ハルヒ「明日は・・・」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「どっかに従姉の朝倉いねえかなあ…」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 16:01:59.39 ID:rtA5HDr40

ハルヒ「明日はくれぐれも遅刻しないようにね!!17時に駅集合よ!」
キョン「一回言えばわかる。何回言えば気がすむつもりだ?」
ハルヒ「何ですってー!!あんたが一番危なっかしいから言ってるのがわからないの?」
古泉「まぁまぁ、念には念をって事で。そうですよね涼宮さん?」
ハルヒ「さすがは古泉君。馬鹿キョンとは一味も二味も違うはね。」
みくる「でも楽しみですね。隣町の花火大会。ここら辺じゃ一番大きい花火大会なんですよね。」
ハルヒ「そうよ。だからくれぐれも遅刻は厳禁なんだから。」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 16:09:22.45 ID:rtA5HDr40

キョン「わかったよ。」
ハルヒ「みんな。たのんだわよ。じゃあ私は先に帰るわ。」
ガラガラ
古泉「では、われわれも帰りますか。じゃあお先に。」
長門「・・・・じゃあ」
ガラガラ
みくる「皆さん早いですね。」
キョン「朝比奈さんはまだ帰らないんですか?」
みくる「ええ。洗い物や片付けがありますから。」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 16:15:47.60 ID:rtA5HDr40

キョン「あ、そうなんですか・・・あ、いつも何も気にかけないですいませんでした・・・俺たちが帰った後もいつもこうして朝比奈さんが・・・」
みくる「いいんですよ。私、掃除とか好きだし苦痛だなんて思ってもないですから。」
キョン「すいません。今日は俺も手伝っていきますよ!」
みくる「そんな・・・大丈夫ですよ。その気持ちだけでうれしいですから」
キョン「じゃあせめて洗い物だけでも。」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 16:26:55.74 ID:rtA5HDr40

みくる「キョン君。ありがとう。おかげで今日は早く終わりました。」
キョン「いえ、いいんですよ。朝比奈さんだけに大変な思いをさせるわけにはいきませんから」
みくる「キョン君。あ、あの用事がなければこれから、買い物に付き合ってくれませんか?」
キョン「も、もちろん付き合いますよ!用事なんて全然ないですから。」
みくる「本当に?良かったぁ。明日、浴衣着て行こうと思うんですけど、それに合うバックがなくて」
キョン「俺でよければ一緒に選びますよ。」
みくる「あ、ありがとう。じゃあ行きましょう。」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 16:37:15.42 ID:rtA5HDr40

みくる「わぁ。。結構、人が多いですね。」
キョン「金曜日の夕方ですからね。学生がほとんどですが」
みくる「みんな明日の花火大会に着ていく服とかを選んでいるのかしら?」
キョン「みんながみんなってわけじゃないと思いますが、浴衣とかは売り切れが多いですね」
みくる「そうですね。よかった先に買っておいて。あ、キョン君。このバックなんていいと思いません?」
キョン「(朝比奈さんに似合わないものなんてそう簡単にないですよ)いいんじゃないですか。よく似合ってると思いますよ。」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 16:49:21.83 ID:rtA5HDr40

みくる「えへ。そうですか?じゃあこれに決めちゃいます。わたし、優柔不断なんです。だからキョン君。キョン君がいてくれて助かった・・・」
キョン「い、いや。これくらいならいつでも付き合いますよ。明日が楽しみですね。」
みくる「はい!これ持って明日行くからね。。。キョン君。本当にありがとう。。」
キョン「これくらいお安い御用ですよ。」
みくる「そうだ。せっかく二人で来たんですからプリクラでも撮りませんか?キョン君と・・・撮りたいな」
キョン「・・・・もちろんです」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 17:04:47.57 ID:rtA5HDr40

キョン「プリクラなんて久し振りだな。朝比奈さんは結構撮ったりするんですか?」
みくる「ええ、こっちに来てから結構撮ってます。って言っても鶴屋さんとばっかりだけど。」
キョン「(そ、そのプリクラほ、ほ、欲しい!!)そうなんですか。」
みくる「キョン君!これにしましょう!早くー。」
キョン「は、はい。」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 17:13:45.65 ID:rtA5HDr40

キョン「うわ。最近の機機はこんなに明るいんですか?」
みくる「知らないんですか?うふ。キョン君かわいい。」
キョン「う・・・もう始まりますよ!!」
パシャ!
みくる「ちょっとキョン君ちゃんとしてくださいよ。ほら始まりますよ!」
パシャ!
キョン「ちょ、変顔なんてできないですよ。」
みくる「えぇ・・・私はしたのに。キョン君だけずるい。」
キョン「あ、終わりみたいですよ。早く落書きコーナーに移動しましょう」
みくる「うう・・・・・」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 17:23:52.52 ID:rtA5HDr40

キョン「こういうのって何を書くものなんですか?」
みくる「うーん。鶴屋さんとは、普通に日付とか・・・そんな感じですよ」
キョン「そうなんですか。じゃあ俺も日付とかでいいや。」
みくる「なんか、楽しいですね。」
キョン「・・・・え?」
みくる「ううん。なんでもないの」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 17:29:50.02 ID:rtA5HDr40

みくる「あ、できた!」
キョン「絶対俺変ですよ。」
みくる「そんなことないですよ。なんていうかうれしいです・・・」
キョン「あ、明日楽しみにしてます!」
みくる「あ、待って。プリクラ・・・半分。」
キョン「そうだった。あ、ありがとうございます。それじゃ明日。」
みくる「はい・・・」

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 17:42:49.86 ID:rtA5HDr40

キョン「今日は楽しかったな・・・よく考えれば朝比奈さんとのプリクラなんてすごく貴重なんじゃ」
妹「キョンくーーん。ハルニャんから電話だよーーー」
キョン「なんだハルヒの奴、こんな時間に。しかも家の電話なんかに。」
キョン「もしもし?」
ハルヒ「ちょっとキョン!!あんた何携帯つながんないわけ?軽く100回以上はかけたのにいつになってもつながらないから家にかけたの。」
キョン「そんなわけは・・・あっ。悪い電池が切れてた。」
ハルヒ「まったく。まぁいいわ。あ、明日、ちょっと早く出てきて買い物に付き合ってちょうだい。いい?わかったわね?」
キョン「別にいいが・・・みんなには連絡したのか?」
ハルヒ「し、してないわよ!!っていうかあんた一人でいいの!みんなにまでそこまで迷惑はかけられないわ!じゃあ明日16時に駅前ね。こなかったら死刑だからね」
キョン「お、おいハルヒ!」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 18:16:02.77 ID:rtA5HDr40

ハルヒ「またあいつは勝手なことを・・・まぁいいか。ハルヒにしちゃあまともな頼みだからな。
翌日・・・・
ハルヒ「まったくまたキョンの奴遅刻だわ!来たらただじゃ済まさないんだから。」
キョン「はぁ、はぁ」
ハルヒ「ちょっとキョン!!遅刻よ・・・ってなんで有希がいるのよ!」
長門「・・・・・」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 18:31:56.02 ID:rtA5HDr40

キョン「いや、聞いてくれハルヒ・・・」
ハルヒ「あんた昨日の電話聞いてなかったの・・・」
キョン「聞いていたさ。でもたまたまさっきそこで長門が警察に連れて行かれそうになってて。」
長門「・・・・」
ハルヒ「・・・どういうこと??」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 19:15:53.63 ID:rtA5HDr40

ハルヒ「詳しく聞かせて・・・」
キョン「おれは16時の15分前ぐらいはついてたんだ。それであそこのコンビニで時間をつぶそうと思ったんだ」
ハルヒ「・・・それで?」
キョン「コンビニで立ち読みしててふと外を見たらいかにも悪そうな奴らが3人ぐらいでたむろしていたんだ。」
長門「・・・・」
キョン「そのうちの一人がおばあさんを押し倒してバックを盗もうとした。一瞬の出来事だったから詳しくはわからないが。そしたら知らぬ間に長門がその3人をコテンパンってわけさ。まぁ犯人には逃げられたがな」
ハルヒ「それで何で有希が警察に連れて行かれそうになるわけ?

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 19:23:13.62 ID:rtA5HDr40

キョン「警察が事情を聞き違えたらしく長門を連行しようとしてたから現場を見ていた俺と被害者のおばあさんで引きとめたわけだ。」
ハルヒ「そうなの有希?」
長門「・・・そう」
ハルヒ「えらい!さすがは我がSOS団の団員だわ。まぁそういうことならキョンの遅刻もしょうがないわね。許してあげるわ。」
キョン「当たり前だ。」
ハルヒ「じゃあ有希も連れて買い物に行くわよ。」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 19:29:27.71 ID:rtA5HDr40

ハルヒ「そういえば、今日の浴衣よくにあってるわよ有希。まあ私ほどじゃないけどね。」
長門「・・・・」
キョン「私ほどじゃないけどが余計だが似合ってると思うぞ長門。」
長門「・・・・そう」
キョン「ふっ・・・そうだよ。ところでハルヒ、何が目的で来たんだ?」
ハルヒ「見てわからないの?私のこの浴衣に似合うかわいいバックに決まってるじゃない!」
キョン「・・・・どこかで見たようなシーンだな・・・」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 20:56:40.54 ID:rtA5HDr40

店員「いらっしゃいませー」
ハルヒ「ねえ有希。あんたのそのバックどこで買ったの?そんな感じのデザインがいいと思うんだけど。」
長門「・・・通販」
ハルヒ「通販なの!?どこのお店のやつ?」
長門「・・・個人の手作り・・・」
ハルヒ「なぁーんだ。残念だわ。でもちゃっかりしてるわね」
長門「・・・・・」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:05:46.74 ID:rtA5HDr40

ハルヒ「うーん、どれもいまいちね。なんて言うか私の心をわしづかみにするようなのは無いのかしら?」
キョン「おいハルヒ。何件まわったと思ってるんだ・・・。いい加減に決めないと待ち合わせ時間に間に合わんぞ。電車の都合だってあるんだしなぁ。」
ハルヒ「わかってるわよ!なんかキョンに言われるといつもの10倍ムカつくわ!」
長門「・・・あれは?」
ハルヒ「え・・・?何、有希?」
長門「・・・・あれ」
ハルヒ「うわぁー!これよ。あたしが求めていたのはこんな感じのやつなのよ。ナイスよ有希!」
長門「・・・別に」
キョン「・・・・あのバックは・・・!!長門ぉぉ!!」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:14:54.21 ID:rtA5HDr40

キョン「まずい、まずい、まずい!!このままだとハルヒのバックと朝比奈さんのバックが被ってしまう。それだけは・・・」
ハルヒ「何をブツブツ言ってんのよ?あんたもちょっとは考えなさいよ。」
キョン「な、なあハルヒこの店よりさっき行った店のほうがいいのがあったんじゃないか?」
ハルヒ「な、何よ。なんでその時に言わないのよ?もう時間もないしこれに決めましょう。」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:27:25.66 ID:rtA5HDr40

キョン「ち、違うんだハルヒ。よく聞いてくれ・・・」
ハルヒ「何よ!」
キョン「俺はお前にそういうバックは持ってもらいたくないんだ・・・わかるな?」
ハルヒ「え・・・あ・・?な。。なんで?」
キョン「実はもう決めてあったんだ。ハルヒ。ここを出よう。」
ハルヒ「ちょっと有希もいるのに。い・痛い。キョンそんなにひっぱんないでよ・・・」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/23(日) 21:35:02.66 ID:rtA5HDr40

いらっしゃいませ。
キョン「はぁはぁ。こ、ここだ。そ、そうだ。このバックだ!!」
ハルヒ「え・・・これ。」
長門「・・・・」
ハルヒ「まぁいいわ。あんたがここまで言うのにはなんか理由があるんだろうからね。これにするわ!」
キョン「(ほっ・・・助かった。)」
長門「・・・・・センスが無い」
キョン「!!!!長門さん」



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