食うか?」
ハルヒ「う、うんっ……////」

585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 01:55:25.68 ID:qmQFdRLK0

ハルヒ「気味悪いわね、こんな大雨」
キョン「孤島に閉じ込められたなんて、しゃれにもならない」
ハルヒ「どーするのよ!ボートはない、事件はおこる!あたしたちどーなっちゃうのよ」
キョン「……」
ハルヒ「せっかく、SOS団のみんなで楽しい合宿だってのにさ」
キョン「……」
ハルヒ「こんなのってないわよ…」
キョン「ハルヒ…」
ハルヒ「…なに、な、なによ、急にそんな声だして」
    「な、なに!?なんなの、ふざけないで、向こう行ってよ!せっかく雨宿りの洞窟なのに!」
    「…え……キョン、どうしたの」
    「どこ行ったの、ねえ、キョン!」
    「ふざけないで!どこ行っちゃったの!ねえ、キョンってば!キョン!!!」
キョン「ああ、悪い、洞窟の奥を見に行ってた、どうなってるかなって」
    「すまないな、俺はこっちにいるから、おまえなんか見えないから安心しろ。
     見る気なんてさらさらないさ」
ハルヒ「……」
キョン「な、な……っ!?」
ハルヒ「……い、行かないで。今は、そのままそこにいて」
キョン「(指をか、からめるなっ!)」

586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 01:59:43.64 ID:qmQFdRLK0

みくる「キョンくん、今度の日曜日はお暇ですか?」
キョン「あ、朝比奈さん!朝比奈さんのお誘いなら、ええ、どんな予定があってもかまいません!」
    「暇です暇です、力いっぱい暇ですとも!」


ハルヒ「…あたしの買い物、荷物運び、手伝ってくれる約束は?」

キョン「……!!!」
みくる「あ、あっ、そ、それなら……キョンくん、ごめんなさい!」
ハルヒ「いいわよ、ただの買い物だから、みくるちゃんのお願い優先しなさい」


ハルヒ「……なによ、キョンのバカ……」

589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 02:11:24.84 ID:qmQFdRLK0

キョン「……なっ!お、おまえ、ハルヒ!おまえそれはなんだ!!!」
ハルヒ「なにって、桜よ、見てわかんないの?桜、サ・ク・ラ。日本人ならこの季節は桜じゃない」
キョン「桜はいい、桜は好きだ、俺だって好きだ。季節だってのもわかる。でもそれはなんだ!」
ハルヒ「綺麗でしょ?公園の桜の木、誰が折っちゃってたのよ。しかも捨てられてて。
     かわいそうだし、もったいないから、ひろってきちゃった」
キョン「で、部室に飾ってるわけか」
ハルヒ「そーよ。来年はそうね、SOS団のスケジュールに花見って入れとかなきゃね!」
キョン「……はぁ」
ハルヒ「なによ、その気乗りしない顔は」
キョン「場所取りとかそーゆーのは、ぜんぶ俺の仕事なんだろうなってな、頭痛がしただけだ」
ハルヒ「ふんっ……そんなのはね!団員の仕事に決まってるでしょ!」
キョン「そう言うと思ったよ……」


キョン「……って、ほんとに一年たっても覚えてるんだもんな、団長さまは」
   「花見の席取りって、ハクションッ……こんな徹夜が基本なのかよ」
   「クソッ、冷える……」
ハルヒ「……はい、甘酒」
キョン「は、ハルヒ……っ」
ハルヒ「なによ、寒いでしょ?まだこの季節、夜は冷えるわよ」
キョン「だからって……(差し入れなんてハルヒらしくもない)」
ハルヒ「はい、毛布。こうやってかけて……と」
キョン「……ず、ずず……」
ハルヒ「ねえ、キョン」
キョン「な、なんだ」
ハルヒ「あたしも寒い」
キョン「……!」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「だっこして」

590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 02:15:28.01 ID:qmQFdRLK0

ハルヒ「ねえキョン、キョンって髪のびるの早いわよね」
キョン「……なんだなんだ」
ハルヒ「髪伸びるのが早いひとって……いやらしいって言うわよね」
キョン「アホらしい、なんだそんな事で人に文句言いたいのか」
ハルヒ「そうじゃなくて!」
キョン「…じゃなくて?」

ハルヒ「……あ、あれって、迷信なのかな?って、かな?って……」

キョン「……」


キョン「試してみるか?」
ハルヒ「う、うん……!////」

591 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 02:17:50.63 ID:qmQFdRLK0

すまん、単純に俺はつまらんという事を自覚した。
スレ汚し、もうしわけない。

595 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 02:34:25.05 ID:qmQFdRLK0

ハルヒ「(こ、こうかしら)…………んーーーーーっ…………」
キョン「……zzz…………………………………………………………」


長門「どうやら彼女はついに自分を抑えられなくなった」
古泉「いえ、あれは練習かと思いますよ」
みくる「うわっぁぁぁぁぁ…………涼宮さん、大胆ですぅ……」


ハルヒ「(こ、こういう時って、女の子は目を閉じるもんよね、ふ、ふつうは) ん……」
キョン「…zzz………………………」


長門「彼は睡眠中であり、状況を把握できていない。彼女はその隙を狙っていたと思われる」
古泉「だけど、誤算は……んふっ、機関がカメラをつけていたという事です」
みくる「きゃぁ、きゃあ、きゃあああ……ち、ちかいです、涼宮さん、キョンくんにお顔近すぎです!」


ハルヒ「(よく寝てるわね……)」
    「(こ、これなら……)」


ハルヒ「……………………」
キョン「……お前、なに口とがらしてんだ?」
ハルヒ「………………!!?!?! あ、あ、、あ、あ……!」
キョン「…………」

ちゅ。

597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 02:45:26.66 ID:qmQFdRLK0

朝倉「キョンくん?おひさしぶり♪」
キョン「げ、げげ!おまえは……!?」
朝倉「なぁに、その顔。心外だなぁ、あたし、キョンくんとはずいぶんぎりぎりの経験したと思ってんだけどな」
キョン「(そのぎりぎりは!い、意味が違う!)」

ハルヒ「なぁに、ぎりぎりの経験って? あら、朝倉さん、カナダからもどってきたの?」
朝倉「ええ、彼に会いに。…お久しぶり♪涼宮さんもかわってないわね」
ハルヒ「あたしはあたしよ。それにしてもキョンに会いにわざわざカナダからって…ふーん、そうだったんだ」
朝倉「うふ♪ なぁに、嫉妬?涼宮さんも嫉妬するのね、おもしろーい」
ハルヒ「…バカみたい。あたしが嫉妬するわけないでしょ、それもなに?キョンに嫉妬?ふざけてるわ」


長門「…………失敗。感情の起伏は臨界点を超えず、情報フレアは発生していない」
古泉「失敗ですか……」
みくる「また、次の実験を考えなければいけませんねぇ〜」


ハルヒ「なによ、あの朝倉って!転校したんじゃないの!カナダ行ったんじゃないの!」
    「バカにしないでよ!あたしが嫉妬ですって?キョンに?ふざけんじゃないわよ、あの眉毛!!!」


ハルヒ「ねぇ、キョン……」
キョン「どうしたハルヒ、目の下黒いぞ」
ハルヒ「…このクラスの学級委員って、誰だったかしら」


古泉「どうしました?」
長門「…情報フレアは、一晩遅れで発生したと思われる」

599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 02:52:05.89 ID:qmQFdRLK0

長門「……………………」
ハルヒ「……………………」
長門「……………………」
ハルヒ「……………………」
長門「……………………」
ハルヒ「…………ねぇ、有希、なにか言いなさいよ」
長門「あなたの質問に答えるのは困難。ここは対価を返却し、不問とすべき」
ハルヒ「そう、わかったわ」


古泉「何を聞かれたんですか?」
長門「彼と彼女との相性占い」
みくる「ふ、ふぇ〜〜〜〜」
長門「文化祭には学外からも多数の人が来ている」
   「ここで彼女から情報フレアが発生すれば、その影響は計り知れない」
古泉「賢明な判断です」
みくる「涼宮さん、そんな質問を〜♪」
古泉「ところで長門さん?」
長門「?」
古泉「占いの結果は、どうだったんですか……?」


長門「……………………」


長門「…ばっちり」

607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 03:04:37.20 ID:qmQFdRLK0

朝倉「……キョンくん♪」
キョン「あ、あさくらぁぁあ!」
妹「キョンくーん、大声うるさいー」
キョン「あ、ああ、すまない。って、なんで朝倉が俺の家にいるんだ!」
朝倉「つれないわねぇ…、せっかく学校のプリント、キョンくんが忘れていったから届けにきたのに」
妹「だからね、せっかくだからお茶でもどーぞ♪ってしたの!えへへー、バナナもつけたんだよ?」」
キョン「そ、そうですか、お客様をおもてなしするのはいいことです」
   「って、プリントはどれだ?これか、わかった、受け取ったから帰れ!さっさと帰れ!」
朝倉「ん、もう…冷たいなぁ、せっかく届けにきたクラスメイトに言う台詞かしら?」
   「しかたないけどね、それもキョンくんらしいし(くす) じゃあね、また明日♪」
妹「じゃーねー」


ハルヒ「なんで、あんたの家から朝倉が出てくるのよ……?」
キョン「じゅ、授業中に後ろからドスのきいた声で言わないでほしいっ」
ハルヒ「なんで?しかもほっぺにちゅーまでしてたでしょ?」
キョン「(そこまで見てたのかよ!)そ、それは朝倉が勝手に!!」
ハルヒ「そう、朝倉のせいにするんだ、ふーん」
キョン「あ、あの、ハルヒさん?なんでそんなに、お声が絶対零度?」
ハルヒ「………………だまりなさい」
キョン「…………………………………………」

ハルヒ「いい、キョン」
キョン「な、なんだよ」

ハルヒ「あんたの忘れ物、今度からあたしが届けにいくから……団長のつとめよ」


長門「ダミー朝倉は涼宮ハルヒの積極化に成功」
古泉「んふっ、まだまだこれからです♪」

611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 03:12:14.82 ID:qmQFdRLK0

ハルヒ「(キョン)『ほら、ハルヒ、あーんしろ』」
ハルヒ「(あたし)『は、はぁ!?、あんた何言ってるのよ!』」
ハルヒ「(キョン)『いらないのか?』」
ハルヒ「(あたし)『だ、だれもいらないって言ってないじゃない!』」
ハルヒ「(キョン)『だったらハルヒ、ほら、あーんだ、あーん』」
ハルヒ「(あたし)『……………………』」
ハルヒ「(キョン)『ハルヒ、ほら、あーん』」
ハルヒ「(あたし)『し、しかたないわね…ぁ、ぁ、ぁぁん……』」


ハルヒ「(あたし)『…………ぁん…ぁーん………………………………』」


キョン「ハルヒ、居眠りしながら口をあけると、よだれたらすぞ?」
ハルヒ「………………………………!!!!!!!」ドガバキグシャ


キョン「いてぇ………………………………」

619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 03:33:12.61 ID:qmQFdRLK0

朝倉「家庭科、うふふ〜♪ あたし得意なのよね」
ハルヒ「…あんた、いつからこの学校に戻ってきたのよ」
朝倉「なーに、涼宮さん、あたしずっといるじゃない。ヘンな事言うのね?」
   「今日の家庭科の課題のクッキー、キョンくんに食べてもらうんだー♪」
ハルヒ「…そう、よかったわね」

朝倉「食べて♪」
キョン「(こ、この殺人的な量のクッキーの山!)」
朝倉「全部食べて、ね?あたしもいっしょに食べるから、ほら、キョンくん…あーん♪」
キョン「い、いいです、一人で食べられる!」
    「だからっ、だ、だから椅子に座るな!狭い、近づきすぎ、く、く、くっつきすぎ!」
    「お願いだから腕を離せ!食べづらい、は、離してっ、離してください!…やわらかい!」


ハルヒ「……………有希、食べる?」
長門「食欲はない」
ハルヒ「そう。古泉君は?」
古泉「それ、今日の家庭科ですよね。ごめんなさい、もう自分もいただいたクッキーでおなかいっぱいで」
ハルヒ「ふーん…」


ハルヒ「…捨てちゃおうかしら…でも、せっかく作ったんだし…捨てるのもったいないし」
キョン「…………あー、おなかいっぱいだぜ」
    「あ、それハルヒのクッキーか?今日はみんな大変だったよな、お前もよくがんばったよ」
ハルヒ「そうね、…こんなの、クッキーなんて簡単よ、あたしだったらすぐ作れるわ」(ガサガサッ)


古泉「捨てちゃいました」
長門「これからの彼女の行動に注目すべき」

639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/10(木) 08:30:00.53 ID:qmQFdRLK0

昨日寝落ちしてしまった・・。

849 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/11(金) 00:49:50.41 ID:UWr0aJ0A0

ハルヒ「あ、捨て猫」
キョン「……どれ」
ハルヒ「キョンが飼うの?」
キョン「シャミセンがいるからうちでは無理だ。だが新しい飼い主が見つかるまでなら大丈夫だろ」
   「こんな雨の中で寒そうにしてるんだしな」
ハルヒ「そう」
キョン「かわいそうだからな、あっためないと」


ハルヒ「あたしも…」
キョン「…?」


ハルヒ「あたしも、捨て猫だったら、あんたがあっためてくれる?」
キョン「ああ、こうやってな、抱きしめてやる」

852 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/11(金) 00:58:06.51 ID:UWr0aJ0A0

ハルヒ「最近、調子悪いのよね〜〜」
キョン「うそだろ? 昨日もあれだけ元気に騒いでいっぱい食べてたじゃないか」
ハルヒ「体調じゃないわよ、肌よ肌。最近、顔の肌がなんだか荒れ気味でさ。ストレスかしら」
キョン「(おまえの面倒をみている俺の方がよっぽどストレスだっ)」

ハルヒ「ん〜〜〜、これ、役に立つのかしら」
キョン「今度はなんだよ」
ハルヒ「美顔マッサージ。しってる?リンパがどーとかで、お肌がツヤツヤになるんだって」
キョン「へー、ほー」
ハルヒ「…でも、これ、あたし一人じゃできないわね」
キョン「さいですか」


ハルヒ「…誰かしてくれないかしら」
キョン「……」
ハルヒ「団長の顔をマッサージできるのよ、そうおいそれとできる事じゃないわ、すっごい光栄なことよ」
キョン「……」
ハルヒ「あたしの肌がきれいになったら、当然みんな喜ぶべきよね」
キョン「……」
ハルヒ「今日は古泉くんはバイトだって言うし、有希は本から目を離さないし、みくるちゃんは……」
キョン「(がたんっ)」
ハルヒ「あ…、か、帰るの?」

キョン「こうやって、お前の頬を両手でくるんで、やさしくマッサージ…だろ?」
ハルヒ「う、う…………うん////」
キョン「目を閉じてろよ。そのほうがマッサージしやすい」
ハルヒ「わかったわ」


ちゅ。

855 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/11(金) 00:59:47.46 ID:UWr0aJ0A0

昨日のqmQFdRLK0だが、生まれてはじめてSSを書いてみているwww
がんばる!

864 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/11(金) 01:09:49.46 ID:UWr0aJ0A0

キョン「ハルヒ、おまえバイトするのか?」
ハルヒ「どーしよっかなって考えてるところ。だって、お金って何かと必要じゃない?」
    「服とかお茶とか、それにプレゼントも買ってあげたいし」
キョン「お前が他人にプレゼント?珍しいことを言うんだな」
ハルヒ「だって、自分がもらいたければまずはあげないとね。情けは人のためならずって言うでしょ」
キョン「(はじめっから自分がほしいからかよ)」


キョン「バイト、ずいぶんがんばてるな。バイト代はたまったのか?」
ハルヒ「そうね、もう十分かしら。けっこうたまったと思うわ。だから…」
キョン「ん?」
ハルヒ「……明日、あんたの誕生日プレゼント買いに行くわよ」
キョン「…お、俺の?」
ハルヒ「…………………だから、あ、あたしにも、…誕生日プレゼント、ちょうだい…」

867 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/11(金) 01:20:41.06 ID:UWr0aJ0A0

ハルヒ「キョン!!!キョンったらキョン!」
キョン「…なんだなんだ、そんな大声…出して…」
ハルヒ「これ何よ!? みくるちゃんの写真、メイド服の萌え萌え写真!」
    「なんでこんないっぱい保存してあるの!」
キョン「(やべ!部のPCから消し忘れてたのが残っていたか…)」
ハルヒ「有希の写真もあるじゃない!魔法使いからいつもの有希まで!」
    「しかもこの有希、すっごく可愛く撮れてる。誰が撮ったの!?古泉君!?」
キョン「あー…、えーと、俺です」
ハルヒ「…なんで?」
キョン「え……(それはその、朝比奈さんは超絶的に天使のような可愛さのお方であり長門は長門で)」
ハルヒ「なんであたしの写真はないわけ?」
キョン「はい?そっちですか?」

ハルヒ「あんたに写真って趣味があったなんて知らなかったわ」
    「でも盗撮みたいなまね、させるわけにいかないでしょ、団長なんですもの管理責任があるわ」
キョン「は、はぁ……(趣味というか、あの二人が可愛すぎるせいというか)」
ハルヒ「だから、あ、あ、あたしを撮っていいわよ」
キョン「……」
ハルヒ「バニーでもメイドでも巫女さんでもチアガールでも!な、なんだってかまわないわよ!」
キョン「…おまえを撮る?俺が?」
ハルヒ「そ、そうよ!そうすればこんな盗撮みたいなまね、しなくてすむでしょ!」
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「……」
キョン「俺に写真を撮ってほしいのか?」
ハルヒ「…うん………////」

871 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/11(金) 01:28:13.47 ID:UWr0aJ0A0

ハルヒ「じゃじゃーん!」
キョン「な、なんだそれはっ!おまえ、つつしみというものを少しは覚えなさいっ!」
ハルヒ「なによー、せっかくの夏休みよ、二度とない高一の夏なのよ、夏は大胆にいかなきゃ!」
キョン「だからといって、そんな、ハルヒ……それはさすがに」
    (俺も健康な高校生なわけで、それが例えあの涼宮ハルヒであったとしてもだ)
    (あまりにも大胆な水着には、こう、どうしようもないのはみんなわかってくれると思う!」
ハルヒ「何よ、もう日焼けしたの?体中まっかよ?」
キョン「あ、ああ!俺は黒くならずにすぐまっかっかになっちゃうからな!」
ハルヒ「ふーん、まぁ、いいわ」

キョン(ハルヒがにやっとわらって、じゃじゃんと俺にボトルを押し付けた)


ハルヒ「……………あたしにサンオイルぬりなさい、いいわね!」

874 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/04/11(金) 01:36:03.31 ID:UWr0aJ0A0

キョン「………」
ハルヒ「………………」
キョン「…あー、えーと、そのなんだ…」
ハルヒ「なによ」
キョン「(さすがにその、ハルヒがうつぶせになっているとはいえ、水着のきわどさはどうしようもなく)」
    (しかもオイルを塗れと俺は命じられたわけで)
    (つまり、この手にオイルをたらしてハルヒの背中をじかにさわるという事であってだ)
ハルヒ「もっと手早くやりなさいよ」
キョン「は、はいっぃぃ!」
ハルヒ「ふふっ」
キョン「(何が楽しいんだろうか…)」

キョン「終わったぞ」
ハルヒ「足がまだよ」


キョン「…終わった」
ハルヒ「あんたね、お尻がまだじゃない」


キョン「………………こ、こんどこそ、終わりました」
ハルヒ「ねぇ、キョン」
キョン「なんでしょう」
ハルヒ「今度は、体の前を塗りなさい………////」



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