////ハルヒ「よ、よろしく御願いします。」////


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:ハルヒ「なんでキョンがあたしの家にいるのよ!!」

ツイート

132 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 01:15:44.79 ID:fEDRMRmEO

妹「キョ〜ンくんっ」

ヒョコッ

キョン「何だ?あと、いつも言ってるように俺の部屋に入ってくる時にはノックをするように。ナニしてるか分かんないだろ」

妹「ごめんね☆」

キョン「で、何の用だ?」

妹「あのね…ちょっと質問があって…」

キョン「何だ?お兄さんに何でも聞いてみろ」

妹「あのね、赤ちゃんって(ry」

――――
――
察しのいい諸君なら俺がどのような質問を受けたかわかるだろう…
にしてもあの子は本当に小学六年生なんだろうか…しっかり学校で教わってこいよ…

まぁ他ならぬ俺の妹であるから授業をロクに聞いていない可能性も十二分にあるわけだが…そんなことより

「き、今日はもう遅いから、また明日な」なんて適当にはぐらかしてしまったからにはアイツはまた明日も聞きにくるだろう…
弱った…

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/27(木) 01:24:03.50 ID:fEDRMRmEO

翌日 学校

キョン「はぁ〜…」

ハルヒ「どうしたのよ。ため息ついて」

キョン「なぁ〜ハルヒ?赤ちゃんってどうしたら出来るの?」

ハルヒ「は、はぁっ!?///あ、あ、あんた何いって(ry」

キョン「って妹がな…はぁ…」

ハルヒ「え?い、妹ちゃんが?な、なんだ…//でもさすが妹ちゃん…かわいいわねぇ…」

キョン「聞かれた俺からすれば非常に頭が重いぜ…そうだ!ハルヒ!お前が説明してやってくれないか?たのむ!さすがにこういうのは女同士のほうが…な」

ハルヒ「え?私が…?//」

キョン「あぁ、今日俺の家に来てくれ。どうせ妹は来るだろう…」

ハルヒ「ま、まぁアンタの気持ちも分からなくは無いわね…//わかったわよ…//」

キョン「すまんハルヒ。恩に着るぜ」

ハルヒ(まったく…//)

146 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 01:35:49.14 ID:fEDRMRmEO

キョン「ただいま」

ハルヒ「おじゃまします…//」


妹「おかえり〜…あっ!ハルにゃんだっ!いらっしゃい!」

ハルヒ「こんにちは。妹ちゃん。元気だった?」

妹「うん。元気だったよ☆あ、キョン君〜昨日は途中ではぐらかしたんだから今日こそ教えてね!」

キョン(やはりな…)

キョン「あぁ〜その事なんだけどな…ハルヒが教えてくれるから、ハルヒに聞きなさい」

妹「ハルにゃん教えてくれるの?」

ハルヒ「え?//ん〜あとでね…(どうしよう…弱ったわね…たしかにこれは困るシチュだわ…//)」

153 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 01:46:49.64 ID:fEDRMRmEO

それから俺ら三人はゲームなどでひとしきり遊んだ
そして、ついにハルヒからのアイコンタクトが

ハルヒ(じゃあ…今からだから…出ていきなさい…)

キョン(おう!あとはまかせた…)

キョン「俺、ちょっとコンビニまで飲み物買ってくる。確か下には何もなかったからな」

妹「うん。わかった。いってらっしゃ〜い」

バタン

ハルヒ(こうなれば…腹を決めるしかないわね…私はSOS団の団長なの…これくらいのことはたやすいわよ…//)

ハルヒ「妹ちゃん…あのね…」

――――
――

158 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 01:55:33.56 ID:fEDRMRmEO

―――
――

♪〜

キョン(ハルヒからのメールだ…もう帰っていいってことらしい…以外と早かったな…)

バタン

キョン「ただいま」

ハルヒ「おかえり!キョン!//」

妹「おかえりなさい…//」

う〜ん…二人とも?顔が赤いぞ!
ハルヒ!どういう説明を施したんだ?お前は

おぉい!我が妹よ!そんなにあからさまに照れた顔をするんじゃない…ッ

160 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 01:57:27.57 ID:fEDRMRmEO

ハルヒ「お、遅かったじゃない…//」

キョン「あ、ああちょっと遅かったかな。ほれ、ハルヒ」
ハルヒにコーラを手渡す

ハルヒ「ありがと♪//」

キョン「ほら、お前もコーラでよかったよな?」

妹「うん…ありがとうキョンくん…//」

どうやら我が妹はしっかりとこの事を理解できたらしいな

それは今の妹の様子を見れば明らかであり、何よりこの部屋の空気がそれを物語っていた…

161 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 02:02:10.29 ID:fEDRMRmEO

数分前 キョンの部屋
―――


ハルヒ「妹ちゃん…赤ちゃんはどうすれば産まれるか、っていう話ね…//」

妹「うん?」

ハルヒ「どの辺りまで知ってるのかな?学校で習ったりとか…」

妹「んーとね…『せっくす』をしたら赤ちゃんが出来るって習ったけど…よく分かんない」

ハルヒ「なるほど…//」

妹「ねぇ、『せっくす』って何?ハルにゃん?」


ハルヒ「そ、それは…//」

妹「ハルにゃん?」

ハルヒ「そ、それは…それはとても気持ちいいことなのよ…//」

166 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 02:08:36.67 ID:fEDRMRmEO

妹「気持ちいいの?」

ハルヒ「うん…//すっごく…//」

妹「ど、どうやるの?//」

ハルヒ「簡単に言うとね…女の子の大事なところにね…男の子のアルトバイエルンを入れるの…//」

妹「えぇっ…!//」

ハルヒ「そうするとね…えもいわれぬ快感が体を包んで…熱くて…どうしようもなく気持ちよくなるの…//妹ちゃんももう少し大きくなればわかるわ…//」

妹「ハルにゃんは…キョンくんとセックスするの…?//」

ハルヒ「えぇっ…!?そ、それはどうかな…ハハハ//あ、でもね…それをしたからと言って赤ちゃんが出来る訳じゃあないのよ…」

妹「そうなの?」

ハルヒ「ええ…//『ナカダシ』さえしなけりゃ赤ちゃんはできないのよッ!//」

172 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 02:12:05.22 ID:fEDRMRmEO

―――
――

『あぁんっ…!んぁっ!イクッ…!イッちゃう…ッ!はぁんっ…!!』


妹「ひゃあああ…/////」

ハルヒ「今男の人から出た白い物があるでしょ?あれが"精子"あれが女の人の体に入ると赤ちゃんができるの…//」

妹(すごぃ…こんなエッチなことしてるんだ…ハルにゃんもキョンくんも…すごいなぁ…///)

ハルヒ「どう…?実際に見てみると分かりやすかったんじゃないかしら?//」

妹「うん…セックスがよく分かった…//ありがとう。ハルにゃん…」

ハルヒ「どういたしまして…//(それにしてもキョンももうちょっと普通のAV持ってなかったのかしら…まったく!//)」


―――――
―――

ハルヒ(…と、いうわけよ)ヒソヒソ


なるほど…
それで俺の秘蔵物の『濡れ濡れポニーテール』がそんなところに転がっているという訳か…



174 名前: ◆qgqXZWB30M [] 投稿日:2008/03/27(木) 02:12:58.48 ID:fEDRMRmEO

とりあえず終わりです
しかし妹って使い方難しい\(^^)/



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「VIPが落ちた」