ハルヒ「キョン!AVを撮るわよ!」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:21:09.80 ID:rf0iqHfj0

ハルヒ「というわけで。あんたが男優ね」
キョン「マジか!?」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:23:44.37 ID:rf0iqHfj0

ハルヒ「みくるちゃん、有希、古泉くん。集合よ」

キョン「はあはあはあ」

ハルヒ「有希はカメラ」
長門「わかった」
キョン「どきどき」

ハルヒ「みくるちゃんはレフ版持って」
みくる「はい」
キョン「はあはあはあ」

ハルヒ「古泉くんは尻を出して」
古泉「わかりました」
キョン「わかりましたじゃねえwwww」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:25:01.72 ID:rf0iqHfj0

ハルヒ「これはもう決まっていることなの」
キョン「決まってることじゃねえよ」

長門「準備できた」
みくる「私もOKです」
古泉「僕も心と身体の準備が完了していますよ」
キョン「お前は尻をしまえ」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:27:23.96 ID:rf0iqHfj0

ハルヒ「はい、それじゃあテイク1! アクション!」
キョン「絵的に問題があるだろう」
ハルヒ「どこに問題があるのよ」
キョン「俺が男優で古泉も男優だということだ」
古泉「括約筋はしめた方がお好きですか?」
キョン「お前はそのまま帰れ」

長門「カメラは回っている。早くからみに入るべき」
キョン「まわすな」

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:30:37.00 ID:rf0iqHfj0

キョン「バカバカしい。俺は帰るからな」
ハルヒ「ダメよ。ちゃんとやるべきことをやらないと」

ハルヒ「尻を出して寒空の下で待っている古泉くんの身にもなってみなさい!」
古泉「たいへん寒いです」
キョン「男に尻を向けられている俺の身にもなってみろ」

ハルヒ「まどろっこしいわね! みくるちゃん、鶴屋さん、手伝って!」
みくる「わかりました」
鶴屋「観念しなって」
キョン「あ、ちょ、押すな!」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:33:07.69 ID:rf0iqHfj0

キョン「俺のズボンのチャックになんてことを!」

キョン「あ、俺のマイサンが!」

キョン「ちょ、押さないで! それ以上押したら……」

古泉「ゲートオープン」

キョン「あ、あ、あ……!」

キョン「アッー!」

 ぷすっ

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:37:16.31 ID:rf0iqHfj0

あの日、無理矢理古泉とのAVロケを撮影された俺は地獄のひと時が終わるとともに意識を失った。
どれくらい気絶していただろう。
目が覚めるとそこは異国の地、香港だった。

用済みになった俺を遠い異郷の地へ身売りしたハルヒたちSOS団。
遠い過去の思い出を憎悪で満たしながら、俺は今日も香港でAV男優として生きている。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:40:54.07 ID:rf0iqHfj0

キョン「今日のかせぎはこれくらいか」

キョン「ま、こんなもんか。今日は4人しか相手しないから物足りないな」

谷「キョン。景気のよさそうな顔してるネ。また女優の相手をして元気ハツラツオロナミンCアルか?」

キョン「谷さん。谷・口さんじゃないか。お久しぶりです」

キョン「今日も谷さんに紹介してもらった仕事で稼がせてもらいましたよ」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:44:46.54 ID:rf0iqHfj0

谷「この界隈で、キョンの名をしらぬセクロス師はいないネ」

谷「あんたは私の誇りヨ」

キョン「谷さんに世話してもらわなけりゃ、俺は今頃日本から売られてきた日のうちにのたれ死んでましたよ」

キョン「谷さんに仕事まで紹介してもらった。あんたは俺の恩人だ」

谷「そうかそうか。嬉しいこと言ってくれるネ」

谷「時に、ものは相談なのネ。今私のところにヤバい筋の仕事きてるのネ」

谷「キョン。セクロスマスターのキミにしか頼めない仕事ネ。頼まれてくれるか?」

キョン「谷さんの頼みなら、断れませんね」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:49:24.74 ID:rf0iqHfj0

谷「この先のお屋敷に住んでるお譲さんをいっちょコマシテもらいたいのネ」

谷「もちろん報酬ははずむよ」

キョン「この先のお屋敷といえば有名な富豪の家じゃないか」

キョン「確かにそれはヤバそうな仕事だぜ」

谷「キミならできるネ。ゴムの心配も無用ネ」

キョン「それじゃちょいと行ってきますよ」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:53:45.98 ID:rf0iqHfj0

キョン「塀に有刺鉄線」

キョン「入り口には強そうなガードマン」

キョン「忍び込み甲斐があるじゃないか」

谷「お譲さんは今、入浴の時間のはずネ。お風呂場へお邪魔すれば出会えるはずネ」

キョン「ならば。ふふふ。邪魔が入らずにお楽しみできそうじゃないか」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 20:57:18.32 ID:rf0iqHfj0

佐々木「ふふん」

佐々木「いい湯だな」

佐々木「ばばん」

キョン「ばばーん!」

佐々木「わっ、キミは一体誰だい? なぜ風呂釜の底からカムヒアー?」

キョン「ふふふ。お前に恨みはないが、これも仕事なんだ。悪く思うなよ」

キョン「武士の情けだ! 一気にいかせてやるぜ!」

佐々木「あー! 不審者のイチモツが上下にスライドしてアップダウンアップダウン!」

キョン「いただきマンモス!」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:01:19.73 ID:rf0iqHfj0

佐々木「ひゃうん!」
キョン「俺のマグナムは無敵さ!」


キョン「ふっ。仕事は終わったぜ。屋敷の警備は厳重だったが、俺にかかればこんなもんよ」

谷「さすがネ、キョン。これで私も報酬がもらえてうはうはネ」

キョン「また何か金になりそうな話があったらよろしく頼みますよ」

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:07:03.97 ID:rf0iqHfj0

 数日後

キョン「今日は5人しか相手しないから体力があり余って仕方ないぜ」

谷「はあはあはあ……」
キョン「谷さん!? どうしたんですか、血まみれじゃないですか!」
谷「は、早く逃げるのネ、キョン。こないだの仕事は失敗ネ」

谷「佐々木組に尻尾をつかまれたのネ。やつらはキミを探してるのネ」
キョン「谷さん、谷さんしっかり!」
谷「はあはあはあ……も、もう、私はダメネ。お別れの時よ」
キョン「谷さん、そんな弱音をはいちゃいけない!」

谷「キョン、日本へ。日本へ行くのね」
キョン「日本?」
谷「そうジャップよ。ジャップの国、ジパングよ」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:13:19.70 ID:rf0iqHfj0

谷「私はそろそろダメよ。私に仕掛けられた爆弾が爆発するのネ」
キョン「爆弾!?」
谷「さあ早く!」

キョン「谷さん!」

谷「はあはあはあ」

谷「マグナムドライ万歳!!」

 どーん

キョン「……そんな。そんな、谷さん!!」

キョン「谷さんの股間が爆発するなんて! なんてむごい死に様!」

佐々木組「いたぞ、あそこだ!」
佐々木組「キョンだ! セクロスターの異名をもつジャップ、キョンだ!」
佐々木組「お譲さまをチョメチョメにしたジャップを許すな!」
佐々木組「見せしめに股間を東京湾にしずめたれ!」

キョン「お前らが……お前らが谷さんを!」

キョン「ゆるせん! この報いは、お前らのアナルでつぐなってもらう!」

キョン「俺のアルティメットドリルで地獄へ落ちろチンカスども!」

佐々木組「アッー!」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:18:05.27 ID:rf0iqHfj0

キョン「待っていろ谷さん。すぐにあんたの仇をとってやるからな」

キョン「忌まわしき思い出の地。そして我がふるさと。日本へ向かって出発だ!」


 〜日本〜

キョン「ここが日本。懐かしいぜ」

国木田「キョン。キョンじゃないか」
キョン「国木田。久しぶりだな。何年ぶりだろう」

キョン「でも、どうしてお前が空港に?」
国木田「谷さんから連絡を受けて君を待っていたんだよ」
キョン「谷さんから?」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:23:03.84 ID:rf0iqHfj0

国木田「僕たちは、ずっとキミを待っていたんだよ」
キョン「俺を待ってた?」
国木田「そう。キミの力を借りたいと谷さんに頼んで、日本まで来てもらったんだ」
キョン「香港へ売られた俺になにを期待していたって言うんだ?」

国木田「キョン、お願いだ。キミの力を貸してくれ。今の腐敗した日本を救えるのはキミだけなんだ」
キョン「日本を、救う? 俺が? どういうことだ?」

国木田「腐女子に支配された、堕落した国、日本。この国を元の平和な国に戻せるのは、キミのティンパニーだけなんだ!」
キョン「腐女子に支配された国!?」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:28:06.82 ID:rf0iqHfj0

国木田「キミが荷台に放り込まれて香港へ売られて行った日。あの日からこの国は変わってしまった」

国木田「SOS団製作キョン×古泉のVHSに熱狂したアウトロー腐女子たちが、突然クーデターを起こしたんだ」

国木田「元々軍事力に乏しく、しかも平和ボケしていた日本はひとたまりもなかった」

国木田「各地から一斉に巻き起こった腐女子の蜂起は瞬く間に全国へ広がり、あっと言う間に日本と言う国そのものを飲み込んでしまったんだ」

キョン「俺がいない間に、そんな悪夢が……」

国木田「まさに悪夢としかいいようのない日々だったよ」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:33:51.48 ID:rf0iqHfj0

国木田「突然群れをなして国会になだれ込んだ腐女子の塊は、一瞬の間に国会議事堂を占拠。要人たちを人質に、各勢力へ睨みをきかせた」

国木田「対応に窮した警察や自衛隊も、本当にあっと言う間に崩壊したよ」

キョン「やつらの爆発的エネルギーは底が知れないからな。集団ともなれば、やりかねない」

国木田「おかげで僕たちノンケはすっかり日陰者」

国木田「ゲイや同性愛者(男限定)がハバを利かす男一色地獄になってしまったのさ」

国木田「そんな時に聞いたんだ。君が香港でセクロスマスターの称号を手に入れたと」

キョン「それで俺の腕を……いや、俺のティンパニーを見込んでオファーをかけてきたってわけか」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:40:14.71 ID:rf0iqHfj0

国木田「お願いだよ、キョン。この腐敗した国を、ノンケたちを、救ってくれ!」

キョン「……やれやれ。昔なじみに頼まれたんじゃ、断れないな」
国木田「ありがとう、キョン! 感謝するよ!」
キョン「ところで、佐々木組って知ってるか? 谷さんの股間に爆弾をしかけて爆死させた残虐な集団なんだが」
国木田「佐々木といえば、腐女子政府の重鎮のひとりだよ」

国木田「なんでも、腐女子の変で、最初に打倒日本政府として立ち上がったのが佐々木という人だったと聞いているよ」

国木田「腐敗した政治家どもを根絶やしにして清らかな愛による支配こそがこの国を救うんだ、なんてテレビで演説してたよ」

国木田「おかげで清らかな愛どころか、クソマミレのティンパニーたちが闊歩する腐りきった国になっちゃったんだ」

キョン「そうだったのか」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:49:07.31 ID:rf0iqHfj0

キョン「なあ、国木田。教えてくれ。俺はまずどうすればいいんだ?」

キョン「俺は数年ぶりに帰国したばかりの帰国子女だ。今の日本の状況には疎い。情報をくれ」

国木田「そうだね。それじゃあ、車で移動しながら話そうか」

国木田「まずは、僕たちノンケの隠れ家、ノンケセクターへ行こう」

 〜ノンケセクター〜

キョン「ここがノンケセクターか。なんか廃墟みたいな場所だな」
国木田「廃墟さ。こういう場所じゃないと、すぐに腐女子たちに見つかって逮捕されてしまうからね」

中河「キョン、キョンじゃないか!」
キョン「お前は中河。お前もノンケセクターにいたのか」
中河「ああ。俺はゲイリアンたちの趣味にはついていけないからな」
キョン「ゲイリアン?」
国木田「同性愛者たちの総称さ」

国木田「今は、元SOS団の古泉一樹が率いる一大勢力として腐女子政府を警護しているんだ」
キョン「古泉……!」

キョン「あの尻男か」

キョン「くそっ! 思い出したくもない記憶が頭によみがえってきやがるぜ!」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 21:57:30.64 ID:rf0iqHfj0

キョン「とりあえずノンケたちが肩をよせあって隠れ住んでいるのは分かった」

キョン「それで、俺はまずどうすればいいんだ?」

キョン「もう俺の心の中身は、腐女子たち、ゲイリアンたちに対する怒りで暴発寸前だぜ」
国木田「そうだね。それじゃあ、まずは東北地方以北を支配するミクルランドに行こうか」
キョン「ミクルランド? 遊園地みたいな名前だな」

国木田「ミクルランドは腐女子政府を統べる涼宮総統の懐刀と呼ばれる重臣、朝比奈みくるのファッション会社なんだ」
キョン「朝比奈みくる……その名前にも覚えがあるぜ」

キョン「あの日。ハルヒがAVを撮ろうと言い出した時に、俺の右尻を押して古泉ホールに無理矢理ファックインさせた悪魔のひとりだ」
国木田「そう。その朝比奈さんだよ。彼女を倒すことができれば、寒冷地においやられた大勢のノンケライヤーたちを救出することができる」

国木田「そうすれば、我々ノンケ軍にも勝ち目ができるってことさ」
キョン「なるほど。それじゃ早速、東北へ行こう」

キョン「朝比奈みくる」

キョン「股間を洗って待っていやがれ」

キョン「すぐに俺のポセイドンが貴様をひーひー言わせてやるからよ!}

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:04:16.15 ID:rf0iqHfj0

みくる「う〜ん」

みくる「今日も私のお茶は最高の味ですね。まるで心が洗われるよう」

みくる「………」

みくる「最高のお茶。人の上に立つ権力。広大な支配地。無尽蔵の資金。たくさんの物を手に入れたわ」

みくる「でも、何故? どうして私のこころはこんなにも隙間風がふきすさんでいるの?」

みくる「なにかが足りないわ。胸の隙間を埋めるパズルのピースが、ひとつ足りない」

みくる「アナルを埋めるティンパニーのように、私の心が、この渇きが、潤される日はくるのかしら」

みくる「………キョンくん」

鶴屋「みくる! 大変だよ!」
みくる「どうしたんですか、鶴屋さん。そんなに慌てないで。お茶でもいっぱいいかが?」
鶴屋「それどころじゃないっさ! アンダーグラウンドのノンケたちが、このミクルランドに不意打ちをかけてきただ!」
みくる「ノンケたち? そんなの放っておけばいいじゃないですか。どうせ命知らずなノンケたちですわ」

みくる「ゲイリアンたちに命じて、ちょちょいとやっつけてしまえばいいじゃないですか」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:10:08.84 ID:rf0iqHfj0

ゲイリアン「待てい、ノンケ軍め! そこまでだ!」
ゲイリアン「バカなやつらよ。おとなしく生産的な恋愛にふけっていれば良いものを、みすみす死ににくるとは」
ゲイリアン「かわいがってやるけんね」

キョン「調子に乗るなよ、悪魔に魂を売り払った悪魔の手下どもめ」

キョン「このセクロスマスター様に、100人ぽっちの手勢で勝てるつもりか!?」

キョン「うおおおおおおおお! 俺の力、今こそ見せてやるぜ!!」

キョン「唸れ、風よ! 輝け、稲妻よ! 我がマスターペニスの前に立ちはだかる愚かなゲイたちを打ち倒してくれ!」

キョン「サンダーピストンバスター!」

国木田「す、すごい。キョンの常人離れした腰使いから巻き起こる嵐のような突風が」

国木田「あのゲイリアンたちを次々と凪ぎ飛ばしていく!」

ゲイリアン「ああーん!」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:19:31.43 ID:rf0iqHfj0

中河「うほっ、やるじゃないかキョン!」
キョン「このまま一気に駆け抜けるぜ!」
国木田「まって、キョン! あれは!」

鶴屋「ずいぶんと派手にやってくれたじゃないのさ。ねえ、キョンくん」

キョン「鶴屋さん。久しぶりですね。何年ぶりでしょうか」
鶴屋「てっきり香港でイノシシの餌になったとばかり思っていたのに。けっこうしつこいねキミも」

鶴屋「でも。私もそんなの嫌いじゃないっさ」
キョン「光栄ですね」
中河「キョンと鶴屋さんの間に激しい火花が散っている……!」
国木田「すさまじい闘気と闘気のぶつかりあいだ! キョンはもちろん、鶴屋さんも……強い!」

鶴屋「むかしのよしみでこの場は見逃してやってもいいよ」
キョン「ずいぶん優しいんですね」
鶴屋「でしょ? お姉さんはいつでも寛大なのっさ」

鶴屋「でも、そのノンケ2人はダメ」

鶴屋「ノンケごとき低俗な生物が日本が誇るブランド建築、ミクルランドに殴りこむなんて罪深いこと」

鶴屋「だから、とっ捕まえてゲイリアンに調教してやるのさ」

鶴屋「にょろにょろにょろ!」

キョン「ずいぶん勝手なことを言ってくれるじゃないか」
国木田「キョン」
キョン「安心しろ。俺は絶対にお前たちを見捨てたりはしないぜ」
中河「キョン! たのむぜ!」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:28:45.09 ID:rf0iqHfj0

鶴屋「おろかなキョンくん! ならこの場で引き裂いてティンパニーを剥製にして、永遠にこの寒空の下にさらし続けてあげる!」
キョン「ごたくはいい」

キョン「来いよ!」

鶴屋「私もなめられたもんだね……行くよ!」

 がきん!

中河「ふ、二人の姿が消えた!?」
国木田「違う! 上だ! 上空で二人が目にもとまらぬ早業で戦っている!」

鶴屋「ふっ。セクロスマスターの称号は伊達じゃないね。いい腕だよ。ノンケにしとくにゃもったいない」
キョン「あなたこそ。さすが鶴屋さんだ。しかし、女人の力では俺の闘志はくじけないぜ」
鶴屋「くっ。やはり力では分が悪いか……」

鶴屋「かくなるうえは……」

キョン「どうしました? そろそろ手詰まりですか?」

鶴屋「くらえ、鶴屋フラッシュにょろ!」
キョン「ぐわっ! 鶴屋さんのおでこに光が反射して、目が……目が見えない!」
鶴屋「あははははは! 油断したねセクロスマスター! 視力を失ったキミなんてウブな童貞くんにアレコレするようなもの」

鶴屋「勝った! 私の勝ちだよ!」

キョン「そ、それで勝ったつもりか」
鶴屋「な、なんだって!?」
キョン「勝ち誇る前に、自分の足元を見てみたらどうです?」
鶴屋「足元って……こ、これは!」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:33:06.83 ID:rf0iqHfj0

中河「ああ! 鶴屋さんとキョンの足元に大漁のコンドーさんが!!」
キョン「秘奥義、コンドーストーム」

キョン「鶴屋さん、悪いがあなたの位置はアンドロメダ星雲のようにちりばめられたゴムによって丸分かりだ」

鶴屋「そ、そんな!」

キョン「くらえ、そこだ! サンダーピストンバスター!」

鶴屋「にょろ〜〜〜〜〜〜〜ん!!」

国木田「や、やった! キョンの必殺技がまともに入った!」

鶴屋「ぅ、ううう……」
キョン「鶴屋さん。まだ続けますか?」
鶴屋「ぅぅ、いたいよぉ。たすけてよぉ、みくる」

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:37:48.12 ID:rf0iqHfj0

みくる「大丈夫ですか、鶴屋さん」
鶴屋「み、みくるぅ」

みくる「お久しぶりですね、キョンくん」
キョン「ええ、お久しぶりですね。朝比奈さん。もうずいぶん長いこと会っていなかったような気がしますよ」
みくる「私もです」

みくる「本当にひさしぶり。お元気でしたか?」
キョン「ああ。元気だったよ。地獄のような毎日を死に物狂いで生きてきたんだ。元気だけが取り得さ」
みくる「ごめんなさい」
キョン「ごめんなさい?」
みくる「あなたにそんな辛い思いをさせてしまっていたなんて」
キョン「なにを白々しい。俺を香港に売り飛ばした片棒を担いだあんたらしくもない言葉だ」

みくる「違うんです。私はそんなつもりじゃなかったんです」
キョン「じゃあどういうつもりだったんだよ!」

鶴屋「はあはあはあ」

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:41:28.19 ID:rf0iqHfj0

みくる「私はの日、涼宮さんにキョンくんと古泉くんのAV撮影を手伝ったら、キョンくんとの交際を認めてあげるって言われて」
キョン「え?」

みくる「私、ずっと好きだったんですよ。キョンくんのこと」
キョン「うそだ!」
みくる「だからキョンくんが香港に売られたって聞いて、とても悲しかった……」
キョン「うそだうそだ!」

鶴屋「も、もうダメ……」
中河「なあ国木田。もしや、今なら鶴屋さんを……」
国木田「ごくり」

93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:44:17.49 ID:rf0iqHfj0

みくる「本当ですよ。確かにキョン×古泉AVが個人的に欲しかったっていう理由もありますが」

みくる「本当の本当は、あなたと付き合うことができると思ったから、だから涼宮さんの男尻AVに加担したんです!」

キョン「言いたいことはそれだけか」
みくる「キョンくん……」
キョン「言いたいことはそれだけかって聞いてるんだよ!」
みくる「きゃっ!」


鶴屋「わ〜、離せノンケども!」
中河「ノンケです!」
国木田「ノンケなんです!」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:47:49.31 ID:rf0iqHfj0

キョン「ちくしょー!」

キョン「俺は、俺はこの女が憎いはずなのに……なんで制裁を加えるのに躊躇しちまうんだ!」

みくる「……いいんですよ。キョンくんなら」
キョン「チクショー!!」

雀犬「さあ正義のおしおきっス! 何をするか選ぶっス!」

キョン「くそ! そんなに欲しいならくれてやるよ! 俺のテポドンをくらいやがれ♀ブタ野郎!」
みくる「あぁー!!」


鶴屋「げしげしげし」
中河「いた、いたいいたい!」
国木田「キックは反則ですよ!」

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:53:24.19 ID:rf0iqHfj0

キョン「そんなにいいのかよ」
みくる「……うん」
キョン「なら、もっと、動いてやるよ!」
みくる「ぅん」

キョン「朝比奈さん……血が」
みくる「うれしい」

みくる「キョンくんが最初の男の人で」

みくる「私、ぜったい貞操はキョンくんにあげるって決めてたから」

みくる「キョンくん以外の3次元の男に興味を持てなかったっていう理由もあるけど」

キョン「朝比奈さん……朝比奈さん!」
みくる「キョンくん、もっと、キョンくんの好きなようにして!」

キョン「う、うおおおおおおおおおお!」

キョン&みくる「真っ赤なああああああ誓いいいいいいいいいい!」


鶴屋「はあはあはあ!」
国木田「ああ、中河!」
中河「な、なんてヤンチャな足なんだ……」ガクッ

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 22:56:15.38 ID:rf0iqHfj0

キョン「ありったけの思いを胸にぃ!」

みくる「灼熱の戦いの中へ!」

キョン&みくる「限界ぃぃぃこえてぇぇぇぇぇ!!」


鶴屋「いたい、いたいぃ!」
国木田「この、この! 中河のかたき!」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:00:09.54 ID:rf0iqHfj0

キョン「朝比奈さん。俺、信じるよ」
みくる「え?」
キョン「もう一度、朝比奈さんのこと」
みくる「……ありがとう、キョンくん」

みくる「キョンくんが私の気持ちを受け取ってくれるなら。私はミクルランドなんていらない」

みくる「涼宮総統に逆らって、ノンケの味方になります」

みくる「元々あんまりアブノーマルは好きじゃなかったし」

キョン「ありがとう。あなたの力が借りられれば、きっとこの腐った国は是正できますよ」
みくる「ええ。そして、その暁には……」
キョン「もう一発」


鶴屋「み、みくるぅ……がくっ」
国木田「はあはあはあ」

116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:05:01.72 ID:rf0iqHfj0

ハルヒ「なによ、騒々しいわね」
長門「大事な話がある」

長門「朝比奈みくるが裏切った」
ハルヒ「はあ!?」
長門「香港から帰ってきたあの男、セクロスマスターによって骨抜きにされた」
ハルヒ「セクロスマスター……キョン。生きていたのね」

長門「朝比奈みくるが寝返ったことによりミクルランドは東北、北海道のノンケたちを抱え込む敵拠点になってしまった」

長門「指示を」
ハルヒ「この私を裏切るなんて、許し難い行為だわ! これはあぶない水着の刑に処せねば気がすまない!」

ハルヒ「有希、ノンケライヤーの殲滅と、キョン、みくるちゃんの生け捕りを命ずるわ」
長門「了解」

古泉「おっと、待ってください」
長門「古泉一樹」
古泉「その役目。この僕がお受けしましょう」

123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:10:05.74 ID:rf0iqHfj0

長門「古泉一樹。あなたでは無理」
古泉「そうですか? こういう掃討戦は大規模なゲイリアン軍を率いるいっちゃん隊の方がふさわしいと思いませんか?」
長門「セクロスマスターはミクルランドにて100人のゲイリアンを一瞬で倒した。ゲイリアンでは彼には勝てない」
古泉「言ってくれますね。ミクルランドのゲイリストなど雑魚同然の捨て石。本物の我がいっちゃん隊の実力をお見せしてさしあげますよ」

長門「あなたより、少数精鋭の我がゆきりん部隊の方が適任」
古泉「思いあがりは後々恥をかくだけですよ」
長門「それはこちらのセリフ」

ハルヒ「ああもう! どっちでもいいわよ! じゃあ古泉くん! さっさと行ってきて!」
古泉「アイアイマム」

長門「………」

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:18:14.51 ID:rf0iqHfj0

みくる「東北北海道を開放したことにより、多くの捕らわれノンケ、隠れノンケたちが義勇軍として旗をあげました」

みくる「東北以北だけでなく日本各地に潜伏していたノンケライヤーたちの反乱も期待できるほど勢いが上がってきています」
国木田「キョン。これはチャンスだよ。今度は返す刀で四国に勢力を置く、長門観光会社へ乗り込むんだ」
キョン「長門観光? って、SOS団の長門か?」
みくる「そうです。私が東北以北の統治を任されていたように、長門さんは中四国、九州に勢力をもっています」

キョン「でも何故、観光会社?」
みくる「旅行会社をなめてはいけませんよ」

みくる「全国の交通の管理を一手に引き受けることにより、全国の動向をいち早く知ることができるのです」

みくる「ですから、長門観光をなんとかしなければ、クーデターのイニシアチブは握れないのです」
キョン「よし、それじゃあ次の目的地は決まったな」

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:23:56.06 ID:rf0iqHfj0

国木田「たた大変だよ、キョン!」
キョン「どうした国木田、血管うかばせるほど興奮して。青筋たてるのはイチモツだけで十分だろ」
国木田「テレビを見て!」

キョン「テレビ?」
みくる「まさか、古泉放送局が先手をうってきたのでは!?」

古泉「人気No.1トレンディー『ドラマ愛と肉欲の乳首』をお送りしていたところですが、臨時ニュースです」

古泉「全国で反乱を企てているテロリスト集団、セクロスマスターキョン一味が、腐女子政府に対しクーデターを起こしている模様」

古泉「見ていますか、キョンさん? どうも。お久しぶりです。あなたの穴兄弟、古泉一樹です」

キョン「古泉! あのクソ野郎!!」
中河「落ち着け、キョン! クソ野郎なのは認めるが、テレビに八つ当たりしても仕方ないだろう!」

135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:29:13.12 ID:rf0iqHfj0

古泉「カメラさん、アップアップ。そうそう。そこそこ。もうちょっと、うふん」

古泉「見えますか、キョンさん? これが誰だか、わかりますよね?」

キョン「あ、あれは……!」
みくる「ひどい……キョンくんの妹さんを亀甲縛りなんて……」

古泉「ミクルランドへ篭城されては、残念ながら手が出せませんので。こういう手段に訴えさせていただきました」

古泉「さあ。こんなベタな展開です。僕がなにを要求したいか。聡明なあなたにならもうお分かりでしょう?」

古泉「ミクルランドを出て、関東へきてください。もちろん、お一人で」

中河「キョン、行ったらダメだ! 妹が捕まっているのは断腸の思いだろうが、今は耐えるんだ!」

妹「にーにー」

キョン「くぅっ!」

136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:33:11.00 ID:rf0iqHfj0

キョン「俺は行くぜ! このまま妹を見殺しになんてできるかよ!」

キョン「思えば兄らしいことなんて、何もしてやれないうちに離れ離れになっちまったんだ」

キョン「今行かなかったら人じゃねえ!」
みくる「私も同感です。でも、キョンくんをひとりで行かせるのは不安です」
キョン「心配はいりません。俺はあんな卑劣漢には絶対に負けませんから」

国木田「そこまで言うなら、頼んだよ、キョン」
中河「妹を無事救って、帰ってこいよ!」

141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:38:11.63 ID:rf0iqHfj0

古泉「お久しぶりですね、キョンさん」
キョン「その呼び方はやめろ。寒気がするぜ」
古泉「おやおや。穴と棒でつながりあった穴仲間同士じゃないですか。つれないですね」

キョン「妹は無事なんだろうな」
古泉「ええ。人質をとるなど、本来は僕の主義じゃありませんから。人質には指一本ふれていませんよ」

古泉「指以外のものならふれているかもしれませんがね!」

古泉「はっはっはっはっは!」

キョン「この、腐れ外道めえ!!」

キョン「くらえ、サンダーピストンブレード!」

古泉「甘いですよ」
キョン「光の玉になって避けた!? そうか、やつは超能力者だったな」
古泉「今ですよ、ゲイリアンの諸君!」

ゲイリアン「イー!」
キョン「ぐわっ! こ、こいつら、ミクルランドで戦った連中とは段違いに強い!?」

147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:43:00.00 ID:rf0iqHfj0

ゲイリアン「とーっ!」
ゲイリアン「たー!!」
ゲイリアン「ちょあー!}

キョン「げほっ! 1人でこの強さのゲイリアンを50人相手するのは……無理があるのか!?」
古泉「ははは。いくらあなたがセクロスマスターといえど、これだけのゲイリアンを相手取るのは不可能!」

古泉「さあ! おとなしく僕の足元にひざまづくのです!」

古泉「そしてまた、ともに穴と棒で語り合いましょう!」
キョン「せっかくの申し出だが、そいつは断らせてもらぜ」

ゲイリアン「はっはー!」
ゲイリアン「ひゅーひゅー!」

キョン「し、しかし……このままでは、時間の問題……」

妹「キョンくん! 頑張って!!」

キョン「妹! そ、そうだ。俺は妹のためにもここで倒れるわけにはいかないんだ!」

148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:47:46.59 ID:rf0iqHfj0

キョン「必殺奥義を使わざるをえない!!」

古泉「はっ!? 彼のコスモが肉棒に集中していく!」

古泉「ゲイリアンの皆さん! いけない、逃げるのです!」

キョン「おそい! セクロス奥義その壱、ハイパースペルマブレッド!」

ゲイリアン「や、やつの股間から放たれた白刃のコスモが!」
ゲイリアン「俺たちの身体をつつみこむ!!」
ゲイリアン「げひん! ぎゃああああああああ!」

古泉「なっ!? こ、これほどパワーを持っていたとは……想定外!」

妹「キョンくんすごーい!」

キョン「さあ。ゲイリアンは片付けたぜ、古泉。とっととリングに上がれよ」
古泉「うぬぬぬぬ」

156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:53:33.15 ID:rf0iqHfj0

古泉「ふっ。あなたにはかないませんねえ」
キョン「なっ! 逃げる気が、古泉!」
古泉「勝てる気もしないのに戦いに行くなど、愚かしいにもほどがある」

古泉「しかし、あなたの戦闘データはいただきました。次に戦うときは、こうはいきませんよ」
キョン「待て、逃げるな!」
古泉「ひとまず敢闘賞ということで、あなたの妹さんはお返ししておきますよ」

妹「キョンく〜ん!」
キョン「妹!」

古泉「それでは。また近いうちにお会いする機会もあるでしょう」

キョン「ちっ。逃げられたか」

キョン「だが、妹は無事救出できたんだ。よしとするか」

159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/30(水) 23:58:37.76 ID:rf0iqHfj0

みくる「お帰り、キョンくん! 心配したんですよ」
中河「おお、心の友よ!」

国木田「なにはともあれ、古泉一樹のいっちゃん隊は手駒を失ったことで事実上壊滅しました」

国木田「古泉一樹が支配下においていた中部、近畿地方も腐女子政府の圧政から解放されたと見てよいでしょう」

みくる「残るは四国の長門観光と、関東の涼宮タワーだけですね」
キョン「よし、いこう。四国へ」

キョン「おっと、その前に」
みくる「え?」
キョン「出掛けの一発を」
みくる「キョンくんったら。みんな見てるのに!」

中河「たはっ!」

163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:02:36.40 ID:mJkYmvrf0

長門「見ての通り。古泉一樹の部隊ではセクロスマスターをとめることなど不可能だった」
ハルヒ「しかし、予想以上の強さね。セクロスマスターキョン」

ハルヒ「ねえ、有希。あなたには勝算があるの? 無いなら、私の近衛本隊と合同で出撃するべきだわ」
長門「今や各地で腐女子政権に反抗する反乱が起こっている。戦力をひとつにまとめるのは得策ではない」

長門「それに、私には勝算がないわけではない」
ハルヒ「そう。それじゃあ、頼んだわよ、有希」

166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:06:48.36 ID:mJkYmvrf0

国木田「やってきました高知県」
キョン「なんだか不気味なくらい静かだな」
中河「おーい、こっち来てみろよ。うまそうな鰹節があるぜ」

中河「うほっ。うまうま」
キョン「おいおい中河。店先においてる商品を勝手に食べていいのかよ」
中河「いいんだよ。人がくればその時に金を払えばいいんだ」
国木田「しょうがないやつだな」

中河「うほうほ」

中河「うほうほう……うっ!!」

キョン「どうした、中河!?」
中河「く、くるし……はあはあ!」
国木田「キョン、この鰹節には毒が盛られている! 気をつけるんだ!」
キョン「くそ、中河が毒にやられちまったってのか!?」
中河「へひぃへひぃ……だっふんだ」

171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:12:49.72 ID:mJkYmvrf0

朝倉「うふふ。ひっかかったわね、私のポイズントラップに」

朝倉「まぬけな子。そのまま死んじゃえ」

キョン「お前は、朝倉涼子! お前か、こんな中河以外のやつにはかかりそうにないトラップをしかけたのは」
朝倉「そうよ。馬鹿な筋肉ダルマね」
国木田「こいつ、中河の毒をなんとかしろ!」

朝倉「その毒を中和する解毒剤は、長門さんしか持っていないの。残念ね」
キョン「なんだって!?」
朝倉「そして、長門さんのところへは私が行かせない」

朝倉「彼は毒で死ぬけど、安心して。あなたたちもすぐに後を追わせてあげるから」

???「ちょ〜っと待った!」
朝倉「!? だれ!?」

鶴屋「この場は私があずかるよ!}
キョン「鶴屋さん!」

177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:17:28.39 ID:mJkYmvrf0

朝倉「あなたはミクルランドの鶴屋。我々を裏切る気?」
鶴屋「裏切るもなにも。最初から私は腐女子帝国になんて加わっていないっさ」

鶴屋「友人として、百合として、みくるの傍にいたかっただけっさ!」

キョン「鶴屋さん……」
鶴屋「勘違いしないでね。キョンくん。別にあんたのために来たわけじゃないよ」

鶴屋「あんたが危険になったら、みくるが悲しむからさ。みくるの悲しむところなんて見たくないし」

鶴屋「だから、キョンくんを助けてあげる。それだけ」
キョン「……感謝します」
鶴屋「もういいって。さっさと行きなよ。有希っこのところに」
キョン「恩に着ます!」


朝倉「ふふ。馬鹿なまねを。あなた、本気で私に勝てると思ってるの?」
鶴屋「思ってるね。たとえ勝てなくても、負ける気はしないのさ」

182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:20:18.51 ID:mJkYmvrf0

鶴屋「いくよ! てりゃああああ!」
朝倉「きゃっ! いきなりのバストタッチ!?」
鶴屋「先手必勝だよっ!」

朝倉「でも、甘いわね。その程度のバストタッチでは私の敏感メーターはぴくりともしないわよ」
鶴屋「強がりを! なら、これでどう!?」
朝倉「あはははは。どこをさわっても同じこと」
鶴屋「わ、私の股さぐりが通用しないなんて!」

朝倉「それじゃ、死んで」
鶴屋「う、うぅぅ……」

鶴屋「みくる……ごめん!」

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:25:20.51 ID:mJkYmvrf0

キョン「はあはあはあ! こ、ここが長門観光の本社か!?」
国木田「あ、あれは!」

腐女子「キョン×古泉!」
腐女子「キョン×古泉!」
腐女子「キョン×古泉!」

キョン「キメエ団体が現れやがったぜ!」
国木田「キョン、一気に突入するよ!}
キョン「もとよりそのつもり!」

キョン「腐女子ども! 股を出せ!!」

キョン「うおおおおおおおおおお!」

キョン「ピストン挿入100連打!!」

腐女子「ああああああああああああああああ!!」

キョン「ふっ。これでイったなら、2次元は諦めて3次元に目覚めるのだな」

喜緑「それはありえませんわ」
キョン「喜緑さん!」
喜緑「あなたがたをこれ以上お通しするわけにはいきません」
国木田「ここでストップなんてできないよ!」

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:29:26.39 ID:mJkYmvrf0

みくる「キョンくん、ここは私が引き受けます」
キョン「朝比奈さん!」
みくる「早く中河さんをつれて、長門さんのもとへ向かってください」
キョン「でも……」
みくる「安心してくださいね。私は、大丈夫ですから」

キョン「本当に、本当に大丈夫ですか?」
みくる「ええ。私には光線銃がありますし」

キョン「この件が終わったら、一発。それまでのお別れです」
みくる「ええ。約束です」

国木田「キョン、はやく!」
中河「うごほほおほほ」
キョン「それじゃ行ってきます!」

喜緑「いいんですか? あの3人を行かせてしまって」
みくる「ええ」
喜緑「本気で私に光線銃などが通用するとお思いで?」
みくる「さあ。やってみないと分からないじゃないですか」

喜緑「愚かですね」
みくる「そうですか? 別に私は自分が愚かだなんて思いませんけれど」

194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:32:32.27 ID:mJkYmvrf0

キョン「長門! どこだ! 出て来い、社長!」
国木田「不気味なくらい静まり返った場所だね」

長門「呼んだ?」
キョン「長門!」

キョン「ひさしぶりじゃねえか。SOS団のAV祭以来だな」
長門「そうなる」
キョン「今日まで一日たりともお前たちのことを忘れた日はなかったぜ」
長門「光栄」

キョン「中河の毒の解毒剤を出すんだ。そうすりゃ、半殺しだけで済ませてやるぜ」
長門「ことわる」
キョン「言うと思ったぜ」

キョン「じゃあ実力行使しかねえな!!」

197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:36:46.92 ID:mJkYmvrf0

キョン「くらえ、サンダーピストン!」
長門「障壁展開」
キョン「う、完全に防がれるとは……さすがだな」
国木田「キョン、がんばれ!」

長門「あなたでは私に勝てない」
キョン「やってみなけりゃ分からないだろ! おらああああああ!」

長門「無駄」
キョン「くそ、こうなったら力押しだ!」
長門「!? 障壁に突進してくるとは」
キョン「このまま障壁なんてぶち破ってやるぜ!!」

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:39:47.96 ID:mJkYmvrf0

長門「やはり力では……」
キョン「おらああああああああ!! 性欲パワー全開!!」
長門「!」
キョン「やった、はあはあ、障壁を粉砕してやったぜ!」

キョン「さあ、どうする長門。これでお前はただの小娘同然」

キョン「表の腐女子同様、俺の必殺高速ピストンをくらいたいか?」

キョン「さっさと解毒剤をわたすんだ!」

長門「………」

204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:43:48.28 ID:mJkYmvrf0

朝倉「それには及びませんわ、長門さん」
喜緑「私たちがきたからにはもう大丈夫です」

キョン「あ、朝倉、喜緑さん! お前たちがここにいるということは……まさか!」

朝倉「あら? 意外そうな顔ね。そんなに予想外の事態だったかしら?」
喜緑「私たちがここへ現れる確率の方が高かったはずですが」

国木田「鶴屋さん、朝比奈さん……無念です!」
中河「あ、あがが」

中河「がくっ」

国木田「な、中河あああああ! 中河、死んじゃだめだ、目を開けるんだ、中河ああああああ!」

キョン「な、中河までも……!」

朝倉「だから言ったじゃない? すぐに後を追わせてあげるって。そんなに泣くことはないわよ」

キョン「てめえら……」

キョン「てめえらだけは、絶対にゆるさねえ!!!」

209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:47:59.18 ID:mJkYmvrf0

キョン「ふおおおおおお! はああああああああああ!」

長門「これは」
朝倉「この膨大な気の力は……!?」

キョン「ふはあ……。はあはあはあ」

国木田「キョン。そ、その身体は」

国木田「丸太のような腕、鉄板のような胸板! まるで筋肉でできた達磨のような出で立ち!」

キョン「見たか。これこそがセクロスマスターが奥義その弐、爆肉性欲体だ!」

朝倉「ふ、ふん。それがなによ。ただ体が大きくなっただけじゃない」
キョン「試してみるか?」
朝倉「じょ、上等よ! 私のナイフの前にたおれなさい!」

キョン「ふん!」
朝倉「きゃっ! き、筋肉の壁が刃をはじくなんて!」

216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:50:57.73 ID:mJkYmvrf0

キョン「言いたいことはそれだけか?」
朝倉「こ、この!」
キョン「言いたいことはそれだけか。なら、今度はこっちの番だ」

朝倉「きゃあ! 私のスパッツを! ふ、ふん。私にはそんな肉棒なんて効果ないわよ」

朝倉「私は不感症なんだから!」

国木田「なんという新事実!」
キョン「そんなの関係ねえ」
朝倉「え?」

キョン「そんなの関係ねえ! いくぞ、秘儀MAXピストン膣内100連打!」

朝倉「あ、あ、あ……」

朝倉「ああああああああああああああああああああ!」

219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:54:03.51 ID:mJkYmvrf0

朝倉「あ、ああ……はあはあ………」

朝倉「きゅう」

キョン「さあ。朝倉涼子はかたづけた。次はどっちだ。長門か。喜緑さんか」

国木田「キョ、キョン! 強い、強いやキョン!!」

キョン「いくぞ、MAXピストン膣内100連打!!」


喜緑「いやああああああああああああああああ!」

長門「うぅぅぅぅぅぅ………!」

キョン「きまった!」

喜緑「へあぁ……」

長門「はぅぅ」

226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 00:57:56.62 ID:mJkYmvrf0

国木田「勝った……勝ったんだね、キョン!」

キョン「ああ。しかし、鶴屋さんと朝比奈さん、中河を失ってしまった」

キョン「こんな、こんな虚しい勝利のために今まで戦ってきたなんて!」
国木田「仕方ないよ。これも、運命だったんだ」

国木田「この辛い気持ちを無駄にしないためにも、僕らは戦いぬかなくちゃならないんだ!」

国木田「この国を、悪魔の腐女子たちの手から解放するために!」

国木田「そうした時、初めて3人の犠牲を悼むことができるんだよ!」
キョン「そうだな。国木田の言うとおりだ。俺たちはここで立ち止まっちゃいけない」

キョン「進もう! 先へ! 関東へ!」
国木田「目指すんだ、諸悪の根源、涼宮タワーを!」

363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 18:14:31.22 ID:mJkYmvrf0

長門「そうは……させない」

キョン「な、長門! まだ意識があったのか!」
長門「朝倉涼子、喜緑江美里が倒れた今。私までもが倒されるわけにはいかない」
キョン「ならば、何度だってやってやるさ!」
長門「障壁を破られたことで隙が生じ、そこにつけいられてしまった」

長門「今度はそうはいかない。隙は見せない」
キョン「そんなボロボロの身体でどこまで戦えるというんだ?」

長門「情報操作は得意。守りは破られたが、あなたを打ち倒すことなど造作もない」
キョン「くっ、長門の情報操作はまずいぜ!」

364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 18:18:01.23 ID:mJkYmvrf0

長門「ブツブツブツブツブツブツ」
キョン「やばい、国木田逃げろ!」

国木田「え? う、うわっ!」
キョン「国木田、無事か!?」
国木田「衝撃波でとばされただけだから、大丈夫」

長門「長引かせるつもりはない。一気に勝負をかける」

長門「まんまんみてちんちんおっきおっき」

キョン「うわっ!? お、俺のティンパニーが言うことをきかない!?」

長門「そのままセクロスマスターの称号をもぎとってやる」

366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 18:23:24.64 ID:mJkYmvrf0

長門「ブツブツブツブツブツブツ」
キョン「ぐわああああ! もげる、もげそうだ!」
国木田「耐えて、キョン!」

キョン「俺のイチモツがコルク栓のように、グリグリひねって引っ張られる!」

キョン「このままじゃ、自慢のマイサンを引き抜かれてしまう!」

長門「あなたのティンポーベルが落ちるのは時間の問題。あっけない」
キョン「くっ! だが、俺は諦めないぜ! 最後の瞬間までな!!」

長門「!?」
キョン「俺のティンパニーがとれるのが先か! お前が快楽の中で意識を失いのが先か!」

キョン「勝負だ!」

キョン「その穴、もらった!」

370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 18:28:54.34 ID:mJkYmvrf0

長門「あぅ」
キョン「こうなったら、二度と意識がもどらないように厳重にハメてやる!」

長門「あ、あ、ぁあ、私のアナルが……」

キョン「予想以上に小さな尻穴だが、ハメられないほどじゃない!」

キョン「いくぞ長門! 動くぞ、覚悟はいいか!」
長門「あああああああああああ、は、はいってくる」

キョン「ビックブラストディバイダー!」

長門「あぅぅひぃ」

長門「ひぃあああああああああああ!」

キョン「だりゃあああああああああ!!}

キョン「た、耐え切ってやったぜ! この勝負、俺の勝ちだ!!」

 ババーン

374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 18:35:49.12 ID:mJkYmvrf0

ゲイリアン「涼宮さま。速達で荷物がとどいております」
ハルヒ「荷物? 誰から?」
ゲイリアン「さあ。よく分かりませんが、やたら大きな箱が届いております」
ハルヒ「大きな箱! どこの誰だか知らないけれど、なかなか分かってるじゃない。荷物は大きくないとダメね!」

ハルヒ「舌きり雀の昔話でおじいさんは小さい葛篭を持ち帰るけど、私に言わせれば愚の骨頂ね」

ハルヒ「プレゼントでもなんでも、大きければ大きいほど良いのよ」

ゲイリアン「で、この箱なのですが」
ハルヒ「でかっ! 人間が2,3人くらい入るくらい大きな箱ね。中身はなにかしら」

ハルヒ「これだけのビックサイズ。間違いなく中身は高級品ね!」
ゲイリアン「それが、なんだかくさいんですよ、この箱。変な物でも入っているんじゃないでしょうか」
ハルヒ「大きい箱に変な物が入ってるわけないじゃない」

ハルヒ「ドリアンよ!」

ハルヒ「この箱にはドリアンがたくさん入っているのよ! だからくさいのよ!」
ゲイリアン「はあ。そんなものでしょうか」

379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 18:43:02.93 ID:mJkYmvrf0

ゲイリアン「なにか危険物でも入ってるんじゃないしょうか」
ハルヒ「いいからさっさと開けてみなさい」
ゲイリアン「はあ」

 ばりばりばり

ゲイリアン「げえ! こ、これは!」

ハルヒ「ゆ、有希!」
ゲイリアン「長門さまと朝倉さまと喜緑さまが裸体で箱詰めにされている!」

長門「はあはあはあ」
朝倉「あああぁう」

ハルヒ「ちょっと有希! 大丈夫? くさっ、これは……スペルマ?」
喜緑「ああ、バ、バイブが……」
ゲイリアン「涼宮さま! 箱の中にこんな紙が!」

『メリークリスマス for ハルヒ
  俺からの贈り物は満足してもらえたかな?
   次はお前の番だぜ。尻を洗って待ってなよ
          セクロスマスター キョン』

ハルヒ「キョ、キョンのやつ! よくも有希をこんな目に!」
長門「はあはあはあ」

ハルヒ「有希の仇はかならずとってやるわ!」

ハルヒ「セクロスマスターのティンパニーをもぎとってね!」

386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 18:50:47.67 ID:mJkYmvrf0

国木田「結局、遺体が残ったのは中河だけだったね」
キョン「ああ。情報の連結を解除されたら、かけらも残らないからな」
国木田「おそろしい相手だったね」

国木田「さあ、行こう、キョン。三人の無念を晴らすためにも、この日本に平和を取り戻すんだ」
キョン「ああ。今頃は、ハルヒも俺のステキなセンスあふれるプレゼントを見て感動しているころだろうしな」

国木田「とりあえずミクルランドに帰ろう。今や腐女子政府は総崩れ状態」

国木田「一部のゲイリアンの残党や腐女子だけでもっているようなものだから、ノンケ軍でも十分勝ち目がある」
キョン「そうしよう」

コンピ研部長「キミたちかい? 長門有希一派を倒して中四国、九州のノンケを救ってくれたのは」
キョン「ああ、そうだ」
部長「ありがとう! おかげでまた日の当たる場所に出ることができたよ!」

部長「お礼にミクルランドまで送って行くよ」

408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 19:40:32.08 ID:mJkYmvrf0

部長「いやあ、本当に良かった! 日本はこれでまた昔みたいな平和な国に戻るよ」

部長「これもキミのおかげだよ、セクロスマスター」

キョン「俺だけの力じゃありませんよ。長門たちを倒せたのは、朝比奈さんや鶴屋さんの助力があったからこそです」
部長「そうか。まあ、そう落ち込まないで」

部長「人生楽ありゃ苦もあるさ。その逆もまた然りだよ。きっとこれから良いこともあるから」
キョン「ありがとうございます」
国木田「ともかく、ミクルランドに帰ったらすぐに全国のノンケたちに号令を飛ばして、反腐女子政府軍をまとめあげるんだ」

国木田「残る敵は、関東に根城を置く涼宮さんただひとり」

国木田「僕らの勝利は目の前だ!」

部長「おや? あれはなんだ?」
キョン「どうかしましたか?」
部長「変なものが空を飛んでるぞ。鳥……じゃないな。飛行機でもないし……」
国木田「あれは……人間!? 人間が空を飛んでいる!?」
キョン「こっちへくるぞ!」

417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 19:54:12.70 ID:mJkYmvrf0

部員「ぶ、部長! 上空の敵から攻撃です! 3号車が攻撃を受け、大破しました!」
部長「な、なんだと!? 馬鹿な、この長門観光特製のセラミック装甲車を破壊するなど、そんな馬鹿な!」

部員「部長、今度は4号車が!」

部長「ぼ、僕のかわいい部下たちが!!」

キョン「どうなっているんだ、あれは一体なんなんだ!?」
国木田「降りてくるよ、キョン! 気をつけて!」

財前「あ。やっぱりいた。セクロスマスターだよ」
榎本「ビンゴだったね」

キョン「あんたたちは、ENOZの財前さんに榎本さん!?」
国木田「どういうことなんだ? 彼女たちは腐女子政府の手の者なのか!?」

財前「その通り。私たちは腐女子政府、涼宮ハルヒ近衛部隊の四天王ENOZ!」

榎本「セクロスマスター。長門有希を倒し、その身体を箱詰めにして宅急便で涼宮タワーまで送りつけたそうじゃない」
キョン「その様子だと、郵便事故に遭うことなく届いたようだな」
財前「着払いだったから私が自腹をきってしまったんだよ!」

榎本「そのことで、ハルヒ様はえらくご立腹でね。あなたを私の前までひったてろってカンカンなのさ」
キョン「そうですか」
財前「そうさ。生死は問わないってさ!」

421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 20:06:07.86 ID:mJkYmvrf0

キョン「お二人さん。ここまでご足労いただいて恐縮なんですが、このままハルヒのところまで帰って伝えてもらえませんか」

キョン「俺のティンパニーに再会のキスをしたけりゃ、お前が来いってな」

財前「それは無理だね。あの方はそんなに暇じゃないのさ。だから私たちが代わりに、あなたをお出迎えにきたの」
榎本「セクロスマスターの首に首輪をつけて連れて帰るためにね!」

キョン「ふざけるな!」

財前「おっと、動かないでもらおうか」
キョン「うわ!? な、なんだ? 身体が動かない!」
国木田「どうしたの、キョン!?」
キョン「やつらの攻撃が……よめない!?」
部長「なんだって!?」

財前「あはは。そうだよ。キミには見えないだろうね」
榎本「おとなしく首輪をはめて、涼宮さまのところまで行こうよ」
キョン「ちくしょう……!」

422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 20:12:32.05 ID:mJkYmvrf0

キョン「ほざけ、腐女子の手下め。たとえ元先輩と言えど、ハルヒに与する者には容赦しない。ひーひー言わせて箱詰め2号にしてやるよ!」
国木田「キョン、慎重にね。相手は装甲車を謎の攻撃で破壊する力を持っている上に、その攻撃が見えないんだ。甘く見ない方がいい」
部長「そうだ。あいつらの実力を軽んじてはいけない」

部長「それに、物事には順番ってものがあるだろう?」

部長「あいつらは俺の部下たちの仇だ。まずあいつらの相手をするのは、この僕だ」
キョン「部長氏!? 本気ですか!?」

部長「キョンくん。キミに出会えて、本当に良かった」

部長「キミになら、日本の未来を託すことができる」
国木田「部長さん!? あなた、死ぬ気ですか!?」
部長「我々が攻撃を受けた時。注視していればキョンくんならきっと相手の攻撃方法を読むことができるはず」
キョン「そんな。死んじゃダメだ。生きて勝つ方法を考えるんだ!」
部長「我々の心意気を挫くようなことを言ってくれるな」

部員「部長、更に2号車もやられました!」

部長「それに、時間的余裕もない。この場は我々コンピューター研究部にまかせるんだ」

部長「我々の犠牲を無駄にしないでくれよ! セクロスマスター! あの世で会おうぜ!」
キョン「部長氏!」

部長「野郎ども! 行くぜ、突貫だ!」
部員「おー! 仲間たちの仇だ! はね飛ばしてやれ!」

国木田「部長さん、部員さん!」

財前「馬鹿な人たち」

430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 20:19:34.70 ID:mJkYmvrf0

部長「コンピュータ研に栄光あれええええええ!」

キョン「部長氏ぃぃぃ!!」


榎本「何台でつっこんで来ても同じ末路なのに。3次元の男ってみんなバカばっかりだよねー」
財前「死ねばいいのに」

榎本「きゃはははははは!」
財前「うふふふふふふふ!」

キョン「てめえら……てめえらの血は何色だ!」

キョン「ゆるせねえ! 俺のティンパニーもブチ切れ寸前だぜ! この場で成敗してくれる!」

財前「やっぱバカだよね。3次元の男って」
榎本「バカバカ。みんなバカ。私たちに向かってきたって死んじゃうだけなのに」

キョン「お前たちの攻撃はすでに見切っている! 部長氏が命をかけて教えてくれたからな!」

キョン「その楽器から放つ音を衝撃波に変え、振動による攻撃を行っていることは把握済み!」

キョン「攻撃パターンを見切られたお前たちに勝ち目があると思うな!」

榎本「えぅっ!」
財前「どど、どうする?」

キョン「どうするもこうするも。今からおしおきタイムに決まってるだろう!!」
国木田「やっちゃえキョン!」

434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 20:27:38.62 ID:mJkYmvrf0

財前「あうあう」
榎本「とと、とりあえず……」

榎本「セクロスマスター、聞きなさい! 涼宮さまはすでにあなたをタワーで待っています」

榎本「ビビッてないで、逃げずに来るのよ? いいわね?」
財前「以上、涼宮さまから愚かなるノンケたちへのメッセージでした!」
榎本「メッセンジャーとしての役目を終えた私たちは、寄り道せずにまっすぐお家に帰ります!」
財前「じゃね、早漏ども。グズグズしてないで、さっさとタワーにくるのよ」

榎本「死んじゃえ」
財前「バーカ」

国木田「あいつら! 言いたい放題言って、さっさと飛んで帰っちゃった!」
キョン「ハルヒ……とうとうこの時が来たようだな」

キョン「国木田。お前はミクルランドへ帰り、予定通り全国へ檄文をとばすんだ」
国木田「キョン!? まさか、一人で行く気!?」
キョン「ああ」

国木田「………」

国木田「わかったよ。気をつけてね、キョン」
キョン「お前こそ」
国木田「役目をまっとうしたら、すぐに駆けつけるから」
キョン「たのんだぜ」

キョン「あばよ、部長氏」
国木田「安らかに眠ってくださいね」

438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 20:34:28.55 ID:mJkYmvrf0

キョン「ここが、涼宮タワーか」

キョン「東京タワーをペンキで塗り替えただけじゃねえか」

腐女子「キョン×古泉!」
腐女子「キョン×古泉!」
腐女子「キョン×古泉!」

キョン「出やがったな、腐女子兵。だが、お前らが何十、何百こようとも、俺に勝てると思うなよ」

腐女子「キョン×古泉!」
腐女子「キョン×古泉!」
腐女子「キョン×古泉!」

キョン「一気に片付けてタワーに入らせてもらう!」

キョン「いくぞ、ティンパニータイフーン!」

キョン「マイサンの回転から生まれる風力によって吹き飛ばされるがいい!」

キョン「おりゃあああああああああ!」

444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 20:40:40.26 ID:mJkYmvrf0

長門「ようこそ。涼宮タワーへ」
朝倉「腐女子兵ごときじゃあなたを止められないとは思っていたけれど。予想以上に早かったわね」
キョン「股関節の鍛え方からして違うからな」

キョン「お前たちがここにいるということは。また俺のセクロス奥義にひーひー言わされたいということか?」

喜緑「早とちりしないでください。私たちは、もうあなたと一戦交えるつもりはないのです」
キョン「それはまたどういう風の吹き回し」
朝倉「悔しいけれど、あなたと戦って勝ち目はないもの」
長門「我々は非合理的なことはしない主義」
キョン「それは合理的だ。じゃあ、より合理的にことが運ぶよう、ハルヒのところまで俺を案内してくれるかな?」

長門「涼宮ハルヒのもとへ案内する前にひとつ教えて」
キョン「俺の性欲の源か? すっぽん食べてりゃコラーゲンでお肌つやつやだぜ」
長門「そうではない」

長門「あなたがここへ来る途中。誰かに見張られているような気配はなかった?」
キョン「え? いや、別に」
長門「そう」
キョン「ん?」

460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 20:51:31.34 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「久しぶりね、キョン。何年ぶりかしら」
キョン「ハルヒ……ひさしぶりだな」

ハルヒ「………」
キョン「………」

ハルヒ「今のキョンは、世界最強の性人、セクロスマスターの称号を得た英雄なんですって?」

ハルヒ「すごいじゃない。とてもAVの撮影で一発だしただけで意識を失っていたあの日の坊やとは思えない成長ぶりだわ」

キョン「お前こそ随分変わったな。傲慢な性格は相変わらずのようだが、今は文芸部室じゃなくて東京タワーを占拠してるのか?」

キョン「いや、日本そのものを占領してるんだってな。お前が活躍すればするほど周囲の人たちが苦労するという点は全く変わっていないな」
ハルヒ「ねえ、キョン知ってる? 私が日本を支配化においてからね。日本のいろいろな問題が解決されているのよ」

ハルヒ「大規模工事は厳重に取り締まって国内の自然破壊は最小限まで抑えられたわ」
ハルヒ「人々が同じ思想の下で暮らすことで争いも減ったし、厳しい取締りの甲斐あって犯罪も減少傾向」
ハルヒ「薄汚い政治家も一掃して、クリーンな政府ができたおかげで、予算繰りも順調に回復しているわ」
ハルヒ「海外投資家の日本株も私の国家ができて以来、売りから買いに転じる人が増加したわ」
ハルヒ「それだけじゃない。他にもたくさんの国レベルの問題を快復させているわ」

ハルヒ「私はこの日本を救うのよ。そのために日本を占領したんだから!」

470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 21:06:28.33 ID:mJkYmvrf0

キョン「確かにお前が国のトップに就いたことで、日本という国が良くなった点も好くならずあるんだろう」

キョン「だがな。それはゲイリアンや腐女子たちの話だろう。罪もないノンケたちが、どんなに虐げられていることか。お前は知っているのか」
ハルヒ「単一の思想や絶対王権的統治には問題もあるけれど、それだっていつか必ず克服してみせるわ!」

ハルヒ「ノンケたちには悪いけれど、もうしばらく我慢してもらうわ。近い将来、必ず誰しもが安心して暮らせる国を作ってみせるんだから」

ハルヒ「すべては、清く正しく美しい、公明正大で澄みきった住みよい国を建国するためなの」

ハルヒ「ねえキョン。今さらこんなことを言える義理じゃないけれど。あんた、私と手を組まない? また、昔のように」
キョン「俺を香港に売り飛ばし、命をとろうといろんな刺客をさしむけてきたお前がか? ずいぶんムシのいい話だな」
ハルヒ「その件については、国作りが一段落ついてから、どうとでも償うわ」

ハルヒ「まずは私たちの国を作るのよ! 人が正しく生きていける、そんなクリーンな日本を!」
キョン「お前は能天気な政治家か」

キョン「悪いが、断る。俺は清く美しい国になんて興味ないんでね」
ハルヒ「どうして!? 昔のように、よごれきった破滅的な道を進む日本の方がよかったって言うの!?」

ハルヒ「私には理解できない!」

キョン「ハルヒ。お前、お菓子は食うか?」
ハルヒ「食べるわよ。ポテトチップスとか、せんべいとか」
キョン「店で売ってるお菓子には香料や保存料など、身体に悪い添加物や脂が多く使われてるんだぜ」
ハルヒ「だからなによ。知ってるわよ。それくらお」
キョン「俺は添加物も脂も入ってない味気ないお菓子より、多少身体に悪くたってうまい菓子が食べたいと思う」

キョン「そういうことだ」
ハルヒ「……そう。わかったわ」

481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 21:14:33.78 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「清く美しい国よりも、濁ってうす汚れた国の方がいいということね」
キョン「端的に言うと俺が伍落者みたいだが、そういうことだ」
ハルヒ「やっぱり、あなたとは分かり合えなかったのね。残念だわ」

ハルヒ「あなたは私が直々に引導をわたしてあげるわ!」
キョン「もったいぶりやがって。元々そういうつもりだったんだろ? 少なくとも俺はそうだったぜ」

ハルヒ「全力でかかってきなさい!」
キョン「なら遠慮せずにいかせてもらうぜ!」

キョン「はああああああああああああ!!」

キョン「爆肉性欲体! この筋肉の壁はあらゆる攻撃を防ぎきる防御力を持っているのだ!」

キョン「いかにお前が天才的プレイヤーだとしても、俺には効かないと思え!」
ハルヒ「男がゴチャゴチャと能書きを垂れるんじゃないわよ」

ハルヒ「せい! 鉄拳制裁!」

キョン「がはっ!!」

キョン「ば、ばかな……! この刃をもはね返す肉壁をものともしないパンチだと!?」

487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 21:22:31.20 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「ナイフの刃は防ぎ切れても、衝撃は肉壁を貫通して身体の内部まで響いていくわ」

ハルヒ「あなたの硬い筋肉なんて、私の涼宮空手の正拳突きの前には紙切れ同然!」
キョン「ぐっ! いわれてみれば。この無敵の肉甲冑にそんな弱点があったとは」
ハルヒ「ふん! 口ほどにもない。それでおしまい? じゃあ今度は私の番ね!」
キョン「いや、さっきお前の番だっただろ」
ハルヒ「男がゴチャゴチャうるさいわね! いくわよ!」

ハルヒ「ボディスラム!」

ハルヒ「トラースキック!」

ハルヒ「延髄斬り!」

キョン「がはあ! ぐぅう……!」

キョン「空手と言いながらプロレス技のオンパレード」

キョン「こいつ……強い!」

ハルヒ「カマーン」

496 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 21:30:00.92 ID:mJkYmvrf0

キョン「だがしかし。セクロスマスターの名にかけて敗北は許されない!」

キョン「いくぞ! 我が肉棒のキレをとくと見よ! オープン・ティンパニー!!」
ハルヒ「でたわね、セクロス奥義。やれるものならやってみなさい!」

キョン「まずはハルヒの制服のスカートをまくし上げなければ」

キョン「巻き起これ、突風! はあああああああああ!!」
ハルヒ「これは! 高速回転するキョンのティンパニーから風速30mを超える強風が!?」

ハルヒ「あ、あ、あ! スカートがめくれちゃう!」
キョン「勝機! その股間、もらった!」

ハルヒ「甘いわよ、キョン!」
キョン「なっ!? ス、スパッツだと!? これではマソコが見えないじゃないか!」
ハルヒ「私が何も対策を立ててないとでも思った? 股間さえ覆っておけば、あなたは私の花弁に手出しできない!」

ハルヒ「セクロスマスターやぶれたり!」
キョン「なんてことだ!!」

キョン「しょうがない。マニアックだが、スパッツの上から挿入するか」
ハルヒ「アッー!」

504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 21:39:30.46 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「ぅう〜! キョンのくせに!」
キョン「どうしたハルヒ。もう顔が真っ赤だぞ。もうギブアップ寸前か?」
ハルヒ「冗談! まだまだよ。あんたの粗チンなんかで感じるわけないでしょ」

ハルヒ「ぁん、ふううん」
キョン「そうかよ。じゃあ、その生意気な口がきけないようにしてやんよ!」

キョン「秘儀、MAXピストン膣内100連打!!」
ハルヒ「あはああああああああああ!」

キョン「はあはあはあ!」
ハルヒ「あうぅぅ……ま、まだまだ!」

ハルヒ「そ、それくらいにしておいたら? もう、だいぶ息があがってるじゃない」
キョン「ふん。こ、これくらい大したことないぜ。ちょっと息を整えているだけだ」

キョン「お前こそ、もうこんなに白い液がもれてるじゃないか」
ハルヒ「だから何? 私はまだまだ耐えられるわよ。キョンこそ惨めな姿を晒す前に降参したら?」
キョン「冗談ぬかせ! ならもう一度やってやるさ!」

キョン「MAXピストン膣内100連打!」
ハルヒ「いひぃぃぃぃぃ!」

508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 21:49:22.12 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「あぅ……あは、ああ、私は、まけたり……しないわよ!」
キョン「ひっひっふー。ひっひっふー。お、俺だって、まだまだ、いけるぜ!」
ハルヒ「なんて言って。もうあんたの腰も振りすぎで脱臼寸前じゃない」
キョン「ふん。俺はそんなヤワじゃないぜ。お前こそ、このままだと膣が摩擦熱で焼け爛れるぜ」
ハルヒ「あんたに心配されるいわれはないわ! 私は私の理想のために戦っているの!」
キョン「ハルヒ……お前」

キョン「俺はお前たちが憎くて復讐のためにノンケ軍の味方をしているが」

キョン「お前の意思の強さにだけは感服するぜ。それだけは立派だ」
ハルヒ「……ふん」

古泉「そうなんです。涼宮さんは大変強い意志をお持ちなのですよ。敬服するくらいに、ね」

キョン「くそ、古泉か!」
古泉「涼宮さんを相手に体力を消耗したあなたが、ゲイリアンに勝てますかな?」

ハルヒ「どういうこと、古泉くん。今は私とキョンの一騎打ち中よ。邪魔はしないで」
古泉「ご立派ですお、涼宮さん。人の上に立つ者として、どんな状況においても威厳をもとうとしているのですね」

古泉「なら。もう我慢することはないですよ」

古泉「腐女子政府はただ今をもって、涼宮ハルヒから古泉一樹をトップとする組織に生まれ変わりましたので」
ハルヒ「どういうこと!?」

528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:00:02.31 ID:mJkYmvrf0

古泉「聡明なあなたなら、いちいち説明する必要もないと思ったのですがねえ」

古泉「それとも、もう理解はしているけれど、信じたくないから敢えてとぼけている、ということでしょうか?」

古泉「さながらこの東京タワーは本能寺。涼宮さんは織田信長で、僕は明智光秀といったところでしょうか?」

ハルヒ「そ、そんな……」
キョン「待て、古泉。お前はハルヒに忠誠を誓っていたんじゃなかったのか」
古泉「忠誠? 僕が? 誰に? そこの女に?」

古泉「冗談はスパッツだけにしてくださいよ」

ハルヒ「そ、そんな……」
キョン「………」

古泉「茶番はここまでですよ。最期に良い思いができてよかったですねぇ。元SOS団団長さま」

古泉「ENOZ!」

財前「あはは。死んじゃえwww」
榎本「古泉さま以外の3次キモwww」
中西「セクロスマスターは私たちの攻撃方法を見切っているようだけど、それで私たちに勝てると思ったら大間違い」
岡島「四天王ENOZが全員揃った時。音波はライブ効果で相乗的に破壊力がマシ、すべての物を破壊する恐るべき威力を生むのです」

榎本「どんなに最強のセクロスマスターでも、私たち4人の相乗的超音波には耐えられるはずないのよねえ」
財前「あはははは。死んじゃえ」

古泉「そういうことです。長い間お世話になりました、涼宮さん」

古泉「彼と。思い人と一緒に死んでください」

536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:08:10.81 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「腐女子兵は、彼女たちは何をしているの!?」
古泉「彼女たちは皆、僕の説得に快く応じてくださいましたよ」
ハルヒ「じゃ、じゃあ! ゲイリアンたちは!」
古泉「お忘れですか? ゲイリアンを統率していたのは僕ですよ? 彼らが僕に逆らうはずないじゃないですか」

ハルヒ「あ、あ、あああああ……あああああああああ!」
キョン「ハルヒ……」

古泉「名残惜しいですねえ。お二人とは高校時代からのお付き合いでしたし」

古泉「でも。これもこの国の将来のためなのです。人柱として散れるなら、お国想いの涼宮さんなら本望でしょ?」
キョン「地獄へ堕ちやがれ」
古泉「よく言われます」

古泉「ENOZ。そろそろ、ライブを始めますよ」
岡島「準備はOKです」

古泉「それでは、演奏開始! 最高のレクイエムを奏でてくださいよ!」

ハルヒ「………」

ハルヒ「……キョン。ごめん」
キョン「え?」
ハルヒ「あの日。SOS団の活動で私が、古泉くんの二枚舌に騙されてなかったら。こんなことにならなかったのに」
キョン「AV撮ろうって言ってた、あの日のことか」
ハルヒ「そう」

キョン「もういいよ」
ハルヒ「うん」

556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:18:19.10 ID:mJkYmvrf0

長門「情報連結の解除を申請する」
朝倉「死になさい」

中西「きゃっ! わ、私たちの楽器が……消えていく!?」

古泉「バ、バカな! あなたたちは僕の説得に応じてくれたはずでは!?」

財前「がが、楽器がなかったら私たちただのかわいこちゃんだよ!?」

古泉「この国をもっとも効率的に立て直すため、涼宮ハルヒよりもこの古泉一樹こそがふさわしいと認めてくれたはずだったのでは!?」
喜緑「ええ。あなたの言うとおりです。本気でこの国を立て直そうと今の現状を是正するなら、涼宮ハルヒより古泉一樹の方が適任でしょう」
古泉「ではなぜ!? なぜ僕を裏切るようなことを!」

朝倉「私たち情報統合思念体はね。この国がどうなろうが興味ないのよ」
長門「それだけのこと。だから、あなたの油断をさそうため味方になったふりをしていただけ」

榎本「ここ古泉さま! ど、どうしましょう! 楽器が無ければ私たちは戦えません〜」

古泉「ええい! ゲイリアン、腐女子兵! なにをしている、この裏切り者たちを始末しろ!」

ゲイリアン「がー!」
腐女子兵「ひぃ〜!」

古泉「な、なんだ? 白い光線がゲイリアンたちを倒していく!?」

571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:24:19.25 ID:mJkYmvrf0

みくる「ゲイリアンたちは私の光線銃でたじたじです!」
鶴屋「有希っこたちは今のうちにENOZをよろしこ!」

キョン「朝比奈さん! 鶴屋さん!」

長門「私たちはこの時のために秘密裏に準備を進めていた。朝比奈みくると鶴屋に協力を依頼したのも、この時のため」

中河「うほー! 俺も生きてるぜ!」
キョン「中河! お前も生きていたのか!」
中河「ああ、心配かけたな、キョン!」

中河「毒をもられたと思ったら、あれはただの食中毒だった!」
キョン「帰れ」

古泉「そ、そそ、そんな! ここ、この僕の野望が、大いなるいっちゃん帝国を建国する野望が……」

キョン「残念だったな、古泉」
古泉「はっ! キョン、キョンくん!」
キョン「覚悟はできてんだろうな、尻男」

582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:29:32.36 ID:mJkYmvrf0

国木田「キョン待たせたね! ミクルランドからノンケライヤーの義勇軍をつれてきたよ!」

みくる「タワーの表はノンケ軍が取り囲んでいます。ゲイリアンと腐女子兵は9割が壊滅状態です」
鶴屋「まっ、私たちの手にかかればこんなもんっさ! ビクトリーってぇことでひとつ!」

谷「キョン! 私も爆発した股間を手術してはせ参じたアルネ!」
部長「僕たちも来たぞ! まだ全身の怪我が治りきっていないけれど、そんなこと言ってられる場合じゃないもんな!」

キョン「み、みんな……みんな無事だったんだな!」

キョン「よかった……本当によかった!!」

598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:34:04.00 ID:mJkYmvrf0

古泉「バカだ! みんなみんな!」

古泉「みんなバカだらけだ! こんな、こんなことがあってたまるものか!!」

古泉「僕は古泉一樹だぞ?」

古泉「僕こそが、この国でもっとも統治者にふさわしい存在なんだ!」

キョン「馬鹿なことを」

古泉「バカ? 今僕のことをバカって言いましたね?」

古泉「バカって言ったヤツがバカなんだぞ! このバーか!」
キョン「なら、やっぱりバカはお前じゃないか」
古泉「くそっ、くそくそ、くそぉ! このまま終わってたまるかよ!」

古泉「み、みんな道連れにしてやる……」

ハルヒ「あ、あのボタンは……! やめて、古泉くん!!」

古泉「みんな死んでしまえええええええええ!」

612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:38:54.11 ID:mJkYmvrf0

中河「うほっ!?」
みくる「きゃっ!」
朝倉「この振動は!?」

古泉「終わりだ! 終焉だ! これで全てが終わるんだ! お前も、お前も、お前も! みんな終わりだ!」
財前「そそ、そんな、古泉さまぁ!」

キョン「おいハルヒ、あのボタンは一体!?」
ハルヒ「あれは、東京タワーの自爆ボタンよ」
キョン「それじゃあ、このタワーは!」

長門「タワー中枢部より熱源増大。動力炉のリミッターが外れたものと思われる」
喜緑「東京タワーの動力炉って、なにの動力なのかしら」
朝倉「なんでもいいわ。みんな、早く逃げるのよ!」

古泉「逃がすものか! みんな僕と一緒にあの世へランランランデブーだ!」

古泉「あははははははははははははははははは!!」

631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:45:42.96 ID:mJkYmvrf0

部長「くそ、タワーのエレベーターが使えない! みんな、階段で降りるんだ!」
みくる「急いで! おさないで、順番に降りてくださいね!」

長門「自爆まで、あと5分を切った」
中河「うわー! うわー! 急いで降りるんだー!」
国木田「ちょ、押さないで!」
財前「死んじゃえwww」

ハルヒ「キョン! あなたも早く!」
キョン「ああ!」

古泉「逃がしませんよ! 他のカスどもは逃がしても、セクロスマスター」

古泉「キョン。あなただけは生かしてここから帰さない!」
キョン「上等じゃねえか。やってやるよ」
ハルヒ「キョン!? 時間がないのよ? 古泉くんも急いで逃げなきゃ!」

古泉「うるせえアニミスト!」
キョン「ハルヒ、お前は先に行ってろ」
ハルヒ「でも……!」
キョン「安心しろ。古泉との決着をつけたら、俺もすぐに降りるから」

655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:51:38.24 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「本当に!?」
キョン「ああ。約束するぜ」
ハルヒ「……本当に本当に、無事で、かえってくるのよ!」
キョン「お前に香港に売り飛ばされた恨みも晴らさずに死ねるかよ」
ハルヒ「………そうよね。そうだよね」


古泉「お涙ちょうだいのシーンのつもりですか? 反吐が出ますね」
キョン「俺とお前しか残ってないんだ。反吐を吐きたいんなら、そこらへんに吐いときなよ」

古泉「ああ。どうやらグランドフィナーレが近いようですよ」
キョン「そうだな」
古泉「こうしていると。思い出しますね。高校時代のこと」
キョン「不思議と頭に浮かんでくるな」
古泉「……とても楽しかったですよ。あの頃は」
キョン「俺もだ」
古泉「どこから僕の人生はおかしくなってしまったのでしょう」

古泉「ひょっとしたら。この国をのっとろうなんて大それた野望を抱いた時からかもしれませんね」
キョン「ていうか間違いなくその瞬間からだろうよ」

666 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 22:57:15.11 ID:mJkYmvrf0

古泉「もう、皆さんタワーから脱出したようですね」
キョン「そのようだな」

古泉「それでは。そろそろ始めますか」
キョン「ああ」
古泉「思えば、いつも僕はあなたに負けっぱなしでしたね。オセロに将棋、ボードゲームに野球板」
キョン「ゲームに限ればな。テストの点数もモテ度も、お前の方が上だったじゃないか」
古泉「テストの点はともかく、モテ度は……どうなんでしょうね」
キョン「?」

古泉「泣いても笑ってもこれが最後です」
キョン「ラストゲームか。じゃ、購買のジュースを賭けることもできないな」
古泉「非常に残念ですよ」

キョン「………」
古泉「………」


キョン「いくぞお、古泉いいいいぃぃぃぃぃ!!」

古泉「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

687 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 23:02:12.32 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「あ……あああ!」
国木田「タワーが……倒れていく……」
鶴屋「あの東京タワーが……まさかこんな形で倒壊するなんて」

みくる「キョンくんは、キョンくんは無事脱出できたんでしょうか!?」
長門「事故現場の電磁波が強く、ここからでは判断できない」
中河「大丈夫さ。キョンなら。絶対に!」
部長「そうさ。彼は無敵のセクロスマスターなんだ! こんなところで事故死する男じゃない!」

ハルヒ「………」

ハルヒ「………キョン」

ハルヒ「帰ってきてよ。約束よ」


谷「ところで腹すかね? 何か食ってかね?」
財前「死んじゃえwwww」

709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 23:08:37.77 ID:mJkYmvrf0

粉雪の舞い散る中、ごうごうと炎に呑まれて倒れていく東京タワーは、煙突のような黒い煙を空にむけて高々と吐き続けていた。
結局、その後キョンがノンケたちの前に姿を現すことはなかった。
彼が死んでいるのか、生きているのかすらも分からない。
マスコミあたりは9割死亡という方向で報道している。当然だろう。

しかし、あの日、タワーで彼の笑顔を見た者たちは皆、キョンの生存を信じていた。ずっと。

1ヶ月が過ぎても、結局キョンは帰ってこなかった。

やがて少しづつ。日本はもとの平和ボケしたうす汚れた国にもどっていった。

763 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 23:16:38.67 ID:mJkYmvrf0

 1年後

面接官「ええと。これは、何?」
キョン「何、と言いますと? 就職活動用の履歴書ですが」
面接官「それは見れば分かるけどだね」

面接官「この職歴のところに書いてある、セクロスマスターってのは、なんですか?」
キョン「ああ。セクロスマスターですか」

キョン「平和を愛し、人々に調和をもたらす正義の使者です」
面接官「……はあ」

面接官「具体的には、あなたは過去なにをしていたんですか?」

キョン「悪の野望を阻止し、日本を救いました」
面接官「……そうですか」
キョン「はい」

キョン「セクロスマスターは、正義の味方なのです」


 〜完〜

824 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 23:21:43.42 ID:mJkYmvrf0

キョン「で。俺にその主演男優をやれというのか」
ハルヒ「そうよ。新しいセクシーバイオレンス映画の形だわ!」
みくる「……あの、涼宮さん? ……その、えと、行為の映像というのは……」
ハルヒ「え? エロシンーンの撮影?」

ハルヒ「もちろん本番にきまってるじゃない!」

ハルヒ「CGは使わないわよ!」

ハルヒ「モザイクも使わないわよ!」

ハルヒ「スタントマンも使わないわ!」

ハルヒ「あるがままの映像を使ってこそ、本物の感動を視聴者に届けられるというものよ!」

873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 23:26:04.29 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「さあ! 用意はいい? さっそく本番の撮影に行くわよ!」
谷口「いやああああ! 爆弾いやあああああ!」
キョン「すでに古泉が逃げているんだが」

長門「カメラは回っている。早くからみに入るべき」
鶴屋「おっ。ノリノリだね有希っこは」

ハルヒ「ええ? 古泉くん帰っちゃったの? 仕方ないわね」

ハルヒ「じゃあ、黒幕役は谷口にしておきましょう」
谷口「ちょwwwwwww」

886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 23:29:02.89 ID:mJkYmvrf0

ハルヒ「いいの! ぜーんぶ私に任せておけば、万事うまくいくんだから!」

ハルヒ「SOS団の辞書の不可能の文字なんてないのよ!

ハルヒ「ね? そうでしょ、キョン!」

キョン「………知らん」

ハルヒ「よし、んじゃ行くわよ!」

ハルヒ「私につづけえええ!」

ハルヒ「遅れたら、死刑なんだから!」


 おしまい



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