朝比奈みくるの本性


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:朝倉「ちょっと……止めて長門さん……昨日もしたじゃない……」

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:19:54.18 ID:hJVG4Hx8O

みくるは今日もいつものように外を見ていた。

みくる(良い男いないかなぁ…)

未来から来て早一年、凉宮ハルヒと言う小娘の観察をするために来た。その小娘が時間平面を歪ましていると言われた。しかし、みくるにとってはそんな事はどうでも良い話である。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:20:48.66 ID:hJVG4Hx8O

しかし、みくるにとってはそんな事はどうでも良い話である。短い人生、こんな小娘ごときに青春を費やすほど暇ではないのである。

ハルヒ「あーいたいた!!ちょっとこっちきて!!」

みくる「えっ…、あの…、なんですか…」
(げっ、凉宮!)

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:22:08.85 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒはみくるの手を掴んで引っ張っていく。そして部室棟のとある一室の前まで連れてこられた。

ハルヒ「今から我がSOS団のメンバーにあなたを紹介するわよ!」

みくる「えっ…、いきなりそんな…」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:24:29.04 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒ「大丈夫よ!あなたなら立派な我が部のマスコットになれるわよ!」

みくる「私がマスコットですか…?」

ハルヒ「そうよ!あなたなら大丈夫!」

みくる(ブチッ)

ハルヒの言葉がみくるの堪忍袋の尾を立ちきった。みくるはハルヒの首根っこを掴んだ。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:26:31.84 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒ「うぐっ」

みくる「おい、凉宮、お前後輩だろ?あんま調子乗るなよ?」

ハルヒ「えっ、あの…」

みくる「対して可愛くもないし、胸もないくせに私に指図するな」

ハルヒ「すいません…」

みくる「分かれば良いんだよ」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:29:03.81 ID:hJVG4Hx8O

そう言ってみくるはハルヒの首から手を退けた。

ハルヒ「ゲホゲホ」

みくる「おい、凉宮、凉宮の部には男はいるか?」

ハルヒ「はっはい…」

みくる「イケメンか?」

ハルヒ「普通の子です…、背は高いです…」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:31:46.83 ID:hJVG4Hx8O

みくる「ふぅん、書道部には芋しかいねーからな。とりあえず男の下見して入るか決めるわ」

ハルヒ「はい…」

みくる「とりあえず、私を無理矢理引っ張ってきた感じで入るから。私は天然って設定な」

ハルヒ「分かりました…」

みくる「じゃあ入るぞ」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:37:31.97 ID:hJVG4Hx8O

そしてお馴染のみくるの登場シーンである。

涼宮「早くきなさい…!」

みくる「なんなんですかぁ…、ここ、どこなんですかぁ…」
(こいつかー、童貞っぽいな。厨房上がりの臭いがするな)

ハルヒ「こちらは朝比奈みくるちゃん!…さん。我がSOS団の新メンバーよ!」

キョン「どっから連れてきたんだ?」

ハルヒ「放課後教室でいつもぼーっとしてるから連れてきたの!」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:43:53.43 ID:hJVG4Hx8O

みくる「あの…、私書道部に入ってるんですけどぉ…」

ハルヒ「じゃぁ…、やめときま…」

ハルヒがみくるの丹生部を拒もうとすると、みくるはハルヒの足を踏みつけた。そしてキョンに見えないように鋭く睨んだ。

ハルヒ「じじゃあそこやめめて!」

みくる「えー…、でもー…」
(顏もそこそこだし、童貞と遊ぶのも楽しそうだし、ここで少し遊ぶか。涼宮の観察もできるしな)

みくるはキョンに悟られないように長門の方をちらっと見て

みくる「分かりました…、入ります…」

ハルヒ「やっ…やったー…!」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:46:00.76 ID:hJVG4Hx8O

そうして涼宮ハルヒの憂鬱が始まった。

とりまここまで…

才能ないな俺orz

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:52:19.14 ID:hJVG4Hx8O

それから何事もなく月日は経ち、暇を持て余したみくるはハルヒを屋上へ通じる階段へ呼び出した。

みくる「おい、涼宮、最近暇だな」

ハルヒ「そっそうですか?何気無い日常って大切だとおお思いますよ!」

みくる「私は退屈してんだよ」

ハルヒ「えっ、あっ、そそうですよね!」

みくる「何か楽しいこと考えろ」

ハルヒ「いきなりそんな…」

みくる「考えろ」

ハルヒ「はっはい!」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 08:58:13.97 ID:hJVG4Hx8O

みくる「あっ、いいこと思い付いた」

ハルヒ「え?」

みくる「キョンを誘惑してみよう」

ハルヒ「キョンをですか…?」

みくる「不満か?」

ハルヒ「キョンだけはやめてほしいです…」

みくる「だが断る。涼宮、今からメイド服買ってこい」

ハルヒ「えっ?でも…、今月ピンチで…」

ハルヒの言葉を聞いたみくるはニコッと笑ってハルヒの頬に平手打ちをした。

みくる「逝け」

ハルヒ「う…、はっ…はい!!!」

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 09:04:07.50 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒは昼休みの時間を使ってメイド服を買ってきた。

ハルヒ「みくるさん買ってきました…」

みくる「うっし、なら今から部室でこれを着るからな」

ハルヒ「はい…」

みくる「それじゃあ、また設定な。キョンが来たら無理矢理着させてる様に見せかけろ。そんで合図したら胸のボタンを取れ。あと眼鏡かけさせろ」

ハルヒ「はい…、あの服のお金は…」

みくる「体でも売れよ、すぐだろ」

そうして二人は部室に行く。
そしてあのみくるの胸丸出しのシーンである。

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 09:22:57.00 ID:hJVG4Hx8O

キョンが部室のドアを開けると、そこには半脱ぎ状態でメイド服を来ているみくるの姿があった。

キョン「ちーす、わっハルヒ!何やってるんだ!」

ハルヒ「何ってメイド服を着せてるのよ!見て分かんないの!?」
キョン「おい、やめろよ!」

みくる「だめ!見ないでー!」

みくるの声でキョンは部室の外に出た。みくるはハルヒの耳元で囁いた。

みくる「掴みはいいな、次は脱ぎだから。きっと涼宮の好きなキョンの下半身からエベレストが拝めるだろうな」

ハルヒ「うぅっ…」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 09:32:41.06 ID:hJVG4Hx8O

さっきエラーでずっと書き込めなかった…

ハルヒ「キョン入りなさい!」

キョン「ったく…」

ハルヒ「どう?可愛いでしょ?」

キョン「しかし、なぜメイドなんだ?」

ハルヒ「それは…、どっどーだっていっいいじゃないそんな事!!」

ハルヒとキョンのやりとりが長くなりそうだと感じたみくるは、ハルヒの足をぐりぐりと踏みつけた。これがみくるの合図である。

ハルヒ「いっ、それよりキョン!写真撮りなさいよ!」

みくる「えぇっ!?」

ハルヒ「ほら、これカメラ!」

キョン「おっと」

ハルヒはキョンにカメラを投げた。

ハルヒ「みくるちゃんもうちょっと色っぽくしてみようかぁ!」

そう言ってハルヒは約束通りみくるのメイド服の胸のボタンを開けた。みくるがそんな姿でもキョンは撮影を続ける。するとキョンの股間が…

みくる(ちっ、砂場の山くらいだな)

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 09:41:38.61 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒはまた足を踏まれた。これが眼鏡の合図である。

ハルヒ「いっ、ゆき、ちょっと眼鏡貸して!」

長門の眼鏡を取ったハルヒはみくるに眼鏡をかけた。

ハルヒ「眼鏡メイドの完成ね!うっ…」

ハルヒはミッションを成功させたように思えた次の瞬間、みくるから肘鉄を食らった。どうやら眼鏡の留め金がめに当たったらしい。

みくる「うー、もうやめてくださいよぉ…」

ハルヒ「うぅ…、かっ可愛いから良いじゃない!」

キョン「涼宮!ほどほどにしとけよ」

ハルヒ「みくるちゃん!これから部室にいる時はずっとメイド服でいなさい!」

みくる「はっ、はぁい…」

キョン「それよりハルヒ、さっきお腹押さえてなかったか?」

ハルヒ「女の子がお腹痛いって言ったら分かるでしょ!バカ!」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 09:47:34.19 ID:hJVG4Hx8O

番外編
涼宮ハルヒのぼやき


ハルヒ「今日部室行きたくないなー…、あっ、足にまたあざが増えてる…」

キョン「涼宮、浮かない顏してどうしたんだ?」

ハルヒ「べべ別に何でもないわよ!」

キョン「そうか。あんま朝比奈さんにちょっかいだすなよ」

ハルヒ「私の勝手でしょ!」

キョン「そうかい」


ハルヒ(気付いてよ…)

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 09:54:14.06 ID:hJVG4Hx8O

今日もハルヒは屋上の階段に連れてこられた。もちろん呼び出したのはみくるである。

みくる「涼宮、三秒で何か楽しいこと考えろ」

ハルヒ「えっ?!えっと…」

バシッ

みくるはハルヒを平手うちした。

みくる「遅い、次五秒な」

ハルヒ「えっ!?もう少し時か…」

バシッ

みくる「遅い、まあすっきりしたから今日はこれで良いや。あーそうそう、私野球やってみたいから適当に準備して」


ハルヒ「はい…」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 09:59:52.89 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒ(ぐぐって野球大会調べたけど、この大会でいいのかな。もう殴られたくないけど、しょうがないよね…)

ハルヒは勢いよくドアを開け
ハルヒ「野球大会に出るわよ!!」

キョン「は?なんでまたいきなり…」

みくる「えー、野球したことないですぅ」

キョン「大体、四人しかいないじゃないか!」

ハルヒ「良いじゃない!ここにいる四人が集めれば!」

みくる「涼宮さんが集めてくださいよぉ…」

ハルヒ「そっそうね!!私が集めてくるわ!!」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 10:06:18.32 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒ「メンバー集めはおいといて、まずは練習よ!」

キョン「どこでだよ」

ハルヒ「あそこよ!」

ハルヒはグラウンドを指差した。そして四人はグラウンドへ向かう事にした。
階段を降りる途中でみくるがハルヒの耳元で
みくる「私に軽くボール当てなさい。それで私がいたがってキョンに心配してもらうから」

ハルヒ「はい…」

みくる「とりあえず当てられる前に…」

みくるはハルヒの尻に蹴りを入れた。

ハルヒ「いたっ」

みくる「私にボール当てるわけだからこれでおアイコね」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 10:17:49.33 ID:hJVG4Hx8O

そしてグラウンドに着いた。みくるの権限で野球部にグラウンドを譲り受け、ハルヒがノックを開始する。
ハルヒ「行くわよ!千本ノック!」

カキーン

みくる「ひぃ…」
キョン「うを、よっと、そら!」
長門「…」
ハルヒは日々の鬱憤を張らす様に撃ち捲った。
みくる「怖いですぅ…」
みくるが頭を抱えて屈んだ。ハルヒは予定通り球をみくるに向けて放った。
ドスッ
みくる「痛いですぅ…」
ハルヒ「あっ…」

思ったよりも球に勢いが付き、みくるの体に球がめり込んだ。

ハルヒ「こらー!みくるちゃん!たっ立ちなさーい!」
キョン「負傷退場だ!」
キョンはみくるを抱えてグラウンドから出る。みくるは口パクでハルヒに何かいっているようだ。

みくる「こ ろ す」

ハルヒは気が動転し、訳も分からず野球部をグラウンドに立たせ、ノックをし始めた。できるだけここに残る策である。そしてノックは終わった。

小泉「ちょうど千本ですね」

キョン「誰?」

115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 10:26:14.33 ID:hJVG4Hx8O

ノックが終わった後、ハルヒが地獄を見たのは言うまでもないだろう。そして野球大会当日がきた。今日もハルヒの憂鬱は止まらない。ハルヒは付近を警戒していたのにも関わらず、野球場の付近でみくるに見付かった。

みくる「凉宮、私負けるの嫌いなんだわ」

ハルヒ「私もそうです!」

みくる「よーし、もし勝てたらキョンに何か奢ってもらうか」

ハルヒ「そんな事できるんですか?」

みくる「お前が言うんだよ。まし負けたら涼宮にケツバットだからな」

ハルヒ「分かりました…」

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 10:35:59.02 ID:hJVG4Hx8O

そして野球大会は始まった。相手は社会人チーム、即席チームのハルヒたちが勝てるはずがない。

ハルヒ「キョン!四番なんだからうちなさいよ!」
キョン「んなこといったって…」

キョンは三回空振った。

キョン「ハルヒはあんな球打ったのか…」
みくる「キョン君惜しかったね…」
キョン「そうですか?」
みくる「はい!」
キョン「次は朝比奈さんのために打ちますよ!」
みくる「お願いしますね」
ハルヒ「キョン…」

ハルヒはこの思いを球にぶつけ、ヒットを得た。

小泉「まずいですね…」

キョン「だからお前誰なんだよ」

小泉「超能力者です」
キョン「誰か救急車呼んでくれー」

134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 10:43:07.21 ID:hJVG4Hx8O

小泉「閉鎖空間が広がっています」

キョン「お前電波なのか?つか顏ちけーよ」

小泉「これはなんとかしなきゃならないですね…」

キョン「お前の頭をなんとかする方が先だろ。って今キスしたろ?!」

小泉「長門さんと相談してきます」

キョン「おい!!まさか恋の相談とかじゃないよな?!おーい!」

長門と小泉はなにやら密談をし、長門は頷いた。長門はキョンの目の前に立った。

長門「私に任せて」

キョン「ななな何をだよ!?」

そしてお馴染のホームラン連発、変化球連発シーンへ続くのである。

138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 10:45:32.80 ID:hJVG4Hx8O

ちょっといい加減眠気が…、誤字だらけの駄文すいません…

ネタも若干微妙な領域になって来たので、少し休憩したらまた書きます…

149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 11:17:31.10 ID:hJVG4Hx8O

うれしい言葉を沢山いただいたので、少しずつ投下してきます…

ハルヒの憂鬱は止まらない。最近みくるが現れる度に体に拒否反応を覚えるようになった。
ハルヒ(もしかして私…、いじめられてるのかなぁ…)

ハルヒもいい加減この状況を打開したいと思った。ハルヒはいつもより早く部室に行った。
ハルヒ「有希いる?」

ハルヒがそっとドアを開けると、そこにはいつものように読書をしている長門の姿があった。

ハルヒ「相談したいことがあるんだけど…」

長門「(コクッ)」

長門は小さく頷いた。

ハルヒ「私みくるちゃんに暴力振るわれてるの…」

長門「(コクッコクッ)」

155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 11:23:55.52 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒ「もう嫌なの…、有希…、助けて…」

長門は再び小さく頷いた。

ハルヒ「助けてくれるの?!」

長門「私に任せて」

長門が言葉を言い終わると同時にみくるが入ってきた。
すると長門は椅子から立ち上がり、みくるを見ながらハルヒを指差した。

長門「凉宮ハルヒがあなたにいじめられてると私にチクった」

みくる「凉宮ああああああ」

ハルヒ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 11:37:34.20 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒはパソコンショップの前にいた。SOS団にパソコンが欲しいと思ったからだ。

深夜バイトを繰り返し、やっと貯めた10万円。どんなパソコンでも良い、そんな思いで今日まで頑張った。

夢中でパソコンを見ていると、後ろから聞き覚えのある声と共に、ハルヒは突き飛ばされた。

みくる「凉宮ー、何してんの?」

ハルヒ「部室にパソコンが欲しくて…」

170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 11:43:10.54 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒ「部室にパソコンが欲しくて…」

みくる「ふぅん、お金あるわけ?」

ハルヒ「少しだけあります…」

みくる「へー、なら今からそれ増やしに行こうよ!」

ハルヒ「えっ、あっ…」

みくる「良いから良いから」


そうしてハルヒの十万は競馬→パチスロで全て消えてしまった。

176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 11:50:14.82 ID:hJVG4Hx8O

みくる「あっちゃー、どんまいどんまい」

ハルヒ「うぅ…」

みくる「そんな顏するなよ…」

ハルヒ(まさか…、あの朝比奈さんが同情してくれてる!)

みくる「イライラするだろ」

ハルヒ(………)

みくる「でも、確に部室にパソコンは欲しいわね。私に良い案があるわ。明日パソコン取りに行くわよ」

ハルヒ「朝比奈さん…」

みくるの言葉にハルヒが少し感動を抱く。しかし次の瞬間

バシッ

ハルヒ「うぐぅ…」

みくる「朝比奈様だろ」

ハルヒは飛び蹴りを食らった。

188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 12:03:16.53 ID:hJVG4Hx8O

次の日、ハルヒは屋上の階段に連れてこられた。もちろん呼び出したのはみくるである。
みくる「じゃあ昨日の約束通り、パソコンを取りに行くわよ」

ハルヒ「どうやって?」

みくる「コンピ研から奪うのよ。脅すネタを掴んで、代わりにパソコンもらうのよ」

ハルヒ「そんなことしていいんですか…?駄目ですよ…」

みくる「じゃあ風俗で働いてもらうか」

ハルヒ「そんな…」

みくる「なら、私の策に従いなさい」

みくるの策とは、コンピ研の部長に胸を触らせ、それを写真に納めて脅すというものだった。

194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 12:08:29.31 ID:hJVG4Hx8O

みくる「まあ、凉宮は貧乳だし、今回は私が体張ってあげるわ。貧乳だからしょうがないもんね」

ハルヒ(朝比奈様…、実は優しいんだ…)

みくる「じゃあ、私が体張る前の儀式しようか。ミクルビーム☆☆☆」

ズボッ

ハルヒ「ぎゃあああああああ…」

みくる「私体張るから、これでおアイコだね☆」


ハルヒはみくるに目潰しを食らった。

220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 12:36:06.87 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒは教室に戻った。みくるビーム後遺症で少し前が見辛い。席に付き、うつ向いた。

すると、クラスメイトの朝倉が声をかけてきた。

朝倉「凉宮さん、元気ないみたいね…、何かあった?」

ハルヒは朝倉に相談してみようと考えた。しかし、長門の時の二の舞いを踏むのではないかと頭をよぎった。

朝倉「私でよければ相談乗るよ?」

ハルヒは意を決して、今までみくるにされてきたことを話した。

朝倉「ひどい…、許せない!私が言って来てあげる!」

朝倉は眉間に皺を寄せ、教室から出ていった。

ハルヒ(朝倉さんに相談して良かった…)

230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 12:49:26.23 ID:hJVG4Hx8O

二十分後


朝倉が戻ってきた。足取りは重く、目が真っ赤になっている。

ハルヒ「朝倉さん…、何かあった…?」

朝倉「ううん、なんにも無かったよ?」

ハルヒ「良かったぁ…」
(きっと痛めつけられたんだ…、でもそれを言わないなんて…。朝倉さんなら信じられるかも…)


朝倉「凉宮さん、あのね…」

ハルヒ「何?」

朝倉「朝比奈様がいつものとこに来てほしいだって…」

ハルヒ「朝倉さん…」

朝倉「ごめんね…、まさかあんな必殺技があるなんて…」


そうしてハルヒはみくるから本日二回目の超必をくらうのであった。

344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 16:56:36.22 ID:hJVG4Hx8O

みくるの策により、sos団に無事パソコンが完備された。同時にハルヒの悪評は高まるばかり。次の日、みくるはショックにより学校を休んだ。という設定によりみくるは学校に来なかった。
今日は恐るべきみくるがいない。ハルヒは久々の心休まる日である。
時間はゆっくりと流れ、放課後、再び朝倉がハルヒに声を書けてきた。

朝倉「涼宮さん、ちょっといいかな?」

ハルヒ「どうしたの?」

朝倉「やっぱりこのままじゃ駄目だと思うの。だから、私たちも朝比奈さんに対抗する術を考えない?」

ハルヒ「無理だと思う…」

朝倉「確に二人だけじゃ心細いから、もう一人援軍呼んだから大丈夫よ」

356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 17:15:06.54 ID:hJVG4Hx8O

朝倉「長門さ〜ん」

朝倉は教室の前で本を読んでいた長門を呼んだ。

朝倉「長門さんも合わせれば三人だし、きっと勝てるよ」

ハルヒ「えっ、あ…」
(有希は朝比奈さんの…)

朝倉「実は長門さんも被害者なの。今じゃ朝比奈さんの手下みたいにされてて困ってるみたいなの」

ハルヒ「有希…、やっぱり有希もだったんだ…」

長門はゆっくり頷き

長門「信じて」

と言葉短く言った。

そして、三人の対朝比奈みくる防衛戦略会議が始まった。

365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 17:23:23.38 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒ「まず何からすればいいかな?」

長門「朝比奈みくるには必殺技がある。ミクルビーム、通称目潰し。この攻撃を防ぐのはあなた達の身体能力では不可能。なら、最初から目を使わなければ良い」

朝倉「心眼ってやつ?」

長門「そう。つまり目を使わず、聴覚と触覚を便りに戦う」

ハルヒ「いきなりそんなこと言われても…」

長門「これを」

長門は二人にアイマスクを手渡した。

長門「まずは慣れることが重要」

ハルヒ「そうだね…、やってみよう」
朝倉「うん」

二人はアイマスクを付けた。

長門「まずはそのまま、相手の呼吸を聞く。」

ハルヒ・朝倉「うん」

二人もだんだんその気になってきた。

長門「そのまま続けていて。私トイレへ」

長門は二人を置き去りにし、部屋を後にした。

379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 17:34:47.35 ID:hJVG4Hx8O

十分後
足音がする、どうやら長門が帰ってきたようだ。
朝倉「おかえり」
ハルヒ「有希遅かったね」
「うん」
ハルヒ「有希、これいつまでやればいい?」
「今から終わらす」
ハルヒ「え?終わらす?」
(あれ?この声有希?)
「ダー!ブー!ルー!」

みくる「みくるビーム☆☆☆」

ズボッ×2
朝倉・ハルヒ「ぐぎゃあああああああ」

二人は目を押さえながら教室内を転がる。

みくる「全て有希から聞いたわ。私が休みだからって油断したわね」
ハルヒ「ううぅ…」

ハルヒは霞む目を押さえながら、長門の方を見た。

長門「(クスクスッ)」

398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 18:00:34.29 ID:hJVG4Hx8O

ハルヒは今日も心休まることはなかった。痛い目を押さえながら何とか家に着いた。そして、部屋に入り、いつものように日課を行なう。最近ハルヒは筋トレを始めた。みくるの酷い仕打ちに耐えるための鎧を作るためだ。いそいそと腹筋を始めた。

ハルヒ「351、352、353…」

ハルヒが腹筋に勤しんでいると、後ろからドアの開く音がした。

ハルヒ「誰?」

そこには見たこともないピンクのドアがあった。そこからみくるが顔を覗かしている。

みくる「涼宮、何してるの?」

ハルヒ「朝比奈様!!どうしてここへ…?!」

411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 18:07:02.15 ID:hJVG4Hx8O

みくる「どうしてって暇だからに決まってるじゃない」

ハルヒ「どうやって…」

みくる「あぁ、それはこの『どでも行けるドア』を使ったのよ」

ハルヒ「何ですかそれは…」

みくる「未来から持ってきたのよ。あー、でもこれ禁則事項だから内緒な」

ハルヒ「はい…」
(朝比奈さんも意外に電波なところあるんだ…)

みくる「それより、これ何?」

みくるは部屋に壁に貼っていた『打倒!朝比奈様!』を指差した。

ハルヒ「いや、それは…、その…」

みくる「私を倒したいわけなのね。良いわ、私が特訓してあげる」
そうしてみくるの地獄の特訓が始まった。

427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 18:20:48.18 ID:hJVG4Hx8O

みくる「あんた割りと基礎体力はあるみたいだから、私が必殺技を伝授してあげる」

ハルヒ「本当ですか?!」
(とにかく煽てなきゃ…)

みくる「ふふふ、じゃあまず体で覚えるために、一度食らいなさい!飛天御剣流でも言ってたでしょ!!」

ハルヒ「えええっ?!」

みくるは腰を低くし、拳を腰辺りに構えた。

みくる「アバーン!みくるっしゅ!!!」

ドスッ

その拳はハルヒのみぞおちに入った。

ハルヒ「ひぐっ」
(飛天御剣流の技と関係ない…)

いくら鍛えていたとはいえ、急所に入ってしまえば鍛えた腹筋の鎧も脆いものである。

みくる「じゃあ、すっきりしたから帰る」

462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 19:31:42.27 ID:hJVG4Hx8O

ある晴れた日、キョンの下駄箱に手紙が入っていた。
『放課後、教室で待っています』

差出人の名前がない手紙にキョンはいろいろな妄想をした。

キョン(差出人は誰なんだろうか…)

そうしている間に放課後となった。キョンは差出人不明の手紙に指定されていた通り、放課後の教室に来た。

ここから京都アニメーションが声優を使って打ち消したシーンである。
実際の会話は以下の通りである。

朝倉「どうしたの?入れば?」

キョン「以外だな」

朝倉「そう?ねぇ、やって後悔するのとやらずに後悔するのってどっちが良いと思う?」

463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 19:33:43.08 ID:hJVG4Hx8O

キョン「そりゃやって後悔した方がいいだろ」

朝倉「だよね…、今の私では朝比奈みくるには勝てないの。だから、あなたを殺して、涼宮さんを朝比奈さんから解放する」

キョン「おい、話が見えないって」

朝倉「きっとあなたがいるせいで涼宮さんはいじめられてるのよ。だから…、死んで」

そう言って朝倉はキョンに切りかかった。

キョン(ハルヒのために俺を殺す?ホワイ?なぜ?)
「おい!やめろ!冗談でも笑えないって!」

朝倉「冗談?私は本気よ。あなたが死ねばきっと涼宮さんも…」

キョンは金縛りにあったかのように体を動けなくした。

キョン「うわああああああ」

ドォォン

キョン「いってーなこの野郎!」

大きな音と共に、長門がキョンの前に立っていた。そして、キョンに向けられた刃を掴んでいた。

朝倉「あなたは…!」

長門「彼は殺らせない」

468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 19:40:51.90 ID:hJVG4Hx8O

朝倉「この空間で私に勝てるとでも?良いわ、あなたも朝比奈の手下だからここで消してあげる」

キョン「うわあああああぁ」
長門「動かないで」

朝倉と長門は激しい戦闘を始めた。

キョン(これじゃまるで宇宙人じゃないか…)

朝倉「なぜあなたは朝比奈に付くの?!」

長門「強いから」

朝倉「涼宮さんが可愛そうだと思わないの?!」

長門「思わない。弱いし頭も弱いから悪い。あなたも同じ」

朝倉「くっ…、私が涼宮さんのために、あなたをここで!」

朝倉が放った大きな槍は長門の体を突き破った。

470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/16(土) 19:46:08.05 ID:hJVG4Hx8O

キョン「長門おおぉぉぉ」

長門「終わった」

朝倉「あなたの短い人生が?」

長門の声と共に、朝倉の体は消え始めた。

朝倉「まさか…、そっか…。交換因子を仕込んでいたのね…。キョン君、おめでとう。あなたは生き残るみたいね。でも最後に言わせて…、涼宮さん!凉宮さんを助け…」

長門は朝倉の消滅速度を上げ、最後の言葉を言い終わる前に消えた。

長門「させない」

そして長門は倒れた。

キョン「長門!長門!」

長門「私に近付かないで。あの人に殺されてしまう」

キョン「意味が分からないぞ」

長門「そう。なら気にしないで」
(私だって本当はこんなこと…)

588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 00:47:20.07 ID:byW01npGO

さて、SOS団にも遂に進入部員が加入した。古泉という名前の男である。彼は突然部室に来て

古泉「僕もSOS団に入れていただけないでしょうか」

と言い出した。実に変わり者である。

キョン「おっお前はあああああ」

古泉「野球場ではどうも」

キョン「おい、まさか俺を追って来たんじゃないだろうな」

古泉「あの時は『たまたま』唇が当たっただけじゃないですか」

キョン(俺にとっては始めてのキスだったんだが)

589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 00:47:42.27 ID:byW01npGO

古泉「それよりちょっと来て下さい」

古泉はキョンに閉鎖空間の話をした。現在閉鎖空間では地球外生命体が溢れかえっているそうだ。

キョン「俺には関係ないことだ」

古泉「この世界が崩壊しても良いのですか?」

キョン「俺にどうしろって言うんだよ」

古泉「涼宮さんがストレスを覚えると閉鎖空間で地球外生命体が生まれます。つまり、まずは涼宮さんのストレスの原因を探すのがいいでしょう」

そうして、古泉とキョンは動き出すのであった。

606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 02:04:46.81 ID:byW01npGO

みくるとハルヒは部室にいた。みくるがハルヒを呼び出したのは、特訓をすると言い出したためである。

みくる「涼宮、今日も新しい必殺技教えてあげるから、受けなさい」

ハルヒ「はっはい…」

みくる「行くわよー!」

ハルヒ(とりあえず腹筋に力入れなくちゃ)

みくる「みー、くー、るー、んー波ぁぁ!!」

ドスンッ

みくるは両手を腰に構え、掛け声と共に左右の掌をハルヒの胸に勢いよく押し込んだ。

ハルヒ「うぐああぁあ」

ハルヒは言葉にならない声を出した。女性にとっての胸は急所の一つである。そこを打ち込まれれば、やはり腹筋の鎧は関係ない。

612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 02:19:31.99 ID:byW01npGO

みくる「そして、みくるん波快!」

みくるはハルヒの胸を両手で掴み、揉みしだき始めた。

ハルヒ「はぅっ、あっふん、アーッ…」

みくる「涼宮、どう?痛さの後のこの快感。すごい必殺技でしょ?」

みくるは得意気な顏で言い放ち、手を止めた。

ハルヒ「はぁ、はぁ、はぁ…」
(もう、おしまい…か…)

みくる「次は涼宮、あんたやりなさい」

ついにハルヒにも反撃のチャンスが到来した。

668 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 05:31:04.91 ID:byW01npGO

ハルヒもみくるの真似をし、声をあげる。

ハルヒ「み…く…る…ん…波…」
(積年の恨みいぃいぃ)
ハルヒはおもいっきり後藤の胸に掌をぶつけようとした。

みくる「見える!」

みくるはハルヒの掌を右に交し、そのまま高頭部に回し蹴りを食らわした。

ハルヒ「っ!?」

ハルヒはそのまま倒れ込み、気絶してしまった。

ガラガラガラ

古泉「一部始終みさせていただきました。涼宮さんが閉鎖空間で化け物を大量に発生させていたのはあなたのせいですか」
キョン「朝比奈さんこれは一体…」

後藤は口を開け、唖然としてしまった。

みくる(チッ、まずったな)


絶体絶命だっ!どうするみくるっ!

734 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 09:02:39.53 ID:byW01npGO

みくる「これはですねぇ」

みくるは何かをポケットから取りだした。

みくる「えい!」

みくるは今いる空間の時間平面の流れを止めた。

みくる「これでとりあえず大丈夫ね」

古泉「甘いですね。あなたの行動は予測できています」

古泉がなぜ動けたのかはさておき、みくるはついに追い込まれたのである。

みくる「くっ、どうしても私を追い込みたいらしいわね」

古泉「えぇ、いい加減僕もプライベートの時間が欲しいですから」

みくる「どうせあんたのプライベートなんてハルヒの同人誌で抜きまくってるだけでしょ」

古泉「うっ…、あなたもある程度行動予測ができるみたいですね。それはともかくとして…、涼宮さんもそろそろ可愛そうですし。僕があなたを止めさせていただきます」

そう言うと、古泉は持てる力を全て引き出し、自分の体を赤いオーラで包んだ。

738 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 09:07:48.11 ID:byW01npGO

みくる「まるで界王拳のパクりね。そっちがその気ならこっちも力を解放するか」

するとみくるも大きな声で叫び始めた。

みくる「うおおおおおお」

古泉「こっこれは…」


後藤「来な」


古泉「何て言う力だ…、でも負けるわけには…」

後藤「遅い」

古泉は後藤にゲンコツを食らい、顔面が地面にめり込んだ。

後藤「カスが」

後藤は古泉に唾を吐き、力を徐々に落として元のみくるの姿に戻った。
さてと…、みくるは時間を止めている間にそれぞれの配置を移動させ、時間平面の流れを動かした。

744 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 09:14:15.94 ID:byW01npGO

キョン「おいハルヒ!長門!何してるんだ!」

キョンの目の前に写った光景は、ハルヒがみくるを足蹴にし、長門がみくるの服を破っている姿だった。

ハルヒ「えっ?!何これ?!」

長門「?!」

みくる「キョンくぅん…、私…、涼宮さんと長門さんにいじめられてたんですぅ…」

キョン「ハルヒ!今までお前の悪戯はある程度ゆるしていた。しかしな!いくらなんでもいじめなんて最低だろ!」

ハルヒ「違うの…、私もいつの間にか気付いたら…」
長門「(コクコク)」

745 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/17(日) 09:20:26.56 ID:byW01npGO

キョン「何が気付いたらだ!ハルヒ…、今日は頭冷やせ。行きましょう朝比奈さん」

みくる「はひ(ニヤニヤ)」

ハルヒ「キョン!私の話を聞きなさいよ!キョン!ねぇってば…、聞いてよ…」

ハルヒの声も虚しく、キョンは部室から姿を消した。

ハルヒ(どうしてこんなことに…)

古泉「あのー、すいません。僕の名前何でしたっけ?」

長門「…ライフ」



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:アスカ「ひな祭りなんだしたまには女の子らしくしてみなさいよ」